直近で思い出されるのは(2025年)1月下旬から

半年経過、今度はOzzy Osbourneの訃報。何れも朝アクセスしたFacebookで知った形でしたが、長期音沙汰のなかったJohn Sykesと異なり、つい半月ほど前に地元 Birminghamで
10 unforgettable Moments from Black Sabbath’s “Back to the Beginning” show
盛大に引退興行を終えたばかり。
健康の危うさは長く指摘されてきましたが、映像を見た感じの印象は着席ながら声はしっかり聴き取れ、数曲と言われた出番も2ステージに及んだパフォーマンスから突然の感は否めず、、。
Ozzy Osbourneとの接点は代表作に位置付けられる Bark At The Moon のリリース期が、洋楽に馴染み次第にHM/HR(Heavy Metal/Hard Rock)の世界に傾倒していった頃で、
Centre of Eternity
友人にダビングさせて貰ったカセットテープで気に入ったチューン(特に Center of Eternity)を巻き戻しては再生してといった日々が思い出されます。
お気に入りのアーティストのコンサートによく足を運び初めていた時期ながら、ライヴを観たのは最後の来日となった

OZZFEST JAPAN 2015 が最初で最後。開演前には
Ozzy Osbourneを目の当たりに出来る機会にも恵まれ、雑誌等を通じて承知していた数々の伝説、ステージ上から感じた存在感とは一線を画した 嵐の前の 〜 といった佇まい、

時期を同じくして袖触れ合う機会を引き寄せられたJake E Leeと合わせ、尊き巡り合わせでした 🙏
ファン、何よりミュージシャンから愛されたキャリア
全世界的にファンを惹きつけた実績はもとより、既述の引退興行に集結したミュージシャンの顔ぶれからも生前遺した功績は圧巻、

失った存在の大きさを実感させられつつ大いなる感謝の念をもって天に送り出したく思います。Rest In Peace, Prince of Darkeness, Ozzy 🙏