秋到来、暑さ真っ只中に揃えし 2025年8月購入積読5冊

約ひと月前に積み上がっていた

<< 2025年8月21日投稿:画像は記事にリンク >> 夏の後半からアディショナルな頃合いを並走 2025年6、7月購入積読3冊

2025年6、7月購入積読3冊を読み切り、新たに積み上がりし

l to r:(上段)月刊Takada 2(月刊 Hanadaセレクション), 石井玄『正解のない道の進み方』, 伊東潤『鋼鉄の城塞』(下段)宮本慎也『プロ視点の野球観戦術』, 王谷晶『ババヤガの夜』

2025年8月購入積読5冊。

一ヶ月でこれだけ本を買ったのは久しぶりのように。例の如くすべてサイン本で、上段左(『月刊 Takada 2』)は見つけて早々抑さえにかかったものの読むか否かは決めておらず。

ビジネス書に、歴史小説に、野球本に、ミステリーという顔ぶれ。この中で下段右(『ババヤガの夜』)は、帯に踊る

> 日本人作家初! 世界最高峰のミステリー文学賞  英国推理作家協会主催 ダガー賞受賞作 2025 翻訳部門

なるフレーズに好奇心刺激されレジに向かっていった経緯で、「あまり難解でないと良いな」と感じつつ、初の著者(王谷晶さん)で興味あるところ。

宇宙戦艦ヤマトを経て、遂に・・

まず手に取ったのは、

” ー まさか、「大和」が沈んだのか。”(p23)

と衝撃的な場面描写から始まる伊東潤さんの『鋼鉄の城塞』。

500ページに迫る大作ながら伊東潤さんらしい読みやすさから読み始め3日目にして全体の5分の1(〜p120)を突破。

名前は幼少の頃から承知していたものの、宇宙戦艦ヤマト世代としては本家?について掘り下げた機会なく、巡ってきた学べる好機として本を読み進めたく思います。


Comments

comments