Electric Pow wow at 目黒ライブステーション 観覧記

今週末(2023/11/25)は、昨年7月以来で目黒ライブステーションを訪れ Electric Pow wow のライヴ観覧 .-

昨年7月の Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 93 以来、今回は Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 137

メンバーの方とVAN HALEN つながりという縁。先月の Hoppy Trailsなどライヴハウスに足を運ぶ場合、

<< 2023年10月22日投稿:画像は記事にリンク >> HOPPY TRAILS(AS VAN HALEN)AT SILVER ELEPHANT で爽快な土曜夜を過ごしてきた ♪

「今度、VAN HALEN演りますから」等、好きなバンドのトリビュートが一般的ながら、今回はオリジナル。

オリジナルとなると曲を知らないゆえ俄然ハードル高くなり、トリビュートバンドのライヴだと「どんな曲演るんだろう?」といったライブ前の楽しみが、今回はバンド名に冠された Electric Pow wow から Stevie Salas ?といった程度の先入観から「どんなサウンドなんだろう?」という事前の興味。

開演30分前に会場入りして、前の Corrosion Of Comformity のTシャツを身に纏われたメンバーを含むINTERSECTION の演奏で感覚をライヴモードに切り替え、いざ本番♪

ホール前方の密集度が高くなって迎えた開演

事前予想の Stevie Salas を想起させられるようなスタイルではないもののノリ良いナンバーでスタートし、ベースラインが効いて良い感じ ^0^♪

キャリアに裏打ちされたコンビネーションの良さが印象的な演奏でした♪

女性Vo. + Guitar, Bass, Drumsの4人編成で、終演後に尋ねれば10年不動のラインアップで継続されているそうで、

質問したのは感じられたメンバー間のコンビネーションの良さに、MCの和気藹々とした様子が演奏に良く表れていて、

実に10年数ヶ月ぶりでGuitar鹿野さんのギターワークを体感♪

演奏されたのは6曲程度であったかと思いますが、最後は「これは初めて聴いただけでも覚えやすいなぁ」という軽快なノリの Run Baby Run を客席参加型で盛り上がり、場内ヒートして閉幕 ^〜^/

新しきを楽しく

特に「・・っぽいな」と感じさせられることなく、メンバー紹介パートで各メンバーのバックグラウンドに触れる演出で、Aerosmith, VAN HALEN等のビッグネームが取り上げられていて

分かる人には分かってしまう(コチュチューム)見せる楽しみも ^^

それらのバックボーンが上手い具合に調和されて演奏されたサウンドになっているのであろうと🎵

もはや自分がこれまで聴き育ってきた中で気に入った曲しか選曲しなくなった昨今、

洋楽に馴染んできた頃、趣味を同じくする友人との会話や雑誌等で新たなバンド名を知っては新しきを聴き漁っていた時期に出会っていたかも知れないスタイルが心地良かったひと時を過ごしてくることが出来ました〜♪


Comments

comments