Paul McCartneyの快方を願って、The Beatlesのカヴァーver.3曲

Facebookは言うに及ばず、ここのところはTVからも来日中のPaul McCartney/ポール・マッカートニーに関する話題が多いですが、

私個人の関係でいうと「アルバムを買ってきて聴く」というよりは、音楽の授業であったり、

買ってきたアーティストがビートルズのカヴァーしてたり、といった間柄。

そんな状況下、ビートルズで身近に感じる曲って、どの曲だろ?!と頭に思いを及ばせてみたところ・・

” I’m Down / AEROSMITH” 

まず、AEROSMITHの “I’m Down”。”DONE WITH THE MIRRORS”で再結成を遂げたものの、アルバムの出来は地味でくすぶった感じがあったところ

次にリリースされた “PERMANENT VACATION”は快心作となり完、人気再燃の契機となったアルバムの後半に収められた1曲(リンクはライヴテイク)。

当時、武道館まで観に行った自分としても、学生時代よく聴いた1曲です。AEROSMITHのThe Beatlesカヴァーだと “Come Together”の方がお馴染みですかね。

” Revolution  / THOMPSON TWINS ”

次は 80’s 真っ盛りの頃に、ハマった1曲。伸びやかというか、心弾まされるアレンジに魅了され

バンドの方に思い入れはないものの、、最近でもたまに聴きたくなります。

” I’ve Just Seen A Face / David Lee Roth “

最後は、自分が数多のコンサート観覧経験の中で最高の時間を過す事に

David Lee Rothが1988年にソロで来日を遂げた時の “Skyscraper Tour” のアコーステッィク・セッションで披露されたテイク。

この時はスティール・ドラム・ショーや客席の頭上にボクシングリングが設けられたり、

客席の中をサーブボードに乗ってDaveがアリーナ中央部に下ろされたボクシング・リングからステージに移動するパフォーマンスなど圧巻のパフォーマンスでした。

(自分が観た)場所は、本来であれば今日48年振りにPaul McCartneyが立つはずであった日本武道館(但し、映像は代々木オリンピックプール)。

get well soon, Paul

昨年行われた来日公演では2時間以上に渡る公演で、声も良く出ていたと、掛け値無しに駆けつけたファンの期待に応えたパフォーマンスであった模様で

それだけに余計、今回、楽しみにされていた方も多く、その分の落胆は致し方ない事と思います。

そんな中でも、日本ではPaul McCartneyの体調を気遣う声が大勢のようで、私も偉大なるロックンロール・レジェンドの快方を願うばかりです。


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