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新根室プロレス 新木場大会に行って新根室プロレスとサムソン宮本さんの夢を体感してきた(前編)

世間の注目が、ラグビーワールドカップの日本代表の決勝トーナメント進出を懸けたスコットランド代表戦に集まっている中、

会場は、名前だけ何となくく知っていた初めて行った新木場1st RING

その熱狂前に、新木場1st RINGで開催される新根室プロレスの新木場大会へ。

新根室プロレス、時が来ての東京進出

(2019年)5月に開催された闘道館でのイベント⬇︎で、その世界観の断片に触れ・・ 感化され・・

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その時のお話しで、(イベント翌日に)新木場1st RING視察というカレンダーであったかと。

その時の仮押さえの状況から本決まりとなり、チケット発売日10分ほど出遅れたものの

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:世界各地の「紅葉の名所」20選(センテニアル・パーク、ロイヤル・ボタニック・ガーデン)

世界各地の「紅葉の名所」20選(センテニアル・パーク、ロイヤル・ボタニック・ガーデン)

” 色鮮やかな秋の自然を堪能できる世界各地の「紅葉の名所」を紹介していく。”(出典:msn

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池井戸潤さんが爽快に描き切った左遷人事で奮起したサラリーマンのラグビーチーム運営奮闘記:『ノーサイド・ゲーム』読了

池井戸潤さんが、ラグビーを素材に描いた小説『ノーサイド・ゲーム』を読了。

TVドラマ放映が終わったばかりで、今更感がありながら、本書を手に取ったのは

最後の一冊、となっていたサイン本販売。

立ち寄った書店で、最後の一冊となっていたサイン本を見つけていたことから。

存分に伝わるリアリティ

本の最後、

“この物語はフィクションであり、実在の会社、人物等のモデルはありません。 “(p404)

と注意書きされているものの

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、ジョージア代表を退け、準決勝進出を賭けイングランド代表と対戦へ(ラグビーワールドカップ 2019)

ワラビーズ、ジョージア代表を退け、準決勝進出を賭けイングランド代表と対戦へ(ラグビーワールドカップ 2019)

 ” 前回準優勝のオーストラリアが終盤に底力を見せた。

後半19分、WTBコロイベティが鋭いステップを織り交ぜ、約55メートル独走トライを決めると、同34分にはモールを押し込んでフランカーのデンプシーがトライ。

終了直前に途中出場のSHゲニアも左中間に飛び込み、ボーナスポイントも獲得した。

前半34分にNo・8ナイサラニがシンビンとなる数的不利もクリア。

ラインアウトなどセットプレーも安定し、チュイカ監督は「FWがうまく対応した」と評価。

「バックスの仕留める力を上げていければ」とイングランドとの対戦が有力な準々決勝を見据えた。

イングランドは、フランスとの1次リーグ最終戦が台風19号の影響で中止。

「それが有利となるかは、土曜日(19日)に分かる。過去の戦績も関係ない」とチュイカ監督は語気を強めた。”(出典:Sponichi ANNEX via Yahoo!ニュース

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安齋肇さんと、近藤雅信さんが語った忌野清志郎さん、ザ・タイマーズの話しが沁みた:『空耳人生 友の会』第30回 ~近藤雅信篇~ 参加記

偶数月、隔月で開催されているソラミミスト安齋肇さんがホストを務められているトークイベント「空耳人生 友の会」に参加。

節目の30回目のゲストはV4inc社長 近藤雅信さん

30回目となる今回のゲストは近藤雅信さん。

本イベントで初めてお名前を知ることとなり、岡村靖幸さん所属事務所といった程度の予習で参加すれば・・

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ニューサウスウェルズ州の外国人訪問者が過去最高を記録

ニューサウスウェルズ州の外国人訪問者が過去最高を記録

” オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州で、2018/19年度(18年7月~19年6月)の外国人訪問者数が437万6,000人と前年度比で1%増加し、過去最多水準だったことが分かった。

ほかにも南オーストラリア(SA)州では、外国人・国内訪問者全体による支出額が過去最高の76億豪ドル(約5,470億円)を記録。

特にNSW州、SA州、北部準州(NT)では日本人の訪問者数増加が目立った。10日付地元各メディアが伝えた。

連邦政府のツーリズム・リサーチ・オーストラリア(TRA)はこのほど、観光統計を発表。

全国では、外国人訪問者数は860万人と前年度比で3%増加し、支出額は446億豪ドルと同5%増だった。

NSW州は国内訪問者数でも過去最高を記録し、3,720万人と11%増加した。

国内外の訪問者数合計は全国で1位となった。また、外国人訪問者数による支出額は113億豪ドルと8%増加した。

日本人の訪問者数は韓国を超え、中国、米国、ニュージーランド、英国に次ぐ5位に上昇した。

SA州では特に地方部で支出額が増加し、外国人・国内訪問者合わせて33億豪ドル(19%増)を記録。全体の支出額の44%を占めた。

またNTでも顕著な伸びがみられ、訪問者数合計は11%増加。両州では日本人訪問者数が大きく増え、NTは56.1%増、SA州は6%増となった。

一方タスマニア州は外国人訪問者数、支出額共に若干減少した。ただ、過去4年間は全国平均を大きく上回る伸びを見せていたという。

SA州のウェットストーン貿易・観光・投資相代理は「政府と産業界が密接に連携し、新しい商業機会や市場の発掘、独創性のあるキャンペーンを推進している。

2020年までの訪問者支出額目標である80億豪ドルの達成に向け、着々と進んでいる」と話した。”(出典:NNA ASIA

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又吉直樹さんサイン会 『人間』刊行記念 参加記

芥川賞作家 又吉直樹さんの初の長編小説『人間』が、

発売日を迎えた日、刊行記念サイン会に参加。

瞬殺となった先着50名に入れたは良いが、よくよく開催概要を目を通してみると・・

「これ、平日の午前中かぁ」と ^〜^;A

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:消費者信頼感指数5.5%低下、約4年ぶり低水準(2019年10月)

消費者信頼感指数5.5%低下、約4年ぶり低水準(2019年10月)

” メルボルン研究所とウエストパック銀行<WBC.AX>が公表した10月のオーストラリア消費者信頼感指数は前月比5.5%低下した。

9月は1.7%低下だった。前年同月比では8.6%低下となった。

10月の指数は92.8で2015年7月以来の低水準となった。悲観的な回答が楽観的な回答を大幅に上回ったことを示した。調査は1,200人を対象に実施した。

この結果は、消費下支えのため政策金利を過去最低の0.75%に引き下げたオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)にとって、懸念材料になるとみられている。

ウエストパックの主任エコノミスト、ビル・エバンズ氏は、「特に消費者の家計に関する期待や見方において、通常は金利が下がれば信頼感が改善する」と指摘。

「今回は、この2つのサブ指数がそれぞれ3.7%と4.3%低下している。

これは、中銀の利下げにもかかわらず、経済全体に対する(1年後の)見通しが6%、(5年後の見通しが)9.1%低下していることが一因の可能性がある」と分析した。

また、「消費者は利下げの理由の裏を読もうと神経質になっている」と述べた。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース

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