デイヴィッド・ポーコックが、代表引退惜別投稿
” ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会でイングランドに敗れ、8強敗退したオーストラリア代表FLポーコックがインスタグラムを更新。
今大会限りで代表を引退する親日家の名選手は代表時代の思い出写真10枚とともにメッセージを記し、感動をさらっている。
日本でも愛された名選手が黄色のジャージを脱ぐ。ポーコックは自身のインスタグラムに10枚の写真を公開した。
今大会でピッチに立つ写真から始まり、同僚と円陣を組んだもの、さらには過去に遡り、チームメートとじゃれ合うシーン、試合中に抱き合って喜びを爆発させるシーンなど、印象的な場面を切り取って思いを表現している。
投稿では、長文のメッセージを寄せた。「ゴールに達することができず、我々は失望しているが、多くのワラビーズサポーターたちも、そうだと思う。
2019年のW杯、そしてオーストラリア代表としての私を応援してくれたみんな、ありがとう」と感謝。
「勝利をおめでとう、イングランド。土曜日夜の君たちはあまりにも素晴らしかった。残り試合での成功を祈っている」と勝者を称えることも忘れなかった。
「私は最高のレベルでラグビーをプレーすることを夢見ていた。オーストラリアに渡り、彼らはその機会をくれた。多くの素晴らしい人々、そして友人と出会うことができた」と振り返り、
同僚、家族、友人、コーチらに感謝を述べた上で「そして、妻のエマへ、過去10年間にわたり、愛とサポートをありがとう。
新たなスタートにワクワクしているよ」と最愛のパートナーにメッセージを記し、締めくくった。
ポーコックは08年に代表デビュー。15年イングランドW杯では個人最多17度のターンオーバーを記録し、世界屈指のボールハンターとして知られた。
16年に日本のパナソニックに加入。日本と自然をこよなく愛し、日本の風景を楽しんでいた様子をSNSで頻繁に投稿し、心優しきラガーマンとして、日本のファンにも人気を集めていた。”(出典:THE ANSWER)
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羽田空港の新発着枠、カンタスとヴァージン・オーストラリアで仮決定
“オーストラリア国際航空サービス委員会は、10月21日、羽田空港の発着枠をカンタス航空とヴァージン・オーストラリアにそれぞれ1枠ずつ割り当てることを提案すると発表した。
24日まで意見を受け付け、最終決定する。割り当てられた発着枠は、決定日から5年間に渡って使用できる見通し。
カンタス航空はシドニー線の増便と、東京/成田線からの移管によるメルボルン線の開設を申請していた。
シドニー線はエアバスA330型機かボーイング787-9型機、メルボルン線はエアバスA330型機で運航する。
ヴァージン・オーストラリアはブリスベン線の開設を申請していた。エアバスA330-200型機で運航し、全日本空輸(ANA)と共同運航(コードシェア)を計画している。
オーストラリア国際航空サービス委員会では、両社に1枠ずつを割り当てることによって、競争の促進につながり、公共の利益を最大化できると判断した模様だ。
国土交通省は9月2日、2020年夏スケジュールより増加する羽田空港の国際線昼間発着枠の割り当てを発表した。
日本〜オーストラリア間に割り当てられたのは4便で、日本とオーストラリアの航空会社が2便ずつ運航ができる。
日本では、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)が1便ずつ割り当てられた。”(出典:TRAICY)
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新聞主要紙、1面が抗議の黒塗り記事
” オーストラリアの主要新聞は21日、ほとんどの単語が黒く塗りつぶされた記事や文書をそろって1面に掲載した。
調査報道を巡り公共放送が警察の家宅捜索を受けるなど「報道の自由が脅かされている」として、新聞発行メディアの垣根を越えた抗議キャンペーンの一環。
各紙は「政府があなたから真実を遠ざけるとき、何を隠しているのか?」との見出しで「知る権利」の重要性を訴えた。
全国紙オーストラリアンを発行する同国のニューズコープのミラー会長は「国民は、何が起こっているか知る権利を制限したがる政府に常に疑念を抱くべきだ」とコメントしている。”(出典:共同通信 via gooニュース)
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ニューヨーク→シドニー直行便 19時間16分を試験飛行
” 米ニューヨークと豪シドニーをノンストップで結び飛行時間が世界最長となる豪カンタス航空(Qantas Airways)旅客機の試験飛行便が20日朝、シドニーに到着した。飛行時間は19時間16分。
今回、試験飛行を実施したのはニューヨーク発シドニー行きのQF7879便。カンタスが年内の就航を目指す「超長距離」3路線の第1弾だ。
乗客はわずか49人。1万6,000キロを超える長距離を燃料補給なしで飛行するには、機体重量を最小限にとどめる必要があるためだ。
カンタスのアラン・ジョイス(Alan Joyce)最高経営責任者(CEO)は、試験飛行の成功を「わが社と世界の航空業界双方にとって、実に歴史的な瞬間だ」と称賛した。
