2年連続となった Cory Wong 来日公演に

足を運んでから約1ヶ月。
ライヴ時はVulfpeckが2日目のヘッドライナーを務めるFUJI ROCK FESTIVAL ’25 について自分が関わる事柄として切り離して捉えていたものの、公演〆でCory Wong が FUJI ROCK FESTIVAL ’25 のPRとしてDean Town を炸裂させ、
VULFPECK /// Dean TownCory Wong // “Dean Town”(Live at Madison Square Garden)
余韻引きずるうち、考えが揺らぎ始め「もし行こうとすれば行けるのかな?」等リサーチを始め・・ チケットは発売中だし行こうと思えば行けそうだなと。そこから数日思案・・
もっともこの時はリサーチが甘くチケットは確保出来ども、現地への足が確保出来ない状態での判断であったことが後に判明。
7月に入り活動が散発的(2025年は新譜 Clarity of Cal のリリースはありながら3公演のみ)なVulfpeckの

最初で最後の来日となる可能性はあろうし、音楽にとどまらずライフスタイル性の発信も感じられるバンドであるから FUJI ROCK FESTIVAL(という環境) で観ることに価値があるのかなと考えが反転し、いざ往訪を決心。
期日(7/26)が近づき、普段気にしない新潟の天気などを気にしながら迎えた前日夜。
手配したオフィシャルツアーバスで新宿からいざ新潟県湯沢町苗場スキー場へ。土地勘なく、投稿を通じてFUJI ROCK FESTIVAL の知人の参加歴は承知していたものの勝手がまったく分からないという事態に不安を覚えていましたが、

一旦バスに乗ってしまえば後は流れに身を委ねるのみ。翌朝6:00過ぎにはバスが会場近くのバス乗降場へ。

チケット相当のリストバンド引換券を提出しリストバンドを入手、人の流れに沿って20分ほど歩いて会場入口前まで辿り着けば開場9:00とのこと。

道中確認したグッズ売場の列に折り返し、最後尾につけ待機。1時間ほど並んで8:00から販売開始(オフィシャルグッズとアーティストグッズで列は二分)となり、

お土産に、自分用にも計Tシャツを3枚購入。時間を確認すれば、9:00近くとなっており、ノープランであった割には「良い選択だったなぁ」と、再び入口方面へ。

既に長蛇の列が生じているも、すんなり動き出し 〜 自宅を出発してから約11時間後に入場(手荷物検査で瓶、缶の持込み不可)。
リサーチの類を一切していなかったため人の流れに合わせて移動し、目当ての(Vulfpeckが出演する)GREEN STAGE エリアへ。
どこに腰を下ろそうかと木陰ごとに空間が埋まっていっている様子から最初はその判断に傾くも、

コンパスで方位を確認すればステージが西側となり、これから日差しを浴びる可能性を考慮して音響設備等で組み上げられた鉄塔脇なら日差しを低減出来るであろうと移動。

結果的には十二分な日差しを浴びましたが、、人と人の間でなく物は置き易いし、柵越しに視界は確保出来ることからそこに居場所を確保することに。
なお、アーティストグッズ販売で、ラジオを通じて度々取り上げいたGinger Root出演を知り心動かされるも、ステージが RED MARQEE で移動を要するため、後ろ髪引かれつつ断念。
とりあえずひと息ついて、先陣を切る CA7RIEL & PACO AMOROSOの出演時間11:00までジリジリする暑さと対峙しつつ待機。そこからの模様は次回に ^〜^/