初めての徳島県で大塚国際美術館を訪れ、名画の数々と2ショットに収まり「最後の晩餐」を食べてきた

先月、福井県を訪れ、四十七都道府県で未踏の地となったのが、徳島、鳥取の両県。

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福井県旅行記 ① << 2015年9月10日投稿:画像は記事にリンク >> 初めての福井県入りでBCリーグ(独立リーグ)の試合を見てきた:福井ミラクルエレファンツ対信濃グランセローズ観戦記

福井旅行であと残すは二県と盛り上がったところで・・

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福井県旅行記② << 2015年9月10日投稿:画像は記事にリンク>> 初めての福井県入りで、台風の間隙を縫いながら永平寺と東尋坊を観光してきた >>

一気に両県、一泊二日で訪問してきました。今回は、その徳島旅行記です。

徳島に、思いもよらなかった名所あり

羽田空港から徳島阿波おどり空港まで1時間15分。搭乗時間は「あっ」という間に過ぎ去っていった感じの近さ。

事前に、ざっと現地の観光ガイドに目を通して、なかなか「ココだ!」という所が見付からなかったところ

ふと何かの拍子に「これだ〜!!」と見付けたのが、鳴門市にある大塚国際美術館.-

見付けた先が、下掲のまとめサイト.-

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*画像はサイトにリンクしています。

徳島で美術館とはイメージが結び付きませんでしたが、県で本部機能を構える大塚製薬が設立、運営しているもので

空港から車で時間を要せず(30分程度という印象)、アクセス可能な距離。

やや場所の離れた専用駐車場に車を停め、送迎バスで現地へ移動・・

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大塚国際美術館エントランス.- スケールの大きさに対して、圧倒的に人が少ない(来館者のメリット!).-

「やっぱ高いよなぁ」なんて券売機へ3,240円を投じ入場券し、入館・・入って視界に広がるエスカレーターホール。

奥行きの広いその作りに、「スゴいな〜っ」と息を飲み込むかのスケール感っ!

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エントランスを開いた向こうに広がるエスカレーターホール.-

更に、日常から非日常へ吸い込まれていくような設計にワクワク感も醸成。

手抜きなしの完全再現の意図が伝わる

受付で、入場と駐車券に無料化の手続きを済ませ、まず順路に従って進んだ先は・・

システィーナ礼拝堂天井画の完全再現 @@!

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システィーナ礼拝堂天井画の完全再現.-

何より本格的な創りに、そこに醸されている空気に

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上階の吹き抜け部分から

「うわっ、これもスゲぇ〜なぁ」と。その手抜きなく作り込まれた佇まいにビックリしちゃいましたが、

この「スゲぇ〜なぁ」の連発で「高い」と感じた入場料に既に元が取れた感も。

美術はサルバドール・ダリ等、一部、好きな芸術家はいるものの、薀蓄を語れるような思い入れも知識はないながら

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言わずと知れた(エドヴァルド・ムンク「叫び」)。館内で、ちょくちょくこうした名画に出くわします。

「あぁ、これ見た事あるなぁ」といった作品が次から次へと。

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↑上下↓の写真ともカメラの角度で斜めっているように見えますが・・ 各作品キレイに水平に展示されています  ^^

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本物ではないながら、展示されているのは陶板名画。美術館の説明を引用すると・・

” 陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。
紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。
「モナ・リザ」「最後の晩餐」「ゲルニカ」…
世界の名画を、そのままの姿で永久に残すことができれば…!
陶板化技術と陶板名画は、このような世界の人々の切なる願いから生まれたものです。
大塚国際美術館は、そんな願いを具現化するために誕生した世界初の陶板名画美術館で、日本最大級の常設展示スペースを誇る館内には、大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術で陶板化された世界の名画1000余点が、原寸大かつ寸分違わぬ姿で陶板に再現され、一堂に展示されています。”
クリック↓するとサイトの説明文(上記内容に)リンクします。
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ってことで、本物では成し得ない距離への接近を図ることから表面で画家の筆使い(立体感)に触れてみることも可能。

