詰めの段階での躓きに、突如見舞われた不健康に、耐えうるをこれからに繋げたし 2023年4月

現在、朝5:00過ぎ。まだこれから末日(30日)一日残っているものの予定との兼ね合いからちょっと早めに(2023年)4月ひと月を振り返ると・・

公の部分ではいい感じで推移していたものが、詰めの部分で急停止してしまったり(やがて軌道に戻し新フェーズへ)、私の部分では先月末

>現時点目ぼしい予定は控えておらずとも「(何もなく過ぎ去り>しことはなかろう)何かあるであろう」と、姿見えぬワクワク>を期待しつつ

といったようなことを書いていながら、結果として抽選に連敗するなどワクワクの種を仕込めず、挙句、数日前には突如腰が悲鳴を上げ、痛みとの格闘を強いられるなど、試練のひと月であったように。

いい時ばかりではなく、そうでない時に、何ごともなく進捗していく時に、それらを束にして0(ゼロ)より上(プラス)を指向していけば良いと分かっていつつも、いざトンネルの中を走っているかの時は長く感じられるもの。

こういった我慢のひと月を糧に基盤は固められたものと捉えて、次月は一つでも多く前向きな経験値を高めていきたいところ。

と、そんなんでプライベートの方では本をちまちま読んでいた程度と振り返られるところ川上未映子さんの大作『黄色い家』を↓

月末に間に合う形で読み終えられ読了計4冊。

2月購入分を読み切りすっきりしつつも量の面では重量級が含まれていたとはいえ物足りないような冊数となりましたが、習慣を継続させられている点に重きを置いて、5月、質を伴った作品との向き合いに期待するとともに、それ以上に(読書以外で)ワクワクの種を数多く仕込みたく切に望むところ。


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