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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビール、ワインに代表されるアルコール文化

ビール、ワインに代表されるアルコール文化

” オーストラリアで最もよく飲まれているアルコール飲料はビールだよ。

オーストラリアのビール文化は、かつてイギリスの植民地だったころ、イギリス人から持ち込まれたのが始まりだと言われているよ。

オーストラリアでは、1年間で1人当たり約117杯※ものビールが飲まれているんだよ。日本は約67杯(一杯633mlとして換算)だから、日本の約1.7倍のビールが飲まれていることになるね。

最近では、オーストラリアでマイクロ・ブルワリーと呼ばれる、いわゆるクラフト・ビールも人気があり、日本に上陸しているものもあるよ。

また、クラフト・ビールの人気が出始めてから、ビールを楽しむフェスティバルの数も増えてきているよ。

フェスティバルはとてもユニークなものが多くて、たくさんの人が参加しているんだ。

例えばニューサウスウェールズ州では、かつて凶悪犯罪者が収容されていた刑務所でフェスティバルが行われているよ。

週末は数多くのライブ・エンターテイメントがあり、50種類を超えるクラフト・ビールが楽しめて、とても盛り上がっているよ。

ビール以外に人気のあるお酒は、ワインだよ。オーストラリアはワイン作りに適した気候で、産地も国内に数多くあり、生産量は世界第6位、輸出量は世界第4位と、世界中で支持されているよ。

中でもオーストラリア最大のワインの産地、南オーストラリア州にあるマクラーレン・ヴェイルは、同州のワイン産業発祥の地で、

世界でも最古のブドウの木が栽培されていて、美しい景色が有名で、人気のある観光地となっているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報から抜粋)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア経済を悩ます記録的な賃金の低成長

オーストラリア経済を悩ます記録的な賃金の低成長

” 3月13日、保守連合連邦政府のスコット・モリソン財相は、「賃金の記録的な低成長率がオーストラリア経済にとって最大の難問だ」と宣言した。ABC放送(電子版)が伝えた。

モリソン財相は、「労働者の賃金上昇のために努力している。ビジネスが儲けられなければ労働者の賃金上昇もあり得ない」と発言している。

しかし、野党労働党は、「Fair Work委員会の提唱する、ホスピタリーティ、小売部門の日曜・祭日勤務の割り増し賃金カットは事実上国内労働者の賃金カットだ」と批判を続けている。

このFair Work委員会の提案を受けて、連邦議会では激しい政治戦が繰り広げられており、野党は、「政府は、何万人という低賃金労働者の低賃金労働者の収入を守ろうとしていない」と批判した。

また、「賃金労働者も小ビジネスも収入を増やすことがオーストラリアにとって最大課題になっている」と語った。

小売、ホスピタリティ業界の日曜・祭日労働割増賃金カットに対して複雑な反応がある。

モリソン財相は、「店が日曜祭日に休業したり、経営者が利益を出すのに苦労するようでは労働者も収入を拡大することはできない。

従って、ビジネスの大小に関わらず、利益をあげることが労働者の賃金上昇には不可欠だ。だから政府はビジネスの利益拡大を第一に考えている」と語っている。

マルコム・タンブル首相は日曜・祭日賃金割増率を引き下げることで雇用を増やせると主張しており、モリソン財相は法人税を引き下げることで雇用を増やし、賃金上昇率停滞を打ち破ることができると主張している。

また、委員会の「日曜・祭日賃金割増率引き下げ」提案の前日には豪統計局(ABS)が、「現在の賃金上昇停滞は1990年代末以来の規模だ」と発表している。

ビル・ショーテン労働党党首は、「賃金割増率は何百万人もの勤労国民の生活水準を引き下げる以外のなにものでもない。

その結果としてどこにも賃金上昇はありえない」と、政府の動きを批判している。”(出典:日豪プレス

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オンライン求人広告数、2月は前月比横ばい

オンライン求人広告数、2月は前月比横ばい

” オンラインを利用した求人広告数が、2月は前月比0.1%とほぼ横ばいで、ほとんど伸びが見られなかったことが分かった。

オーストラリアでは先に、2月の失業率が5.9%上昇と1年間でほぼ最高水準に達している。

求人広告数を業界別でみると、製造業が最も大きい伸びを示し前月比2%上昇、年間では13.1%の上昇となった。

特にオペレーターやドライバーの需要の伸びがけん引した。ただ、雇用省はこれらが最も人数の少ないグループで、人数で示すと年間990件ほどにしかならないと指摘した。

一方、ウエストパック銀行は今年の経済成長率が年間3%近くに達すると予想。

今後3か月~9か月の経済活動のペースを示す指数では、成長率が7か月連続で平均かそれを上回ったことが明らかになった。現在の成長率は2.75%となっている。(出典:JAMS.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017年世界幸福度ランキング(#9 オーストラリア)

2017年世界幸福度ランキング(#9 オーストラリア)

” 国連と米コロンビア大学が設立した「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」と同大学地球研究所は20日、最新の「世界幸福度報告書2017」を発表した。

報告書の幸福度ランキングでは、ノルウェーがデンマークを抜いてトップ、日本は51位だった。一方、サハラ以南諸国とシリア、イエメンが下位となった。

ランキングは2012年に開始され、今年で5回目となる。155カ国を対象に、1人当たりの国内総生産(GDP)や健康寿命、困難時に信頼できる人がいるかどうか、政府や企業における汚職からの自由度などを手掛かりに幸福度を調査。”(出典:REUTERS

以下、ランキングを抜粋すると・・

第10位:スウェーデン (10)

第9位:オーストラリア (9)

第8位:ニュージーランド (8)

第7位:カナダ (6)

第6位:オランダ (7)

第5位:フィンランド (5)

第4位:スイス (2)

第3位:アイスランド (3)

第2位:デンマーク (1)

第1位:ノルウェー (4) *カッコ内は昨年の順位 

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:息をのむほど美しい!絶景の中の歩道橋(バレー・オブ・ザ・ジャイアンツ・ツリートップ・ウォーク)

出典:msn(画像は記事にリンク)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タスマニアに突如した出現した青い海の正体

タスマニアに突如した出現した青い海の正体

” オーストラリアのタスマニアビーチと言えば、世界屈指の絶景が広がる観光スポット。

あの美しい海に、異変が起きたことを捉えた画像がインスタグラムに投稿されていました。驚きの現象にBBCなどの海外メディアも報じています。

画像を投稿したのはsarah_explorer_76さん。「魔法みたいできれい」と波間が青く光っていることがわかるでしょうか。

出典:sarah_the_explorer_76(画像はInstagramアカウントにリンク)

タスマニアのLeanemarshallさんも幻想的な光景をカメラにおさめています。

出典:Leanemarshall(画像はアカウントにリンク)

青い光の正体はプランクトン

夜に海が青く光る現象……その正体は、夜光虫というプランクトンが大発生した姿です。赤潮の原因にもなりますが、必ずしも海水の異常を表すものではありません。

波打ち際などで刺激を受けると青く白光する特徴を持っており、春から夏にかけて日本の海岸でも観察できます。

美しいタスマニアビーチに広がる青い光がとても幻想的で、一目その瞬間を捉えようと、カメラマンなどが集まり、様子を抑えているそうです。”(出典:livedoor newsをもとに一部編集

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:絶望視されるグレートバリアリーフ完全回復

絶望視されるグレートバリアリーフ完全回復

” オーストラリアの海洋学者らが、昨年白化現象で大規模な被害の出たグレートバリアリーフ北部のサンゴ礁について、

海水温上昇に伴い今後はより頻繁に白化が起きる可能性があることを考慮すると、回復は絶望的との研究を発表した。

被害を免れた部分も、完全に健全な状態への回復は望めない見通しという。

昨年には季節外れの海水温上昇が見られ、グレートバリアリーフ(全長700キロ)の3分の2が白化現象により死滅、グレートバリアリーフでの記録としては過去最悪の被害となった。

オーストラリア海洋科学研究所のジャニス・ロー主任研究員はロイターに「時間をかければ回復が可能だが、白化現象が繰り返されることが問題。

その間隔が縮まると、サンゴ礁の回復力が急速に衰える」と述べた。

2013年の報告では、グレートバリアリーフの観光収入は年間52億豪ドル(約4,500億円)に上っており、

今回の研究結果はオーストラリアの観光産業にとって大きな打撃になるとみられている。”(出典:REUTERS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:独自の発展を遂げているコーヒー文化

独自の発展を遂げているコーヒー文化

” オーストラリアはもともとイギリスの植民地だったから、昔は紅茶文化が盛んだったんだ。

オーストラリアでコーヒーの人気が高まりだしたのは、1950年代にイタリアをはじめ、様々な国から移民としてやってきた人々がコーヒー文化を持ち込んだのがきっかけだと言われているんだ。

今では、コーヒーの消費量が紅茶を上回り、オーストラリアにもコーヒー文化が定着しているよ。

2012年の一人当たりのコーヒーの消費量は、1年間で約2.9kg(約93杯)で、50年前と比べて約5倍に増加しているんだ。

コーヒーの輸入量に関しても、下のグラフの通り増加傾向にあり、近年もコーヒーに対する需要が高まっているといえるね。

出典記事に掲載されている表を転載

オーストラリアのコーヒー文化についてもう少し詳しくお話するね。

オーストラリアでは、もともとイタリア系の移民がコーヒー文化を持ち込んだこともあって、ラテやカプチーノといった本格的なエスプレッソ系のコーヒーが好まれていて、

日本でよく見られるようなドリップ式のコーヒーの人気はあまり高くないんだ。

また、大手チェーン店よりも、バリスタや常連客と気軽に会話が楽しめる個人経営のカフェが好まれていて、日本で人気のある大手コーヒーチェーンも苦戦した末にオーストラリアから撤退しているよ。

また、ロング・ブラック(エスプレッソにお湯を入れて飲みやすくしたもの)やフラット・ホワイト(エスプレッソにクリーミーなスチームミルクを入れて作られたもの)といった独特のコーヒー文化もあり、たくさんの人に好まれている飲み物となっているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報から抜粋)

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