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私は勝手に見て回ってましたが、館内では逐次ガイドの案内があり、積極手に作品に触れられることを推奨されていました。なお、展示作はココでしか見れぬという「幻のひまわり」.-

広大な敷地に、贅沢な作り。平日に訪れた影響はあったかと思いますが、何より空いていて、

その場に立ち尽くしているのも、画像に収めようにも他の方々に気兼ねすることなく、自分のペースで好きなだけその場に滞在していることが可能で、

空間を占拠出来る感覚は、この場の稀少性を高めていたように思います。

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場に馴染んでくるうち、こんな構図作って遊んでみたり

「そうだよなぁ、この場所(住宅地から離れた海っぺり)だもんなぁ」と、

東京などの都心部で運営していたら予約、入場制限等の煩わしさがあっても全く不思議はないです。

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再現されたスケール感に、周囲をほぼ気にせず存分に浸れます。

名物メニュー?「最後の晩餐」とは・・

館内には、レストランが2点併設。

事前の下調べで気になっていた「最後の晩餐」なるメニューが脳裏に刻まれており、

順路を巡っていた先で、同メニューが掲げられていた店舗に遭遇.-

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来る前、そして店前の誘惑される「最後の晩餐」〜

「これかぁー」と。「ランチに1,800円は高いなぁ」と思いながらも、食材は徳島県産にこだわっているとの説明文に

「旅はその場でしか出来ない事を」の大原則に立ち返り、入店。ラストオーダー10分前というギリギリさでしたが、

この場所を訪れることが出来た思い出の一つとなりました。

味の方は量が控えめで、「是非、食べてみて下さ〜ぃ」というまでの味覚の刺激ではなかったものの

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徳島産の食材で作られた最後の晩餐(飲み物は運転につきブドウジュース:ワインも選べます)
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生きて帰京したので「最後の晩餐」・・ 持ち越しです!?

「徳島で 最後の晩餐 を食べた」は、個人的に気に入っているフレーズです(笑)

実は旅のプランを練っている時、当初は「鳥取→徳島」の順で想定しており、フライトや出費(マイル)の関係で、

直前でひっくり返し、もし最後に来たのが徳島であったら・・

「これから飛行機で帰るのに 最後の晩餐 は、何だか予感めいてて嫌だなぁ、、」なんて事が過っていたと思いますが(笑)

そういったストレスが排除されたのは、この順番にしといて良かったなぁ ^^ と。

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屋外スペースも敷地の広さが活かされ、見事な開放感(&管理).-

そんなこんな、だいたいこういう場所は1時間も居れば十分と感じてしまう方:作品を一つづつ楽しむというよりは、全体の雰囲気を楽しむタイプ?!

ですが、気付いたらゆうに2時間は超過しており、徳島に来たからこそ味わえる「大塚国際美術館」を堪能しました。

因みに来館者数は、まばらといった感じながら、ちらほら外国からと見られる方もいらして評判は海を越えて広まっている様子。

と、何かの縁で最後まで残っていた徳島ですが、9月であれば恐らく四国アイランドリーグplusを見に行っていたであろうと

様々な要素が絡み合って、たまたま検索にかかったまとめサイトから良質の情報が引っ張れたのは、凄く良かったです。

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徳島で迎えた日没

その後、眉山の山頂に行ったり(←日が暮れた状態で、周辺一帯に人気無き状況が、存分に肝を冷やしてくれました、、)、

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眉山山頂からの徳島市内の眺め.-(一帯に人気が稀有で、暗がりの道も通るので、複数名で行かれることをオススメします)

ホテルにチェックイン後、てくてくと20分ほど歩いて徳島駅前の商業集積地に繰り出し、

徳島ラーメン(←独特のスープが美味)を食すなど

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徳島ラーメン。東京ではあまり聞きませんが、こってりスープが印象的で美味。

短い時間ながら「徳島ならでは」を体感することができ、東京から離れ、気ままな時間に開放感を得て旅の醍醐味に浸れました。

 


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