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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ノバク・ジョコビッチ選手入国、全豪オープン前哨戦に出場へ

ノバク・ジョコビッチ選手入国、全豪オープン前哨戦に出場へ

” 男子テニスの世界ランキング元1位、ジョコビッチ選手(セルビア)が新型コロナウイルスのワクチン未接種を発端にオーストラリアからの国内退去処分を受けてから、約1年ぶりに同国に入国したことが分かった。

オーストラリアテニス協会(TA)の報道担当者が明らかにした。 今季初戦として、全豪オープンの前哨戦「アデレード国際1」に出場する。来月開催の全豪オープンにもエントリーしている。

ジョコビッチ選手は今年1月の全豪オープンを前に、ワクチン接種要件を満たさずに入国したとして、ビザ(査証)を取り消された。

かねてワクチン反対の立場を公言していたことが公衆衛生上のリスクとみなされて国外追放処分を受け、3年間にわたる入国禁止を言い渡されていた。オーストラリア当局は先月、この処分を解除すると発表していた。

TAのタイリー最高経営責任者(CEO)は26日、同選手の入国を歓迎すると表明。国民の受け止め方については、「ファンたちが私たちの期待するような反応を示してくれることを確信している」と述べた。

ジョコビッチ選手は今年、ワクチン接種の規定をめぐって一部の大会を欠場したが、ウィンブルドン選手権では4大大会通算21度目の優勝を果たした。”(出典:CNN.co.jp via Yahoo! JAPAN

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長友佑都選手と遠藤航選手が語ったFIFAワールドカップでの熱狂とこれから:緊急開催!長友佑都選手×遠藤航選手 合同トークイベント 参加記

今週は、緊急開催!長友佑都選手 x 遠藤航選手 合同トークイベント と冠されたイベントに参加。

FIFAワールドカップの余韻残る中、会場に足を踏み入れれば後方にマスコミ(取材陣)のカメラがずら〜っと並ぶ注目度の高さ。

プロ用機材が並んだ会場内

イベント告知に出遅れ、追加販売で参加に何とか漕ぎ着けた次第でしたが、聞けば150席の用意が15分で売り切れ、追加分は大した告知せずとも捌けたそうで

日本中を熱狂させた二人:遠藤航選手、長友佑都選手)が入場。

約200名?の方々から醸される熱気を感じつつお二人が登場。

二人の著書が刷り込まれたイベント告知ポスター

なお、本イベントは長友佑都選手の『[メンタルモンスター]になる』及び遠藤航選手の『世界に勝つために「最適解」を探し続けろ』の出版記念で開催。

180° 劇的に変化した環境

長友佑都選手がまず語ったのは、大会前、空港で殆ど見送りもない中で出発した状況から帰国時は熱狂の中で迎え入れられたことからの環境変化に、

アルゼンチンとフランスの両国で争われた決勝戦で、これまで一番心震わされた試合であったと。

FIFA World Cup Qatar 2022 を振り返る長友佑都選手

遠藤航選手は、チームとは別途、イベント前々日に家族でドイツからイベント前々日に帰国されたとのこと。

話題は、お互いが評価するプレースタイルについて

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斎藤雅樹さんと村田真一さんが振り返った大投手たちの軌跡:『ジャイアンツ伝統のエースたち』読了

先週末、中間記 ↓

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をアップロードしていた元読売ジャイアンツの斎藤雅樹さん及び村田真一さんによる『ジャイアンツ伝統のエースたち』を読了。

その(中間記)後に読み進めたのは

 第4章 斎藤雅樹みずからを語る

 第5章 野球史に残る試合

 第6章 21世紀のエースたち

の3章。

覚醒への導火線と、歴代エースの共通点

主として90年代に時代を築いた斎藤雅樹さんが覚醒したのは

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斎藤雅樹さんと村田真一さんが振り返った大投手たちの軌跡:『ジャイアンツ伝統のエースたち』中間記

読売ジャイアンツ 斎藤雅樹さん&村田真一さんによる『ジャイアンツ伝統のエースたち』を読み始めて

 第1章 「旧・先発3本柱」

 第2章 「新・先発3本柱」

 第3章 村田真一みずからを語る

 第4章 斎藤雅樹みずからを語る

 第5章 野球史に残る試合

 第6章 21世紀のエースたち

と章立てされているうちの 第3章 村田真一みずからを語る まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

先月(2022年11月)開催された本書お渡し会 ↓

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で、入手していた一冊。

大投手たちのリアル

本書について著者のお二方は

村田真一さん

 ” 大エースたちの投球の感触は、私の左手が記憶しています。

それを読者の皆様につぶさに伝えるのが、巨人35年の歴史に接した私の使命だと考えています。”(p003)

