東京ミッドタウン日比谷に、とりあえず行ってみた

昼食を済ませ、意図せず日比谷界隈に接近すれば、「あれ、そういえば今日だったかな?」と

予定していたルートを大回りしてみれば・・

全貌を現した東京ミッドタウン日比谷

「やっぱり、今日だった」と、東京ミッドタウン日比谷のオープン。

入場規制とは行かないまでも、行列が出来ている状況に腰が引け気味となったものの、

「とりあえず、ここまで来たのだから」と、時間の許す限り、中に入ってみることに・・

リーフレットとフロアガイドを受け取り、回遊スタート

1Fから2Fに上がるエスカレーターに乗る際、若干待ち時間が生じたものの、

1F→2F エスカレーターの順番待ち

他は館内が混み合っている感じで

1F & 2F

(飲食店では入店待ちの様子もみられましたが)回遊時、特段、ストレスを感じることはなく。

取材クルーの方々もちらほらと

「まぁ、散財することはないでしょう」の予感どおり、館内をざっと回遊する形となりましたが、

こういうインテリア関連のお店には興味を惹かれましたが

印象的だったのは外光をふんだんに採り入れられる設計で、

広々とした設計のTOHOシネマズ日比谷

特にTOHOシネマズ日比谷

サイネージも点在

ロビーをはじめとして贅沢な空間設計でした。

TOHOシネマズ日比谷からのぞむ皇居周辺の眺め

物販に飲食に、店舗の詳細は確認していませんが、近隣に立地する帝国ホテルにペニンシュラに、

国内&海外からいわゆる富裕層が足を伸ばしてくるエリアだけに、バカ売れしそうなお店はありそうであることと

まとまった買い物空間が登場したことは大きなインパクトがあるように感じました。

変貌を遂げる日比谷

周辺(有楽町/銀座 etc)ではGINZA SIX以来の大型開発であったと思いますが、

<< 2017年4月22日投稿:画像は記事にリンク >> 全貌を現したGINZA SIX:ギンザ シックス。オープン日に感じた期待と熱気

日比谷は個人的には映画と紐づいたエリアで、ミニシアター系の勃興期、『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』をはじめとして

シャンテによく足を運んでいた時期が思い出が色濃く、

その時に記憶していた街並みが大きく書き換えられることになり、時代を感じた立ち寄りでもありました。


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