LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を夏のど真ん中に満喫してきた:Akira-Evolution 六本木公演 観覧記

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>「秋口にまたやるかも?」

との発言があった高崎晃さん率いる Akira-Evolution 、7月に入り

出典:Akira-Evolution X(画像は post にリンク)

急遽といった形で8月開催が告知。

3連休&お盆に入りたてで特に予定を立てていなかった身としては、都合つけやすい時期であることもあり参加を即決。

発売から公演日まで1ヵ月というインターバルで、当日は予想外の雨混じりの空模様ながら夕方になり、出支度 >> 出発。

幸い傘の出番必要なく、会場の Rock Bar BAUHAUS に到着。20分程度、雨よけしながらスタンバイし、やがて呼び出しがかかり、

今回は最前列の S-VIP を選択したことから

開演前 Akira-Evolution の皆さんと(上段)Bass 山本征史さん, Drums 磯田良雄さん(下段)Guitar 高崎晃さん、Vocal レイ紫さん

メンバーの方々にサインを頂いた後、記念撮影。

無事目当てのものにペンを走らせて頂き、ちょっとした達成感を。

席に移動、最前列中央部の高崎晃さんとレイ紫さんの間という絶好の位置。

(開演前の)一仕事終えた安堵感に、これから始まるワクワク感が入り混じる中、心地良い待ち時間。リハ(ーサル)が押した関係から全体定刻より遅れ、開演は定刻を15分ほど過ぎてから。

今回で通算4回目の Akira-Evolution で、これまで第4期の楽曲が第一部として演奏されてから休憩を挟み第二部という構成でしたが、今回はSEの Love Kills(LOUDNESS)が流された後のオープニングは(第3期の)Pray For The Dead という意表突かれた幕開け🔥

ここからは想定どおり Loudness(1992) の曲順通りに進行。4曲目 Black Widow が終わったところでMCが入り、前回(2025年4月)カットの憂き目にあった Racing The Wing の扱いが気になりましたが・・ 高崎晃さんがMCの最後曲名を告げしっかりセット入り  ^〜^♪

RACING THE WIND(2022 Remix)

開演前に流された Love KillsTwisted 以外は披露され、Firestorm で盛り上がりのピークを迎えた後、一旦休憩かと思いきや 第4期の Howling RainGhetto Machine と続き、メンバーの方々一旦降壇。

一部と二部のインターバルなのか? 本編終了でアンコール待ちなのか判別出来ぬ中、照明を落とした場内からの拍手に応える形で SE 回想 に乗せられ再びメンバー登場。

回想 Babylonという Dragon(1998) のハイライト(の一つ)とでもいうべき流れから Love & Hate , Coming Home と Akira-EvolutionのLive定番曲が続き、迎えたフィナーレ。

メンバーの方々から頂いたサインに、セットリストに、VIP特典サイン色紙。

「あれ、もう終わり?!」とここからの展開に想像力が先走っていたことに、前回が FirestormCrazy Go-Go とアグレッシヴなエンディングであっただけに拍子抜けの感も。

と、量の面(前回から−3曲)ではそのような思いも、質の面ではいつもながらにライヴ映えを感じたWaking The Deadに、いつも以上にスリリングに身体に響いてきた Hell Bites(From the Edge of Insanity)をはじめ、ステージから隔てのない距離で Buddha Rockと銘打たれた世界観に改めて浸ることが出来、良き夏の思い出を刻んでくることが出来ました 🙏


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