青山繁晴さんが、日本を取り巻く世界で起こっていることに起こることから日本人に問う覚悟:『壊れた地球儀の直し方』読み始め

長く独立系のシンクタンク独立総合研究所の代表者としてTVなどのメディアで外交問題或いは日本(人)の在り方などについて論じられ、

先(2016年7月投開票)の参議院議員選挙では自由民主党の公認を受け、当選された青山繁晴さんの『壊れた地球儀の直し方 ー ぼくらの出番』を読み始めて、

100ページ、十六の章あるうちの二の章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア準備銀行が、史上最低の1.50%に利下げ

オーストラリア準備銀行が、史上最低の1.50%に利下げ

” オーストラリア準備銀行(中央銀行)は2日、政策金利を1.75%から、史上最低となる1.50%に引き下げると発表した。

3日から実施する。利下げは今年2回目で、5月以来3か月ぶりとなる。

豪中銀は物価上昇率の目標を2~3%としているが、最近は伸びが鈍っており、利下げでデフレを防ぐ姿勢を鮮明にした。

中銀のスティーブンス総裁は声明で「最近のデータで、物価上昇率が非常に低いことが確認された」と、利下げを判断した理由を説明した。”(出典:読売新聞

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U2のニューアルバムは2016年リリース予定がやや遅れ、2017年となる見込み

日本公演が噂となることもなく、昨年(2015年)12月に「あれ、もう終わり?!」といった感じで終了してしまったかの

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<< 2015年12月22日投稿:画像は記事にリンク >> U2 “INNOCENCE + EXPERIENCE TOUR 2015” を地元ダブリン公演映像などで振り返る。そして・・ 2016年?

U2 の iNNOCENCE + eXPERIENCE Tour 2015 ですが、

ツアー終了後は最終公演地のパリ公演の模様がDVDとしてリリースされ、

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<< 2015年12月9日投稿:画像は記事にリンク >> U2 “INNOCENCE + EXPERIENCE TOUR 2015” 同時多発テロを乗り越え、パリでEAGLES OF DEATH METALと迎えた感動のフィナーレ

久方ぶりのニュースが届いてみれば・・ (内心期待していたツアーの延長は無く)前作 Songs Of Innocenceに次ぐ

ニューアルバムに関するもの ⤵︎

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:映画とテレビ ⑤ ー ドキュメンタリー、商業テレビ

映画とテレビ ⑤ ードキュメンタリー、商業テレビ

” オーストラリアの映画産業はまた、ドキュメンタリーや商業テレビ作品でも世界的に名声を得ています。

米国で大成功した俳優には、サイモン・ベイカー(メンタリスト、ガーディアン)、レイチェル・グリフィス(シックス・フィート・アンダー、ブラザーズ&シスターズ)、ポーシャ・デロッシ(アレステッド・ディベロップメント、アリーmyラブ)、アンソニー・ラパグリア(ウィズウト・ア・トレース)などがいます。

ドキュメンタリー監督ではデニス・オルーク、ボブ・コネリーとデイビッド・ブラッドベリなどが挙げられます。

オーストラリアのドキュメンタリーは次の映画祭で紹介されてきました。

  • トロントのホットドックス映画祭
  • マルセイユのサニーサイドオブザドック映画祭
  • アムステルダム・ドック映画祭
  • オーストラリア国際ドキュメンタリー会議

“(出典:オーストラリア貿易促進庁

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』読了

ラグビー界のスーパースターにして、2015年にラグビーワールドカップで(ニュージーランド代表)ALL BLACKS:オールブラックスを連覇に導く主導的役割を果たし、

個人でも三度、ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝いているDan Carter:ダン・カーター選手の『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読了。

第5章までのところは中間記 ⤵︎ で一旦区切りとしたので、

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<< 2016年7月29日投稿:画像は記事にリンク >> ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

今回は主に第6章から第16章までで、印象的であったところを。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:映画とテレビ ④ ー 多様なロケ地と最先端技術

映画とテレビ ④ ー 多様なロケ地と最先端技術

” オーストラリアの自慢は、映画ロケ地に適した、壮大で多彩な景観です。未来を思わせる都市景観、荒涼たる砂漠、ブドウ畑、自然のままの海岸線、民族色豊かな街角、砂ぼこりにまみれたアウトバックの町、山岳地帯、砂丘、北部の熱帯雨林、工場群、ヨーロッパスタイルの村などをロケに用いることができます。

オーストラリアには、高度に熟練した技術クルーと、世界レベルのスタジオ設備があるため、海外撮影先として人気があります。

また、季節が逆であることと、時差の関係で、北半球の撮影スケジュールを補完する場所として利用することもできます。

さらに、撮影コストは、米国を平均30%下回ります。また、政府が税制上の優遇措置で支援しており、海外の作品誘致に役立っています。

1998年5月にシドニーでオープンしてからすぐに、フォックススタジオ・オーストラリアは、世界で最も引っ張りだこのスタジオ設備のひとつとなりました。

南半球で最大の専用スタジオコンプレックスと、最も設備の整ったフィルムラボが自慢です。

ハリウッドの大ヒット映画、マトリックスとその続編、スターウォーズII、マッドマックス、クロコダイルダンディー、ベイブ、ミッションインポッシブルII、スーパーマン・リターンズはいずれもオーストラリアで撮影されました。

また、アカデミー賞を受賞したアニメ映画ハッピーフィートもオーストラリアで制作されました。”(出典:オーストラリア貿易促進庁

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家田荘子さん&長谷川華さんに学ぶ、介護の現場、過酷な現実:『貧困女性を、誰が救ってくれるのか?』トークイベント参加記 (『昼、介護職。夜、デリヘル嬢』刊行記念 )

近場の予定を済ませ、このところしばしば訪れている八重洲ブックセンターに立ち寄れば

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出典:八重洲ブックセンター ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

作家の家田荘子さんのトークイベントが今宵開催と。

詳細を目をやると、広島県を地場にデリヘル業を展開されている長谷川華さんとの対談で、

テーマが「貧困女性を、誰が救ってくれるのか?」とのことで、「ちょっと違うかな〜」と感じたものの

時間はあるし、「こういう機会でもないと聞けぬ話しであろう」と参加してみることに。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:映画とテレビ ③ ー 充実した制作体制

映画とテレビ ③ ー 充実した制作体制

” 裏方の世界に目を向けてみましょう。オーストラリアには、ハイレベルの技術・編集スタッフ、最先端のスタジオ設備が整っており、世界中の映画・テレビ業界人から熱い視線が注がれています。

映画産業は、オーストラリア経済に大きく貢献しています。このため政府は、財政支援を集中管理する機関「スクリーン・オーストラリア」を設立し、映画への更なる個人投資を奨励しています。

また、国際的な映画制作プロジェクトをオーストラリアに誘致する活動も盛んです。さらに国内企業と外国企業が提携してスムーズに映画制作を進められるような条約の整備を積極的に進めています。

海外の映画会社が認可されたオーストラリア企業や施設を使用して映画を制作した場合、クランクアップまでの経費のうち1,500万豪ドルを越えた分については、15%の払い戻しが受けられるという規定があります。

また、オーストラリアの視覚効果技術スタジオを使うなどポストプロダクションでの支出では、500万豪ドルを越える分について同じく15%の払い戻しが受けられます。

この場合、映画の撮影そのものはオーストラリア国外でおこなわれていてもかまいません。

オーストラリアで制作された映画の数は、この10年で大きく増えました。これらのほとんどはアメリカ映画ですが、ほかの国でも、オーストラリアでのロケが増加傾向にあります。

オーストラリアで制作された大作映画としては、『マトリックス』シリーズ、『スターウォーズ』シリーズのエピソード2とエピソード3、『ハッピーフィート』などがあります。”(出典:オーストラリア貿易促進庁

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる