「総理退任後10年、初めての豪放直言4時間半!」とセンセーショナルな見出しで、注目を浴びる
『小泉純一郎独白』を読了。
注目といえども、自分は発売日当日に図書館の新刊コーナーに並べられているのを見つけて手に取った次第。
大半の内容は「文藝春秋」二〇一六年新年号で公開済みながら、定価1,080円(税込)とあり「高っ!」なんて思ったものの
ほぼ読み終えた段階で、本から次々飛び出してくるかの小泉語録に魅了され、購入にまで至ったという(笑)
「総理退任後10年、初めての豪放直言4時間半!」とセンセーショナルな見出しで、注目を浴びる
『小泉純一郎独白』を読了。
注目といえども、自分は発売日当日に図書館の新刊コーナーに並べられているのを見つけて手に取った次第。
大半の内容は「文藝春秋」二〇一六年新年号で公開済みながら、定価1,080円(税込)とあり「高っ!」なんて思ったものの
ほぼ読み終えた段階で、本から次々飛び出してくるかの小泉語録に魅了され、購入にまで至ったという(笑)
” オフィス市場動向(2)メルボルン
2014年 メルボルンCBD投資市場は、昨年の23億6,000万ドルから34億6,000万ドルとなり、過去最高額を記録した。
プレミアムグレードの空室率は5%台となっているものの、2015年には新規オフィスビルの完成予定もあるため、2016年頃までは全グレードの平均では8〜9%台を維持していくと見られている。
平均賃料は緩やかな上昇傾向にあり、インセンティブは横ばいとなっている。”(出典『オーストラリア概要 2015/2016』p137)
人それぞれ、気分を盛り上げてくれる曲だったり、気持ちを落ち着かせてくれる映像であったり、香りであったり・・
得たい感情を呼び起こしてくれるもの色々あると思いますが、私は最近よく動画を習慣の一部に採り入れて活用しています。
Simon Sinek:サイモン・シネックの「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」(←動画にリンク)はお気に入りになって久しく、
このところは、世界No.1コーチことアンソニー・ロビンズものの2本が、今の自分の感覚にフィットして心地良いです。
何れも字幕なしの英語ですが、1、2分程度の満たない中にシンプルに背中を押してくれるメッセージで込められていて、リピートさせています。
日本語でなくともメッセージのニュアンスは、映像の力で伝わる部分は大きいと感じています。
” オフィス市場動向(1)シドニー
シドニーCBDでは、空室率が2014年前期から下降傾向にあった。Barangarooエリアなどの大型開発により、プレミアムグレードの空室率は10%以上を維持にしているものの、
全グレードの平均は1年で9%から7.4%となり、ここ10年の平均値である8%を下回り、今後も7%台が続くと予想されている。
投資市場においては、国内外いずれの投資家の動きも活発で、2013年に比べ7割増しとなった。
平均賃料は上昇傾向にあり、インセンティブはほぼ横ばいになった。”(出典:『オーストラリア概要 2015/2016』p136-137)
先日、Sammy Hagar が Eddie Van Halen の誕生日にツイートし、それにEddie側も応答。
David Lee Roth(Dave)はVAN HALENと距離を置くかのように公式サイト等を復活させた事から・・
「水面下で VAN HALEN とSammy Hagar で何かが進んでいるのかも?」といったニュアンスを書きましたが、
すぐさまSammy Hagar本人が、回答は ” No Comment ” としながら「さもありなん」といったニュアンスを含んだ回答をして
続きを読む VAN HALENにSammy Hagar復帰か?!発言の顛末と、David Lee RothはMonster JamにRoth Showとアクティヴな今日この頃
” 投資市場は、年間を通して変動はあるものの回復力に富んでいる。シドニー、メルボルンでは他都市に比べ利回りが低いが、2014年末には回復が見込める傾向にあった。
シドニーでは、2015年も需要が供給を上回る状態が続き、賃料の上昇も続くとみられる。
2014年12月時点の空室率は、戸建ては主要都市すべてにおいて2.5%未満とタイトな状況になった。一方ユニットは、メルボルンやブリスベンなど新規のユニット建設が増えている都市では3%以上を維持している。”(出典:『オーストラリア概要 2015/2016』p136)
高城剛さんの『青本』を読了。
高城剛さん発行のメールマガジン『高城未来研究所フューチャーリポート』の読者からの質問に答える『白本』『黒本』のシリーズもので、
『青本』(電子書籍のみ)は、旅にフォーカスした内容。
高城剛さんの表現を拝借すると・・
” 読者とのQAコーナーを再編集した「世界を楽しむために必要だと思われる場所と楽しみ方」の集大成です。”(No.83/数値は電子書籍のページ数、以下同様)
本書に、どのようなQAが掲載されているかというと・・
” シドニーの賃料は、2014年も上昇を続け、戸建ては1年で4%の上昇が見られ520ドルと最高値の記録を更新し続けている。また、新規物件の供給増加にもかかわらず、ユニット賃料も2%の上昇だった。
メルボルンでは、戸建ては変動はなく、ユニットは2.9%の上昇だった。
ブリスベンも同様に戸建ての変動はないものの、ユニットは都心部の新たな物件の影響により1.3%減少した。
アデレードでは戸建てユニットとも大幅な上昇はないものの過去最高値を維持している。
ホバートでは戸建てが3.2%、ユニットが3.8%と全都市のなかで最も値頃な上昇率となった。
パースはここ数年大幅な上昇を記録していたが、2014年は戸建ては6.3%の減少、ユニットは2.5%の減少となった。”(出典:『オーストラリア概要 2015/2016』p136)