一有権者の立場ながら「長かったなぁ・・」と感じさせられた二〇二五年夏に実施された参議院議員選挙。
世の中に、世界情勢が目まぐるしく変化していくご時世、衆議院で採決された事項を改めて参議院議員で諮る、いわゆる二院制に懐疑的な立場ながら
昨秋の第50回 衆議院議員総選挙で少数与党に陥った状況から(参議院議員選挙としては)異例の注目度となり、私自身も公示前から(経済ジャーナリスト)須田慎一郎さんのYouTubeでの発信などアンテナが立ち、街頭演説に遭遇すれば暑さに辟易とさせられながらも視線を振り向けた次第。
「どうなるのかなぁ」といった興味本位に、「大丈夫かなぁ」といった政治関連の書籍に触れる度に抱かされる不安に、、

種々の感情入り交じり、竹田恒泰さんが兼ねてより指摘されていた政治家の
日本記者クラブでの8党首討論会をどう見る? 各党首の掲げた「一言」から見えたこと。 l 竹田恒泰チャンネル2
日本を「この国」と称することへの違和感の募らせから発言で確認された際に評価を減じたり、発信で興味ある候補者見つければ X(SNS) で演説予定(場所)を確認、

直に候補者の言葉の重み或いは人がらを感じたりし、投票日が近づくにつれ熱量の高まりを実感。

東京選挙区は意中の候補不在ながら参議院比例区は頭を悩まされ、さも自分が投じる一票が雌雄を決するかの感覚をもって投票所へ。
投票を終え満足感を見出せた一方、開票の模様 >> 結果 を見て、安堵したり無念さを抱いたり。それでも自分の力の及ぶ範囲での事で納得すべきであろうと。
不本意ながら暫く混沌とした状況が続きそうですが、痛くも痒くもない中途半端な状況よりは、ある種極端な状況を経てトンネルの先の光が見出させる現実を切に切に願ふところ 🙏