究極の一杯のコーヒーを求めた冒険を垣間見る映画『ア・フィルム・アバウト・コーヒー』鑑賞記

日曜夜「軽く一本見られるな」とprime video内を検索したところ

出典:prime video

コーヒーに関するドキュメンタリー『ア・フィルム・アバウト・コーヒー』を発見。

その尋常ならざる

コーヒーを飲む(嗜む)ことは日常的、習慣的に行なっていて、奥深い世界でありながらも語れることは殆どないという水準💦

『A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)』本予告

序盤、スペシャリティコーヒーの市場が年々拡大していながらも(旧来の)コモディティコーヒーと味の違いが分かる人は殆どいないとのバリスタ・チャンピオンの発言にホッとしつつ ^〜^;A

至高の一杯を求めて

インフラも整っていないアフリカ(ex.ルワンダ)等で生産者を囲い込むなどして繰り広げられる品質競争.-

世界規模で執念とも感じられる流通業者、店主やバリスタの取組みが紹介されていく中で、日本の店舗も紹介されていきました。

2013年12月31日、38年に及ぶ営業に幕を下ろした大坊珈琲店

知識がほぼ更である分野であるだけに、「あぁ、やっぱり(奥深い)か」といった近寄り難さを感じさせられた一方、

舞台裏で繰り広げられているロマンのようなものが垣間見ることを出来、昨年(2020年) STARBACKS RESERVE ROASTERYで最高品種との誉高いGeishaを嗜んだ経験から踏み込んでいく形で、

「これから少し(コーヒーを)語れるようにもなってみたいかな」と、チクっと好奇心を刺激された短編(66分)でもありました〜


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