オーストラリア英語で、最も頻繁に使われるBで始まる3つの単語
” three indispensable Bs:(オーストラリア英語で)最も頻繁に使われるBで始まる3つの単語(★ bastard、bloody、buggerのこと。)
bastard 1. <<侮>>悪党 2.[同情的に]ばかな男
bloody ひどい:ひどく:たいへん(★語法 俗語的会話にきわめて頻繁に現れ、強意的によい意味にも悪い意味にも用いられるが、まったく無意味なことも多い)
bugger 1. ばか者(bastard) 2. 友への(友情・同情を伴う)呼び掛け
bugger all 何もないこと(nothing):ほとんどない(very little)
not give a bugger いっこうに構わない、知ったことじゃない
old bugger 友達への呼び掛け(★友情を持って使う言葉)
play with buggers (1)時間を浪費する(waste time)(2)処理を誤る(mismanage situation)”(出典:『オーストラリア英語辞典』p300、p25、p36、p50)
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昨年(2015年)開催されたラグビーワールドカップで中心的な役割を果たし、ALL BLACKS:オールブラックス(ニュージーランド代表)を王座に導き、
それ以外でもワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと三度Dan Carter:ダン・カーター選手のこれまでを綴った自伝、
ダン・カーター,ダンカン・グレイブ 東洋館出版社 2016-07-08
『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読み始め、全部で16章あるうちの第5章まで読み終えたので、そこまでの振り返り。
続きを読む ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記 →
17年振りの低水準となった消費者物価伸び率
” オーストラリア統計局が27日発表した4~6月の消費者物価指数(CPI)は前期比0.4%上昇した。
前年比では1%上昇で、1999年4~6月期以来の低い伸び率にとどまった。豪準備銀行(中央銀行)の目標値(2~3%)に届かず、中銀が8月にも利下げするとの観測が強まった。
上昇率が大きかったのは自動車燃料の前期比5.9%、医療・病院サービスの同4.2%など。
一方、国内旅行・宿泊は同3.7%低下し、通信機器・サービスも同1.5%低下した。”(出典:日本経済新聞)
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新小岩(駅周辺)へ行く用事を思い立ち、何年か振りで往訪。
高校野球で云うところの西東京(代表選出エリア)に在住の人間としては、滅多に江戸川区、葛飾区といったエリアを訪れることがないですが、
新小岩駅で下車して、南口に出て駅前商店街のルミエールを歩いていれば・・ 「銀座まるかん」の文字を発見。

最初、銀座まるかんの一販売店かと思いきや・・
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報告書で示されたイギリスのEU離脱による影響
” 連邦のモリソン財相は、オーストラリアが英国のEU離脱によって受ける影響について報告書を発表した。
オーストラリアへの影響は少なく、堅調な経済情勢を保つ一方、長期では英国がEUとの関係をどの程度断ち切り、他の国とどのような関係を築くかが鍵を握るという。
同報告書は英国が世界のGDPに占める割合はわずか2%だとして、英国のEU離脱による影響はわずかなものに留まるとしているが、英国に続いて他に離脱する国が出てくれば、特にユーロ通貨の使用圏内で影響が出るとみられている。
また同報告書は、ユーロ圏の情勢が不安定になった場合、オーストラリアの銀行でもマイナスの影響は考えられるとした上で、
世界的な金融危機を乗り越えたことで、銀行は資本を増やすなど“底力”をつけていると評価している。”(出典:JAMS.TV)
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千葉ロッテマリーンズ、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)のNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで現役生活を送られ、
現在は解説者の立場でご活躍されている小宮山悟さんの『最強チームは掛け算でつくる』を読了。
<< 2016年7月24日投稿:画像は記事にリンク >> 小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』中間記
中間記👆では第1章から第3章までを取り上げたので、今回は第4章から第8章までの間の内容で興味深かったところを取り上げたいと思います。
続きを読む 小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』読了 →
小売店で顕在化し始めた価格競争(値下げ)
” オーストラリアは小売店間の価格競争激化で値下げが常態化しており、デフレの影が忍び寄りつつある。
オーストラリアはまだ物価が全面的に下落する完全なデフレ状態には陥っていない。しかし各種データからは大方の見方よりもデフレの危険が迫っていることが読み取れる。
重要なのは値下げの拡散ぶり。価格低下は消費者にはありがたいことだが、買い控えが広がれば日本型のデフレに落ち込むとの懸念が一部で浮上している。
コモンウェルス銀行のチーフエコノミスト、マイケル・ブライズ氏は「まだデフレ状態ではないが、低インフレ状態があと数年間が続けば人々の物価見通しに反映され、デフレに陥る」と話す。
背景には外資系企業の市場参入による小売り大手間の価格競争激化がある。
複合企業ウェスファーマーズ<WES.AX>傘下のコールズや最大手ウールワース<WOW.AX>などのスーパーマーケットは値下げが当たり前になった。
コールズのマネジングディレクターのジョン・ダーカン氏は「今後5年間は値下げが続くだろう」と話す。
米インターネット小売り大手アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が来年、うわさ通りオーストラリアの食品サービス市場に参入すれば、値下げ競争は一段と激しさを増しそうだ。
オーストラリア経済は、表面的には問題はないようにみえる。今年3月までの1年間の国内総生産(GDP)は3.1%増と高い成長率を達成し、失業率は6%を割っている。”(出典:ロイター)
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東京都民につき(2016年)7月は、2回選挙に投票することになりますが、
このところ立ち止まっている人というとポケモンGOのプレーヤーか、選挙演説を傾聴している有権者かといった具合で
携帯端末でゲームをやる習慣のない自分としては、地元、ターミナル駅前に通りかかった際、人だかりを見つけると、
時間との相談で、候補者前の群衆の中で、しばし立ち止まっています。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる