「散歩:walkaround」カテゴリーアーカイブ

泉麻人さんが誘(いざな)う東京西側、23区外のディープな魅力:『東京23区外さんぽ』読了

泉麻人さんの新刊『東京23区外さんぽ」を読了。

Twitterで、泉麻人さんご本人のつぶやきを見て、

出典:泉麻人さんTwitterアカウント(画像はアカウントにリンク)

刊行記念イベントの開催は確認出来なかったものの、サイン本の発売を知り👇

出典:書泉ブックタワーTwitterアカウント(画像はアカウントにリンク)

早々に動いて入手していたもの。

目当ての泉麻人さんサイン本 ^^

都内西側に覚えるワクワク感

「はじめに」で、

” 東京23区の西部地域で生まれ育ってきた筆者にとって、多摩の方面は幼い頃から親しみがあります。

地元の落合や中野あたりは昭和の初め頃まで豊多摩郡などと呼ばれていたテリトリーの一部であるし、

西武、小田急、京王線といった郊外電車に乗って出掛ける楽しい遊園地や昆虫採集地が存在するパラダイスでもありました。

都心方面を昔のレコードのA面とすれば、こちらはちょっとマニア好みのB面の魅力、といってもいいかもしれません。

・・中略・・

取材当日は、遠足の日の小学2年生のように心がウキウキと昂ぶったものでした。”(p3)

とあり、

日ごろ、目的地の大半が、新宿、東京方面と東側へ移動している私自身にとっても、

都内西側に向かう時は、ちょっとしたワクワク感を抱く感覚に共感。

購入本に書かれてあったサイン

知られざる魅力の片鱗

本編に入ると・・

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泉麻人さんが誘(いざな)う東京都内&近郊 日帰りバス旅行の旅:『大東京のらりくらりバス遊覧』読了

泉麻人さんの『大東京のらりくらりバス遊覧』を読了.-

刊行記念トーク&サイン会に出られず・・

<< 2018年8月1日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さんと新田恵利さんが振り返った懐かしの80年代:「熱く、元気なあの時代 1980年代展」トークショー参加記

といった本書に絡んだ経緯は、泉麻人さん登壇の「熱く、元気なあの時代 1980年代展」トークショー参加記に記した通り。

読んだ日は、まとまった移動時間が取れたこともあり、一気に最後まで。

” 「路線バスの旅」なんていうのが近頃はテレビ番組の定例企画になってしまいましたが、僕は5歳児の時分から「バス乗り」を趣味にしてきました。”

という泉麻人さんが、東京新聞のウェブ(ほっとWeb・東京深聞)に連載されているものの中から24篇が収録。

自分が、読んだ本の中で『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』と近く、

<< 2017年12月21日投稿:画像は記事にリンク >> 高田文夫さん、松村邦洋さん、いち・にの・さんぽ会メンバーが歩いて書き留めた東京右側=下町の粋な世界:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』読了

本書はバスも使って・・ という感じで、

テレビ番組の影響もあり、字で追うよりも「映像が欲しい」と思ってしまうものの

写真にイラストも感じ良く挿入されており、

p108-109

泉麻人さんの感性で都内及び近郊を旅出来る感覚を味わえるのが、(本書の)魅力であるものと。

バスで感じる東京風情

収録されているタイトルの一部を引用すると、

 01  スカイツリーの裏町を往く

 02 バスで渓谷へ連れてって

 20  ハチ公バスで行く奥渋谷の奥の奥

という感じで、ぐっと前のめりにさせられたのは土地勘のある城西地区

 11  思い出の城西サブカル街道/関東バス、国際興業バス/池袋駅→中野駅

 13  サウスディープな町からノースディープな町へ/関東バス、国際興業バス/高円寺駅北口→赤羽駅東口

を巡った回で、例えば

” かつて渋谷にあった力道山経営のスポーツレジャー施設「りきパレス」の食堂にいた料理人がチーフコックをやっている・・・

との談だったが、なるほど、店内の所々にアントニオ猪木やジャイアント馬場のレアな写真やチケットが飾られている。

ボークソテーやトルコライス・・・ 料理もレスラー級のボリューム満点で、安くておいしい。店名を書きたいところだが、その辺は内密に・・・ ということで。”(p96)

といった一文から「どこだろう?」と興味を掻き立てられます。

泉麻人さんの視点とバスと

読むというよりは、ガイドブック代わりに、泉麻人さんが辿ったルートを自身で再現した際に、

より味わい深い一冊になると思いますが、自分が知らない東京についての記述満載。

日ごろ電車移動に慣れきっていて、先日久しぶりにバスの始点から終点まで乗車した際は

「こんな生活道路まで(大型のバス車両で)入っていくのか・・」と、

今さらながらの発見でしたが、

特にバスと距離を置いている(私のような)人たちにとっては、普段、自分が生活しているエリアの近くでも、発見を得られるきっかけになる一冊であるように思います。

高田文夫さん、松村邦洋さん、いち・にの・さんぽ会メンバーが歩いて書き留めた東京右側=下町の粋な世界:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』読了

先月(2017年11月)、刊行記念トークショーに参加した

<< 2017年11月18日投稿:画像は記事にリンク >> 高田文夫さん、松村邦洋さん等が語った東京下町さんぽの魅力:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショー参加記

対象書籍の『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』を読了。

” 高野 二〇一三年に高田センセーからもらった年賀状に「今年は歩くよ!」って書いてあって・・・。

・・中略・・

高田 あれは、二〇一二年の四月にオレが倒れて心肺停止になって、その後、ずっと病院にいたでしょ。体が動かないから看護師さんに車イスを押してもらってさ、屋上から外を眺めたりしてたの。

日大病院だったんだけど、ちょうど交差点が見下ろせるんだよ。駿河台にあるから向こうに明治大学があって、学生さんかな?

若い人がね、信号が赤に変わりそうな交差点を、パッと走って向かいのパスタ屋さんに駆け込んだの。

それを見ていてさ、『オレ、あの人になりたいな』って。『もう一度、信号を走って渡って、パスタ屋さんに駆け込んでみたいな』って本気で思ったんだよ。

渡辺 それが、年賀状の「今年は歩くよ!なんですか」

高田 そう。「歩くよ」ってのは、「一緒に」っていう意味だから。”(p111)

高田とは高田文夫さんで、高野(ひろし)さんも、渡辺(誠)さんも、同じ「いち・にの・さんぽ会」のメンバーで

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高田文夫さん、松村邦洋さん等が語った東京下町さんぽの魅力:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショー参加記

今週は、高田文夫さん、松村邦洋さん等が名を連ねる「いち・にの・さんぽ会」登壇の

予約した整理券を当日受領すれば、何と1番!ちょっとウレしかったです ^^

『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショーに参加。

告知後、早くから満席となる人気ぶりで、当日は立ち見も出るほどに

高田文夫さんのトークショーは6月以来で、今回は松村邦洋さんの登壇もあり、楽しみに迎えた当日。

会場の八重洲ブックセンターは立ち見が出るほどの大入りで、熱気に包まれて定刻を迎え開演・・

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