松山英樹選手のグリーンジャケットを扱う丁寧な姿にオーストラリアのファンも注目
” 男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)はマスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。
偉業達成後、空港に現れた松山が王者の証・グリーンジャケットを丁寧に扱っている写真が米ファンの注目を集めていたが、南半球オーストラリアのファンからも「素晴らしい写真」「一流だ」などと反響が集まっている。
アジア人初の優勝を成し遂げても、変わらない姿を見せた。帰国するために米アトランタ空港を訪れた松山。
待合ロビーにいるようだ。キャップをかぶって椅子に座っているが、隣の席の背もたれに、優勝者の証であるグリーンジャケットを丁寧にたたみ、しわがつかないようにかけている。
実際の写真を米専門誌「ゴルフダイジェスト」公式ツイッターが公開。別の投稿では左腕にジャケットを大切そうに持った写真を公開し「マスターズの優勝という人生が変わることを成し遂げたヒデキ・マツヤマだが、生活スタイルは変わっていないようだ。
アトランタ空港で、飛行機を待つグリーンジャケットを抱えた彼をファンが見つけた」などと文面で伝えた。
米記者もこの投稿に反応していたが、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」オーストラリア版公式インスタグラムも同じ写真を「我々の仲間」と文面に記載して公開。
松山はプライベートジェットなどではなく、一般の利用者と同じ飛行機を使ったと米メディアに伝えられていたが、この姿に豪州のファンからも反響が集まっている。
「真のチャンピオン」
「アメージングだ」
「何てボス感だ」
「ヒデキのクオリティーよ」
「一流だ」
「素晴らしい写真」
「母国へ帰る前の平和で静かな時を楽しんで」
マスターズ覇者だけが着用を許され、1年後には返却しなければいけないグリーンジャケット。大切に扱っている松山の姿が注目されていた。”(出典:THE ANSWER via livedoor NEWS)
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前々回、中間記⬇︎をアップロードした
元Jリーガー林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読了。
燦然とする日本人選手たち
その(中間記)後、読み進めた
PART 3 ラ・リーガ
PART 4 セリエA
PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン
PART 6 レジェンド
には、
久保建英
” 左足の非凡なボールテクニックを持ち、さらに状況判断も19歳とは思えないレベル。とくにスゴイのが、狭いスペースでの局面打開ですね。
左足の絶妙な位置にボールを置き、相手が足を出してきた瞬間に一気にリズムチェンジ。
これで縦にも中にも抜けられるし、さらにそこからラストパスも出せるので、敵としてはとても対応しにくいと思います。”(p122)
に、林陵平さんと明治大学サッカー部で同期であったという
続きを読む 林陵平さんが迫ったサッカー界の超人たち:『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』読了 →
元Jリーガー 林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読み始めてから
PART 1 BIG 5
PART 2 プレミアリーグ
PART 3 ラ・リーガ
PART 4 セリエA
PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン
PART 6 レジェンド
と章立てされているうち「PART 2 プレミアリーグ 」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
別本を買い求め書店に立ち寄った際、本書サイン本を見つけ、
興味ある斬り口から「読んでみようか」と衝動買いしていた著書。
異例の企画
本書について冒頭「はじめに」で、
” この書籍のお話をいただいたのは、2020年の夏頃でした。そこから分析や調査、執筆に入っていったので、つまりこの本を制作したのは現役中。
自叙伝やストーリー集などを出す選手はいますが、海外サッカーのガイド本を現役中に作ったJリーガーは僕が史上初だと思います。
なにを隠そう、僕は「Jリーグ随一の欧州サッカーマニア」を自負しているので、すごく光栄です。”(p2)
という出版背景から
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大坂なおみ 2年ぶり2度目の全豪オープン優勝!
” 20日の「全豪オープン」女子シングルス決勝で、第3シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第22シードのジェニファー・ブレイディ(アメリカ)と対戦。
大坂が6-4、6-3で勝利し、2年ぶり2度目の「全豪オープン」優勝を飾った。23歳の大坂は、これではやくも四大大会4個目のタイトル獲得となった。
第2セットも大坂のサービスゲームから。第1セットを6-4で先取した大坂は、第1ゲームを危なげなくキープすると、第2ゲームで15-40とチャンスをつかみ、見事にブレーク。
さらに第4ゲームもブレークし、ゲームカウント4-0と突き放す。
第5ゲームではブレイディに一つブレークバックされたものの、試合の流れは手放さず。大坂は冷静にサービスゲームでキープを続け、優勝を決めた。
見事に同大会2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂。これで四大大会のタイトルは4個目、自身の試合前棄権を除くと21連勝となった。
そして週明けに発表される最新の世界ランキングでは2位に順位を上げる。
今大会ではプレーの力強さもさることながら、メンタルの強さが目をひいた。今後もさらなる飛躍を遂げることを期待したい。”(出典:THE TENNIS DAILY)
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昨年の年末近くからか引退を控えた(スポーツ)ニュースで、しばしば中村憲剛元選手のダイジェスト(映像)なり、インタビューなりを視聴して、
まだJ2であった川崎フロンターレに入団を請う形でプロ生活のスタートを切り、
その後、日本代表に所属チームは川崎フロンターレ一筋といった生きざまが見事だなぁと。
現役を退く段になって良さを再認識する事態に至り、気になる人の中のお一人でありましたが、
今週、ネット上にいる最中「中村憲剛サイン入り」 といった商品入荷情報に接するも、
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前々回、中間記⬇︎をアップロードした
『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』を読了。
読み進めたのは、
第4章 トレードが野球を面白くするのだ
第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す
第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気
の3章。
厳然たるパ・リーグとセ・リーグの力量差
本書全編を通じて感じたのは、(中間記の時点で既にそうでしたが)セ・リーグ<パ・リーグの厳然とした格差で、
” 里崎 たしかに、交流戦はラクだったことをよく覚えていますね。交流戦になると、「よし、ここで貯金ができる!」と考えていたパの選手は多かったと思いますよ。
江本 今の時代でも、その流れは変わらないんじゃないか。”(p154)
という体験談から派生していくリーグ格差に、選手の傾向も
続きを読む 江本孟紀さんと里崎智也さんが、忖度なしに斬りまくったプロ野球界:『「ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』読了 →
プロ野球評論家 江本孟紀さんと里崎智也さんが、プロ野球界についてざっくばらんに語り合った『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』をNPBキャンプイン初日から読み始めて
序章 ワースト記録更新の日本シリーズを叱る
第1章 プロ野球 VS 新型コロナウイルス
第2章 巨人独走を許したセ5球団の罪
第3章 誰がソフトバンクを止められるんだ?
第4章 トレードが野球を面白くするのだ
第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す
第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気
と章立てされているうち第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本発売予告情報に触れ、
たまたま別件で書店に立ち寄った際に販売現場に遭遇し
タイミング良く、入手していた経緯。
一刀両断されるNPB旬のトピック
本書は、『プロ野球解説者「無敵バッテリー」がゆく 野球の正論』に次ぐ第二弾の模様で、
語られている内容は、
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「世界で最も住みやすい国ランキング(Quality of Life Index by Country)2021」(#6 オーストラリア)
” 世界中のデータを集めてデータベース化するサービスNUMBEOが様々な指標を比較し、最も住みやすい国ランキング2021を発表した。
NUMBEOでは、毎年前期と後期で2回、医療や治安、生活コストなどの指標を比較し、最も住みやすい国ランキングを公表している。
新型コロナウイルスの影響により経済だけでなく生活全般に大きく変化が見られた2020年。
2021年に入り、ワクチンの開発・投与によって劇的な状況の変化が期待されているところだが、各国の対応によって生活環境に大きな差が出ていることは明らかだ。
リモート・ワークの拡がりにより、今とは違う場所に住んでも仕事ができる可能性も大きくなった。そんな中、住みやすい国に移住するという動きが広まるのではないだろうか。
さて、NUMBEOによって算出された最も住みやすい国ランキングは「Quality of Life Index by Country 2021」と記載され、生活の質の高さを割り出している。まずはこちらのトップ10を紹介しよう。
オーストラリアは6位にランクインし、隣国のニュージーランドも9位という結果になっている。
各指標を見てみると、購買力が比較的高いことに加え、医療の水準が高いことが窺える。生活コスト、住宅費も高めではあるが、購買力によって帳消しされている形だ。
比較的公害の影響が少ないことも高ランク入りを後押ししていると言えるだろう。
オーストラリアに関して言うと2020年後半には4位までランクアップしていたが、今回の6位はランクダウンとなる。
高ランクをキープしているが、昨今の生活コストの上昇がランクに強く影響している。
残念ながら、こちらの数値には新型コロナウイルスの具体的な対策や感染状況、死亡率に関しては反映されていない。
2021年はそれぞれの国の政策やワクチンの対応状況によって今後のランキングも大きく変動が出る可能性が高い。後半の推移にも注目したい。”(出典:NICHIGO PRESS)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる