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明治大学ラグビー部、天理の終盤の猛追を振り切り、22大会ぶりの大学日本一に返り咲く

準決勝の観戦記👇をまとめている時は

<< 2019年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部、早稲田に雪辱し、いざ大学王座返り咲きを賭け天理大学と12日決勝戦

九連覇中の帝京大学を圧倒した天理大学の身体的強さにスピードに、春は勝てなかったこともあり、

「勝ち目、無いんだろうなぁ」と感じていたものの

本文を仕上げ、最後「天理大学と12日決勝戦」タイトルを入力した直後、「やっぱり行かなきゃ」と思い、即チケットを購入して迎えた大学選手権決勝(第55回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝)。

雪も舞った中での・・

このところずっと雨降りなく、この時期の何番目だかの記録更新中であったようようですが、

この日は試合時間中の雨、または雪といった(天気)予報で、買えた席が自由席しかなかったため、屋根のあるゴール裏内の座席を確保すべく

Kick Off 3時間前ながら大挙、秩父宮ラグビー場に詰めかけるラグビーファン

Kick Off 14:15ながら、開門時間前の11:00過ぎに秩父宮ラグビー場着。

程なく入場に漕ぎ着け、

大型スクリーン横の時計 11:30.- Kick Offまで2時間45分・・

並ぶなら新年一般参賀の時👇には「もっと長い時間だったしな」と

<< 2019年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 2019年も新年一般参賀に参加し、普段抱くことのない厳粛さに荘厳な雰囲気を体感してきた:平成三一年 新年一般参賀 参加記

余裕でいたつもりも、この日は日差しがなく、座っていて冷える冷える、、

じっと座って待つ状況に耐えきれず、途中に昼食を挟んだり、本を読んでいたり。

そんなこんな日が差してくることはありませんでしたが、待ってましたの14:15!

いざ、天理大学のKick Offで試合開始。

出鼻挫かれるも、主導権握り・・

Kick Off直後、「またかよ、、」と試合開始早々に失点(0-5)。

天理大学ー帝京大学戦の残像が蘇り、ワンサイドの悪夢が頭を過ぎりましたが、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:本田圭佑選手、錦織圭選手、メルボルンでダブルス

本田圭佑選手、錦織圭選手、メルボルンでダブルス

” テニスの錦織圭(29)=日清食品=がサッカー元日本代表MF本田圭佑(32)とダブルス共演が実現した。

14日に開幕する全豪オープンの関連イベントが11日、会場内で行われた。

錦織と日本人ファンがテニスをして交流するイベントに本田も参加。ダブルスを組んでプレーした。5分ほど満喫し、本田は「これがあのケイか!と思った」と楽しそうに印象を語った。

錦織は「世界で1番尊敬しているスポーツ選手の1人」と話せば、本田も「日本的に言うと僕の方が年上だけど、そういう感じがしない。話すたびにいろんなことを学ばせてもらっている」という2人。

「自分はW杯で優勝できなかったが、錦織選手はこれから何度もチャンスがあって(優勝を)手にすると思う。応援していきたい」とエールを送った。”(出典:スポーツ報知

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百田尚樹さんと有本香さんが明かす『日本国紀』に込めた思い:『「日本国紀」の副読本 学校で教えない日本史』読了

昨年(2018年)11月に読了していた『日本国紀』の

<< 2018年11月28日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが綴った、二千年以上に及ぶ奇跡の日本人の物語:『日本国紀』読了

『日本国紀』のメイキング(+α)本『「日本国紀」の副読本  学校が教えない日本史』を読了。

本書でページが割かれているのはサブタイトルにも掲げられている教科書の問題で、

百田尚樹さんは『日本国紀』を執筆するにあたり、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:2018年第4四半期、総求人数1.7%増

2018年第4四半期、総求人数1.7%増

” 豪政府統計局(ABS)発表の最新データによれば、2018年第4四半期(10~12月)の総求人数は1.7%増(同年第3四半期比)と微増だった。

17年第4四半期の5.5%と比較するとかなり下回った。10日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

州別(実測値)で見ると、ニューサウスウェールズ州が前期比約4%増の8万6,300件となったほか、◆ビクトリア州:6万6,800件(約8%減)◆クイーンズランド州:3万8,000件(約8%増)◆南オーストラリア州:1万900件(約9%減)◆西オーストラリア州:2万8,600件(約3%増)◆タスマニア(TAS)州:3,500件(約16%増)――などとなった。

ABS労働統計部門のジャービス部長は、「求人数は将来の雇用状況を測る主要指標。今回の数字を見ると、経済は成長しているが緩やかで、力強い成長期の終わりを示している」と分析した。

一方でナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のチーフ・エコノミスト、カルホーン氏はABSのデータは建設や観光など一部業界で誤った印象を与えていると懸念する。

「建設業では集合住宅の建設認可数が大幅に減少しているのに対し、なぜ求人数が増加するのか」と指摘した。”(出典:NNA ASIA

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、Mica Paris, Smokey Robinson & The Miracles, Jean-Christophe Cholet & Gildas Bocle & Quentin Choletのデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #9)

街中などで、突如聴こえてきた曲に「!」となり、音楽認識アプリShazamを稼働させた曲紹介の第9弾.-

最初は12月、ラグビー明早戦に急いで向かおうとしているところ立ち止まって、

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

検索/メモリーさせたMica Parisの一曲。

 Mica Paris – My One Temptation(1998)

ストレートに伸びやかな歌唱で心鼓舞される感じですね。

続いては、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:2018年 新車販売台数、2017年比3%減

2018年 新車販売台数、2017年比3%減

” オーストラリア自動車工業会(FCAI)がまとめた2018年の新車販売台数は、前年比3%減の115万3111台だった。

住宅価格の落ち込みなどを受け、消費者の購入意欲が後退し、過去最高を記録した17年から減少した。

通年の販売台数が前年を下回るのは、14年以来4年ぶり。メーカー別ではトヨタ自動車がシェア18.8%で前年から0.6ポイント拡大し、首位を守った。

豪州の新車販売台数は15年から17年まで3年連続で過去最高を記録していた。豪自工会のトニー・ウェーバー最高経営責任者(CEO)は販売台数の減少について「住宅市場の軟化や融資の厳格化、干ばつなど豪経済の難しい状況を反映した結果」と述べた。

メーカー別に見ると、2位はマツダ(シェア9.7%)、3位は現代自動車(同8.2%)だった。17年に豪州での生産を終了した米ゼネラル・モーターズ(GM)系のホールデンはシェアを落とし、18年は上位5社に入らなかった。

豪州ではトヨタ自動車も17年に生産を終え、完成車メーカーの製造拠点はなくなっている。”(出典:日本経済新聞

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外山滋比古先生が説く、忘却のススメ:『忘れるが勝ち! 前向きに生きるためのヒント』読了

文学博士 外山滋比古先生の『忘れるが勝ち! 前向きに生きるためのヒント』を読了。

外山滋比古先生と云えば、中日ドラゴンズに鳴り物入りで入団した根尾昂選手の愛読書として

今一度注目を集めた長きに及ぶベストセラー『思考の整理学』がお馴染みですが、

本書は、

 第一章 忘却のすすめ

 第二章 思い出はつくられる

 第三章 忘れるための実践法

 第四章 つよい記憶、よわい記憶

 第五章 忘れてこそ豊かな人生

という目次立てのもと、さまざま「忘れる」ことの効用について書かれています。

「忘れる」ことで得られる・・

具体的には、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ACCC、消費者法違反の罰金引き上げ

ACCC、消費者法違反の罰金引き上げ

” オーストラリアでは1月1日から、消費者法違反に対する罰金が最大で1,000万豪ドル(約7億7,272万円)、または企業の年間売上高の10%に相当する額に引き上げとなった。

オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)のシムズ委員長は「企業の悪質な利益獲得行為と、消費者に対する横柄な態度を是正することが目的」と説明している。7日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

これまで、消費者に誤解を招く行動などの消費者法違反行為に対する罰金は、1件当たり最大で110万豪ドルだった。

シムズ委員長は、通信大手テルストラが2015~16年に、「プレミアム・ダイレクト・ビリング(PDB)」というサービスを通じ、十分な説明のないまま自社の携帯電話顧客をゲームやアプリなどの有料サービスに加入させ、

料金を徴収していたケースについて言及。PDBに対するクレーム件数は1万件を超えたものの、テルストラが何の対応も取らなかったとし、「大手企業で横行する消費者への横柄な態度の表れ」と批判的態度を示した。

ACCCはまた、国内で計画されるM&A(合併・買収)についても、企業が消費者へ潜在的利益を過大評価して伝えるケースが頻繁に見受けられるとし、今後の審査にいっそう目を光らせる考えを示している。”(出典:NNA ASIA via Yahoo!ニュース

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