カンタスはニューヨーク―シドニー便のほかにも、英ロンドンとシドニーを結ぶ直行便など、米豪、英豪間の超長距離路線の定期運航を見込んだ試験飛行を計画している。
■機内ではさまざまな時差ぼけ対策も
超長距離路線の就航を目指すにあたり、カンタスはオーストラリアの2大学の協力を得て、複数の時間帯を越えるフライトが乗客や乗員の健康に及ぼす影響を研究。
これを受けた「時差ぼけ対策」が、今回のニューヨーク―シドニー試験便に取り入れられた。
ニューヨークで同便に搭乗した乗客たちは、まず豪東部時間に時計をあわせる。機内の照明は明るいまま、乗客たちは軽い運動をさせられる。
さらに、カフェインや香辛料入りの機内食が提供される。
全て、シドニーの時間で夜になるまで乗客を眠らせない工夫だ。離陸から6時間後、乗客たちに高炭水化物の機内食が提供され、ようやく照明が落とされて乗客は眠りにつくことができた。”(出典:AFPBB News via Yahoo!ニュース)
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ワラビーズ、イングランド代表に敗れ、ラグビーワールドカップ2019 終戦
” オーストラリアは強力なフィジカルでボール支配率64%、獲得エリア62%と優位に立ったが、決定力の差に泣いた。
チェイカ監督はイングランドを「ディフェンスが組織的ですばらしかった」とたたえた。
一方で、2本目と最後のトライをパスカットから決められたことに「この2年取り組んできたアタッキングラグビーにはよくあることだが、そこを今後の課題にしないといけない」と話した。”(出典:日刊スポーツ)
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失業率 − 2019年9月
” オーストラリア連邦統計局が発表した9月の雇用統計は、就業者数が前月比1万4,700人増と、市場予想に一致し、失業率は7カ月ぶりに低下した。
労働市場の引き締まりを示す初期の兆候が出始めている可能性がある。
失業率は5.2%と、1年ぶりの高水準だった前月の5.3%から低下。求職活動者の減少が背景にある。
フルタイム就業者数は2万6,200人増で、全体の増加分全てを占めた。
統計発表後、豪ドル<AUD=D3>は0.6783米ドルに上昇した。
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は景気浮揚に向けて今年3回の利下げを行っており、雇用統計の改善は歓迎すべき材料となりそうだ。
ただ、失業率は中銀が望ましいとする4.5%を引き続き大幅に上回っているため、さらに改善しなければ追加緩和策の必要性が低下したとは見なされないとみられる。
中銀のデベル副総裁は17日、国内不動産市況の悪化が家計消費に打撃を与え、経済成長とインフレへの大きな足かせとなっていると指摘した。
今年3回実施した利下げにもかかわらず、こうした状況は少なくとも今後1年は続く見込みという。
キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、マーセル・ティエリアント氏は「失業率が低下したことにRBAは安堵するだろう」と分析。
「ただ、雇用調査では雇用の伸びの鈍化が示されており、失業率は来年の早い時期に5.5%に達するとわれわれは見込む」と述べた。
その上で、中銀が12月に政策金利を0.5%に引き下げるとの予想を示した。
先物市場が織り込む11月利下げの確率は20%となっており、12月は同確率が60%に上昇している。(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース)
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世界のワインディングロード30選(グレート・オーシャン・ロード、シークリフ・ブリッジ)
” ドライバーは手に汗握り、助手席の同乗者は間違いなく絶景が楽しめそうな世界各地の有名なワインディング・ロードを紹介する。”(出典::msn)
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横浜DeNAベイスターズが、所属4投手をオーストラリアン・ベースボール・リーグに派遣
” DeNAは15日、戦略的パートナーシップを締結している『オーストラリアン・ベースボール・リーグ(ABL)』のキャンベラ・キャバルリーに、
阪口皓亮投手(20)、大貫晋一投手(25)、平田真吾投手(30)、笠井崇正投手(25)の4選手を派遣することを発表した。
ABLは、2010年にプロリーグが発足し、現在は全8球団が参加するオーストラリア国内のプロ野球リーグ。
日本のプロ野球シーズンオフにあたる、11月から2月までの期間、レギュラーシーズン、ポストシーズンを行い、豪州No.1チームを決定する。
今回派遣される4投手は、11月から開幕するABLにキャンベラ・キャバルリーの一員として参加し、
2019-20年シーズンを戦う。期間は11月中旬から2020年1月末の予定で、選手によって派遣期間は異なってくる。”(出典:BASEBALL KING)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる