「ALBRI 2019」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:一日一組の限定プロデュース ケアンズウェディング

一日一組の限定プロデュース ケアンズウェディング

” 日本からのご相談、挙式のプロデュースからアテンドまで担当者が変わることなくウエディングを安心プロデュース致します。

一日一組限定のプロデュースだから、お客様の出来る限りのご要望をお聞きし、融通を聞かせ、挙式会場のスタッフとも連携をしてご提案できるよう対応致します。

ケアンズウエディングは小さな会社だからこそ、斬新なアイディアを取り入れ、挙式会場との密な打ち合わせをする事により、ケアンズでは一番幅広く挙式会場を取り揃える事ができました。

だからこそ、あなたのご希望のウエディングを叶える事ができるのです。

一生に一度の大切な日を満足のいく最高の日にするため、ケアンズウエディングがあなたを全力でお手伝い致します。”(出典:Japanese Cairns Wedding

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:地球温暖化で破滅的大波増

地球温暖化で破滅的大波増

” グリフィス大学の研究者らが行った研究がNature Climate Changeに掲載され、現在の勢いで気候変動が進んだ場合、破壊的な大波が陸に打ち寄せることが多くなるとしている。

また、今週末には大陸東海岸にごくまれな現象、かなりの高潮が起きることが予報されている。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

また、気候変動によると破壊的な大波の増加は世界的にも大陸南部が大きな影響を受ける地域の一つと予測されている。

研究チームは150種類のモデル・シミュレーションを用い、現在のままで気候温暖化が進んだ場合、21世紀の最後の20年には世界の海岸線の約半分が波浪で危機にさらされることになる、としている。

このような波浪の変化は主として風力が増すこと、また、将来的には地域によっては海面の上昇でさらに悪化すると予想されている。

また、地球上のかなり広い範囲で波の水面の最低と最高の平均的な距離が、1979年から2004年までのベースラインの5%から15%増大することが予想されている。

また、波の間隔も5%から15%増大すると予測されている。その結果、波が岸や岸壁に打ち寄せる力が5%から15%強まることが予想される。

そればかりでなく、波の方向も5度から15度ほど変化し、現在、岬その他の構造で外波から守られている入り江でも砂が移動したり、波が強く打ち寄せるようになることが予想されている。 “(出典:NICHIGO PRESS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スカイツリー建設にも貢献した南半球の資源大国、オーストラリアの強み

スカイツリー建設にも貢献した南半球の資源大国、オーストラリアの強み

” 雄大な自然に恵まれ、移民がもたらした多彩でユニークな文化が暮らしに根付くオーストラリア。

英経済誌エコノミストの調査部門が発表した2018年の「最も住みやすい都市」番付では、メルボルンやシドニー、アデレードがトップ10に入り、日本人の間でも留学先や旅行先としての人気は引き続き高い。

日豪関係のはじまりは19世紀の終わりにさかのぼる。家族2代で日本とつながりが深いリチャード・コート大使に、オーストラリアの魅力を聞いた。”(出典:Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ボレンゲ・バイニマラマ首相(フィジー)、スコット・モリソン首相を非難

ボレンゲ・バイニマラマ首相(フィジー)、スコット・モリソン首相を非難

” フィジーのボレンゲ・バイニマラマ(Voreqe Bainimarama)首相は16日、南太平洋地域の独立国・自治政府が加盟する「太平洋諸島フォーラム(PIF)」の首脳会議の閉幕を受けて、

オーストラリアのスコット・モリソン(Scott Morrison)首相を「とても無礼」と非難し、より友好的な外交を持ちかけているとして中国を持ち上げた。

ツバルで開催されたPIF首脳会議は、気候変動で存亡の危機にひんする島しょ国側と、石炭業界に好意的な豪政府が反目。

15日の閉幕後、バイニマラマ首相はモリソン首相の高圧的な手法を批判した。

バイニマラマ首相は16日夜、英紙ガーディアン(Guardian)の取材に対し、「(モリソン)首相はとても無礼で恩着せがましかった。(両国の)関係にとって良くない」と語った。

米ニューヨークで来月開かれる国連(UN)気候行動サミットを控える中、PIFは気候変動の矢面に立つ国々の側から、行動を迫る国際的なメッセージを表明することを目指していた。

だが、島しょ諸国の首脳たちによると、涙が流れ、怒号が飛び交う有様となった12時間にわたる協議の末、モリソン氏の強い要求で首脳会議の共同コミュニケ(合意文書)が骨抜きにされ、期待に遠く及ばない代物となった。

モリソン首相は、再生可能エネルギーおよび気候変動からの回復力強化への投資、

さらには太平洋地域で影響力を高める中国への対抗策の一環として、太平洋の島しょ諸国に5億オーストラリア・ドル(約360億円)の支援を約束。

だが、他の首脳らは豪政府に対し、二酸化炭素の排出削減と、利益をもたらす石炭産業の抑制を要求した。

バイニマラマ首相は、「(モリソン首相が)ある段階で、他の首脳らによって窮地に立たされたようになり、

オーストラリアが太平洋諸国に与えてきた金額がどれほどのものになるかと言い出した」「とても無礼だ」と語った。

バイニマラマ首相はさらに、オーストラリアと中国の間に、太平洋地域をめぐる「競争は存在しない」とした上で、中国政府の外交アプローチを称賛。

「中国政府はこれだけの金額を太平洋諸国に与えてきたと世界に触れ回ったりしない。中国人は善良で、確実にモリソン氏より善いと言える」と主張した。”(出典:AFPBB News via livedoorニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:観光業界の雇用者100万人突破

観光業界の雇用者100万人突破

” オーストラリアで観光業界の労働者が過去10年間に34%増加し、合計で約100万人に達したことが、オーストラリア貿易促進庁(オーストレード)の調査で分かった。

全就業者の13人に1人が観光業界で働いていることになり、製造業を超えて業種別で最高に近づく勢いだ。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

背景には、観光業界が拡大を続けていることがある。外国人観光客による年間支出額は過去9年間連続で増加し、年間1,430億豪ドル(約10兆3,100億円)規模に達した。

国籍別で見ると、2018/19年度は中国人が最多の143万2,000人。次いでニュージーランド(140万7,000人)、米国(81万1,900人)の順となる。

雇用面で観光ブームの恩恵を最も受けているのがタスマニア(TAS)州だ。

TAS州内で17/18年度に国内外の観光客が消費した額は、前年度比で約10%増の440億豪ドルに伸びた。

ニューサウスウェールズ州(425億豪ドル)やビクトリア州(331億豪ドル)、クイーンズランド州(326億豪ドル)を上回っている。

また、観光業界で働く人の割合も全国平均より高い。全国平均の8%に対し、TAS州は8.7%に上っている。”(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「和風」ナンバーが、静かに人気

「和風」ナンバーが、静かに人気

” オーストラリアで日本の車のナンバープレートに似た少し不思議な「和風」のプレートが静かな人気を集めている。

白地に緑の文字で漢字が書かれており、日本車に付ける人が多いようで、国内で5千台分近くが売れたという。

定型のプレートだけでなく、様々なデザインや色のプレートも付けられる豪州で、「和風」デザインが手に入るのは、

人口が最多のニューサウスウェールズ(NSW、州都シドニー)と、人口2位のビクトリア州(州都メルボルン)。両州で、国内人口2,500万人の6割近くを占める。

NSW州の場合、なぜか「日本NSW」「日本の国内市場」「車」と漢字が入ったデザインで日本の軽自動車のような黄色に黒の文字のプレートもある。ビクトリア州では、「ビクトリア」とカタカナ入りも選べる。

シドニーの大学生ネイサン・スウィフトさん(21)は、愛車のトヨタ自動車のスポーツカー「86」に付けた。

「日本車に本当に合う。家族も友達も大好きだ。車を買い替えてもこのデザインを使い続けたい」と満足そうだ。

価格は新しいナンバーで注文する場合、車の前後の2枚セットで、ビクトリア州で459豪ドル(約3万3千円)、NSW州で310豪ドル。

ビクトリア州では販売開始から4年で2,200台分、NSW州では3年で2,700台分が売れたという。”(出典:朝日新聞 DIGITAL via gooニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、17年ぶりブレディスローカップ奪還ならず

ワラビーズ、17年ぶりブレディスローカップ奪還ならず

” オーストラリア西部のパースで同国代表のワラビーズに惨敗し、3連覇を狙うワールドカップへ向けてニュージーランド国民を不安にさせたオールブラックスだが、地元オークランドで鮮やかにリベンジした。

ラグビーのニュージーランド代表は8月17日、イーデンパークでオーストラリア代表と再戦し、36-0と圧倒。

この長年のライバル同士の対決には「ブレディスローカップ」というタイトルがかかっているが、ワールドカップイヤーの今年は2戦で1勝1敗に終わり、

前年度の勝者であるオールブラックスが防衛。巨大な伝統杯は17年連続でニュージーランドに輝くこととなった。

ニュージーランドはスクラムの強さが光り、序盤の先制ペナルティゴールにつながった。

オーストラリアは雨の影響もあったかエラーが多く、SOクリスチャン・リアリーファノのゴールキックも不調でリズムが悪かった。

前半29分、オーストラリアのパスが乱れ、ボールを手にしたニュージーランドのSOリッチー・モウンガが50メートル以上走り切りトライを挙げた。

黒衣の男たちはさらに32分、カウンターアタックでWTBジョージ・ブリッジがディフェンスを破り、サポートしたSHアーロン・スミスがゴールに持ち込んだ。

17-0で折り返したニュージーランドは46分(後半6分)、敵陣22メートルライン内中央のスクラムから攻め、

走り込んできたCTBソニービル・ウィリアムズが2人のタックラーにからまれながらもインゴールに押さえ、リードを拡大。

66分にはディフェンス裏へのキックに反応したWTBセヴ・リースが自らもフットスキルを見せ、チェイスに勝って加点した。

オーストラリアは鮮やかなパスワークで敵陣深くに入ったシーンもあったが、ニュージーランドの守りはしぶとく、得点ならず。

ディフェンスでもプレッシャーをかけ続け、最後まで手を緩めなかったオールブラックスは、

77分にFLアーディー・サヴェアがブレイクダウンでボールを奪い返すと、すばやく動かしてWTBブリッジがフィニッシュし、快勝となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:住宅オークション 売却率上昇

住宅オークション 売却率上昇

” コアロジック社の予備データから、国内主要都市の住宅オークション売却率が上昇しているとわかった。特にシドニーとメルボルンで住宅市場の回復が伺える。

11日までの1週間で国内で住宅1,107軒のオークションが行われ、売却率は70.4%に上った。前週の66.4%から大きく上昇している。

同社のケビン・ブローガン氏は、「政策金利カット後の低い住宅ローン率が効果を表している」「連邦選挙後に買い手の信頼感が上昇した」と分析する。

シドニーは365軒のオークションが行われ、売却率は81.2%に上った。

前週は72%、昨年同時期はわずか53.8%だった。特にノース・シドニーとホーンズビーが好調で、オークション42軒の90%が売却された。

メルボルンも前週の70.9%から73.2%に上昇。最も好調なのはメルボルン南東部の87.2%だ。

ブリスベンとパースは売却率が40%未満で今も停滞している。”(出典:Jams. TV

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