半年振りのRock Bar BAUHAUSで Led Snake (as Whitesnake, Led Zeppelin), Von Halen (as Van Halen) の演奏が爽快だった:Bauhaus Presents ! Rock Spirits Vol.2 観覧記

先週末(2023/3/19)は ↓ 昨年(2022年)9月以来で

<< 2022年9月19日投稿:画像は記事にリンク >> VON HALEN(AS VAN HALEN) & KISS FACE!(AS KISS)でロックの醍醐味を爆浴びしてきた

六本木のRock Bar BAUHAUSを訪れ、Bauhaus Presents ! Rock Spirits Vol.2 と冠されたライヴイベントへ。

出演は2バンドで、先陣を切ったのはLed Snake(as Led Zeppelin, Whitesnake)。

John Sykes Fan Conventionで多大に力を傾注して頂いているメンバー軸にした安定のパフォーマンス。

この日のために結成されたLed Snake

セットリストは

 Walking in the shadow of the blues
 Love Hunter
 Fool For Your Loving
 Sweet Talker
 Immigrant Song
 Whole Lotta Love
 Slide It In
 Crying In The Rain (Saints & Sinners ver.)
 Here I Go Again(Radio mix ver.)
 Still Of The Night
と、Whitesnakeの楽曲を中心としたもので全体でも馴染みある曲が並びましたが、Crying In The RainHere I  Go Again はアレンジをSerpens Albusとは異なるversionで演奏するなど、曲の良さを改めて実感する機会にも♪
続いてはVon Halen (as VAN HALEN)で、開催日1週間を切った時点でVocal でぶっちょさんが体調を崩されてしまい、5日前に急遽白羽の矢が立ったRonnie James Dioのトリビューターと名を馳せるDio Kenさんをフロントマンに迎えてのステージ。
Von Halenのメンバーとは20年越しの付き合いとのDio Kenさんを迎えてのレアなパフォーマンス
バタバタの一端は予め承知していましたが、いざステージが始まると懸念は早々に払拭される心地良い音圧に、代役立てども楽しい雰囲気はしっかりと継承されていて、
 Hot For Teacher (instrumental)
 Poundcake
 Can’t Stop Lovin’ You
 When It’s Love
 Why Can’t This Be Love (Vo:hiee)
  Bass Solo
 Somebody Get Me A Doctor
 (Oh!)Pretty Woman
 Train Kept A Rollin’(dedicated to Jeff Beck & 鮎川誠さん)
  Guitar Solo
 Panama
 Jump!
   〜 encore 〜
 You Really Got Me
 Rock’n’Roll 
急造とはとても思えぬ充実のライヴパフォーマンス!
ユーモアあるMCに、客席との掛け合いに、これを書いているのはライヴから2日経過していますが、いまだ心地良い余韻が体内に残っている感覚 ^^
アンコール締めは両バンドのフロントマンを据えての Rock’n Roll(Led Zeppelin)を終えて迎えたフィナーレ

週初め(3/13)にマスクの着用等、アフターコロナへの切り替えが一段進む中、まだその辺りは様子見といった場内の雰囲気ながら、自分時間を楽しむ選択肢はこれからますます増えていくだろうと、既に次のステージに期待膨らまされた心地良い日曜日を過ごしてくることが出来ました〜


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