「(自分の)当面の楽しみは何だろう?」と、指折り数えたくなるような目ぼしいイベントがなく、
他人事で話題のイベントを眺めたりしていますが、最近、流行りのミート・アンド・グリート(通称:ミーグリ)で
「ちょっと高いかなぁー」なんて思っていたアーティストの限定数が軒並み売り切れで
ロック系ということで云うと、下記の例を見るに景気がいいようです。
「(自分の)当面の楽しみは何だろう?」と、指折り数えたくなるような目ぼしいイベントがなく、
他人事で話題のイベントを眺めたりしていますが、最近、流行りのミート・アンド・グリート(通称:ミーグリ)で
「ちょっと高いかなぁー」なんて思っていたアーティストの限定数が軒並み売り切れで
ロック系ということで云うと、下記の例を見るに景気がいいようです。
” WA州(註:西オーストラリア州)パースの一戸建て住宅の価格が、今年6月までの3カ月間で平均値を前期比で1.4%下げ、52万2,500ドルとなったことが分かった。
またアパートなど集合住宅の価格平均は40万6,000ドルだった。賃貸価格では一戸建てが週あたり395ドル、アパートが365ドルと、ともに10ドルずつ値下がりした。
WA州の不動産研究所のヘイデン・グローブ所長は、「シドニーやメルボルンでは住宅価格が高騰し続けており、家を持つこと自体が難しい」と述べ、
WA州では初めて家を購入する人を対象としたトランスファー・デューティーと呼ばれる印紙税の免除措置など、家を持つのはまだ実現可能なことだとしている。
パース近郊における売出し中の物件数は、3月までの3カ月間で7.3%減の1万4,159戸。さらに6月までの3カ月間でも低下しており、グローブ氏は売り出し物件数の低下は、市場が安定してきた兆しだとして歓迎している。”(出典:JAMS.TV)
” アメリカのコンサルティング会社であるレピュテーション・インスティテュートが2016年度版の「評判のいい国・地域」ランキングを発表している。
このランキングは主要先進8カ国(G8)の4万8,000人が調査対象の国・地域を、訪問先としての安全性や政策の先進性など16項目の基準で評価し、ランク付けを行ったものである。
・・中略・・
素晴らしい評価とされる80ポイント以上の国はないが、評価が高い評価とされる70~80ポイントの国には14カ国が入っている。日本は14位でぎりぎりながらも強い評価の国だ。
評価の高い国
1位 スウェーデン(78.34)
2位 カナダ(77.82)
3位 スイス(77.00)
4位 オーストラリア(76.84)
5位 ノルウェー(76.18)
6位 フィンランド(75.16)
7位 ニュージーランド(74.68)
8位 デンマーク(74.25)
9位 アイルランド(74.11)
10位 オランダ(73.90)
11位 オーストリア(72.44)
12位 イタリア(71.68)
13位 イギリス(71.08)
14位 日本(70.97)
“(出典:児玉克哉)
セールと聞くと、6月中旬から7月で一旦ひと段落という感覚ですが、店舗によっては頃合いを見計らって「タイムセール」を実施しているシーンをよく目にします。
家電量販店ではお馴染みの販売方法で、インターネットで(電化製品を)販売している個人の人たちは「タイムセールで仕入れたものを・・」といった話しを耳にしたことがありますが、
実店舗、インターネット販売とも、タイムセールに、期間限定クーポンに、お買い物金額*円以上*%OFF、ポイント*倍といった様々な仕掛けに、
心の準備がない状態から突如として、これらの仕掛けに頭が反応し「何か欲しいものあったかな?」とか、誘惑に誘われる状況がしばしば。これ、何も私に限ったことではなかろうと。
” 今年6月までの1年間でオーストラリアのオンライン小売売上高が201億豪ドル(約1兆5,492億円)と、初めて200億豪ドルの大台を超えたことが、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)の調べで分かった。
オンライン売上高の伸びは2011年に記録した約30%以来減速してきたものの、実店舗売上高の5倍の速さで拡大しており、全体の売上高2,969億豪ドルの6.8%を占めるという。4日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
6月の国内小売りのオンライン売上高は前月比で1.1%、前年同期比で16.9%それぞれ増加したのに対し、海外小売りは0.5%、0.9%増と豪ドル安が響いたようだ。
オンライン小売売上高のうち、国内の支出が80.1%を占めており、豪ドルが対米ドルでパリティー(等価、1豪ドル=1米ドル)に近づいた3年前の75%から伸びている。
また、年間売上高250万豪ドル以下のオンライン中小小売企業の売上高成長率は過去12カ月間で22.2%となり、全オンライン売上高の37%を占めている。
項目別では、メディアが前年同期比23.3%増(全オンライン売上高の16.5%)と堅調な伸び。
持ち帰り食品も、宅配ピザの注文アプリの展開などで56.1%増(5.8%)と拡大している。大手スーパーマーケットのコールズやウールワースが占める食品雑貨は、9.3%増(17.9%)となった。
一方、デパートは6月に前月比で2.2%減、前年同期比でもわずか1.7%増。これに対して、オンラインでのファッション売上高は昨年18.8%増加した。”(出典:NNA.ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オンライン売上高200億豪ドル突破、実店舗の5倍の速さで拡大
予定のない週末は〜 と、よくあるパターンでレンタル店に立ち寄り「何かあるかなー?」と物色。
新作のコーナーに、Kevin Bacon:ケヴィン・ベーコン熱演で作品紹介に「ブラックな笑い」の表現も見られ、
棚にやれば『コップ・カー』見事に在庫全て「貸し出し中」〜

無いと分かると、俄然見たくなる心情が働いて ^0^; 店内の検索機を利用すれば・・
レジ裏に返却済みの1本があることが判明。店員に事情を話し、出てきた一本をレンタル。
” Ashes the Ashes
It’s great to play an innings that helped Australia take the Ashes. (オーストラリアの優勝に寄与するイニングスをプレーできてたいへんうれしく思います)
ー これは、試合に活躍したオーストラリアの選手が新聞記者の質問に答えて感想を述べた言葉である。
このashes(灰、遺骨)が「優勝」を意味するようになったのは、次のような報道に由来する。
1882年、イギリスでの豪英クリケット試合でオーストラリアが初めて勝った。
翌日のイギリスの新聞はユーモラスにこう報じた ー
「English Cricket died at the oval(球場) on 29th August, 1882… the body will be cremated, and the ashes taken to Australia.」
(イギリス・クリケット氏は1882年8月29日球場で死亡致しました。・・・遺体は火葬に付し、その遺骨(ashes)はオーストラリアに運ぶことになりました)
この話にはもう一つおまけがついている。翌年シドニーで行なわれた豪英試合では、今度はイギリスが雪辱した。
その時オーストラリアのある婦人団体がクリケット球場のwicket(捕手のところにある柱を燃やし、その灰を骨つぼ形のトロフィーに収めた。
それがイギリスに運ばれ、現在ロンドンのロード・クリケット球場に保存されているが、豪英のどちらが勝ってもトロフィーの移動はないので、象徴的な存在となった。)”(出典:オーストラリア英語辞典)