斎藤雅樹さん

  ” 現役引退後、投手コーチとして後進の指導に当たりましたが、今回の書籍制作において「巨人のエースはどうあるべきか」を改めて考える機会となりました。”(p004)

と、冒頭の「はじめに」で述べられており、前半は

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NPBに名を残した至高のバットマン 内川聖一さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

今週2日目のプロ野球選手登壇イベントで

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再び大手町(サンケイプラザ)を訪れ、

中一日で ^^ 再び大手町サンケイプラザへ

今回の目当ては(2022年)10月、22年に及んだNPBでの現役選手生活に終止符を打った内川聖一さん。

在籍された横浜DeNAベイスターズファンでもなく、福岡ソフトバンクホークスファンでもなく、東京ヤクルトスワローズファンでもない自分が、今回行ってみようと思ったのは

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ノバク・ジョコビッチ選手、入国許可で2023年の全豪オープン出場可能に

ノバク・ジョコビッチ選手、入国許可で2023年の全豪オープン出場可能に

” 男子テニスの世界ランキング元1位、ジョコビッチ選手(セルビア)が新型コロナウイルスのワクチン未接種を発端にオーストラリアからの国外退去処分を受けた問題で、処分が解除されて入国を認められ、来年1月の全豪オープンに出場できる見通しとなった。 事情を直接知る関係者が15日、CNNに語った。

ジョコビッチ選手がオーストラリアのジャイルス移民相に入国許可を求める手続きを取った。同情報筋によれば、ジャイルス氏はこれを認める見通し。

ジョコビッチ選手は今年1月の全豪オープンを前に、ワクチン接種要件を満たさずに入国したとして、ビザ(査証)を取り消された。

かねてワクチン反対の立場を公言していたことが公衆衛生や秩序へのリスクとみなされて国外追放処分を受け、3年間にわたる入国禁止を言い渡されていた。”(出典:CNN.co.jp via Yahoo! JAPAN

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元讀賣ジャイアンツ 斎藤雅樹さん、村田真一さん「書籍お渡し&3ショット写真撮影会」参加記

先月(2022年10月)中ごろ何気にメールチェックすれば・・ 売り出し直前のタイミング良く

出典:PassMarket(画像はイベント告知ページにリンク)

讀賣ジャイアンツで時代を築いたバッテリー 斎藤雅樹さん、村田真一さん「書籍お渡し&3ショット写真撮影会」の案内メールを受信。

2020年2月 斎藤雅樹さんトークショー以来の大手町サンケイプラザ

本一冊の値段(1,980円)で、トークイベント+3ショット撮影会+お土産(デジタル写真NFT)かぁ〜!と魅力を感じ、その後、手の空いたタイミングで即座にチケット確保 ^^

開演約10分前の会場内

数々の痛手を被った思いが想起されながら

讀賣ジャイアンツファンに非ず、むしろトークイベントでMCを務められたDJケチャップさん@阪神ファンと同じく、このご両人に散々痛手を被らされた立場。

特に甲子園球場で、お二人の全盛時が阪神タイガースの暗黒期と重なったことから、村田真一さんによもやのホームラン被弾などのシーンが蘇られさせられたように・・

次第にレッドゾーンへ切り込んでゆくDJケチャップさんのトーク

当初、予定されていた30分のトークは参加者からの質疑応答を含め約45分に延長され、今どきな際どいトピックもお二人にぶつけられるなど盛り上がり、

内容は会場限りとのことでここに記すことは出来ませんが、自分がプロ野球に対して一段二段熱かった頃にスリップさせられたひと時を過ごしてきました ^^

予期せぬ展開での思い出

そこからイベント対象書籍の『ジャイアンツ伝統のエースたち』のサイン本お渡し(村田真一さんから「有難うございました」のひと言とともに手渡して頂きました)に、

3ショット撮影会で、1996年 最優秀バッテリー賞を戴冠した斎藤雅樹さんと村田真一さんと

ハイライトの3ショット撮影会。

お二人がグラウンドで躍動している時は想像出来なかった瞬間でしたが、思い出に残るシーンを脳裏に刻めた一プロ野球ファンとして感謝の一夜でありました〜

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ファジアーノ岡山 ミッチェル・デューク選手のSNS投稿に「日本は驚異と美しさに満ちている」

ファジアーノ岡山 ミッチェル・デューク選手のSNS投稿に「日本は驚異と美しさに満ちている」

” J2ファジアーノ岡山のオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが自身のSNSを更新。

京都、大阪、東京、奈良などの名所を訪れたなか、「日本は驚異と美しさに満ちている」「素晴らしい場所」と話題を呼んでいる。

現在31歳のデュークは2015年から18年まで清水エスパルスでプレー。その後は母国やサウジアラシアなどのチームに在籍し、2021年から岡山に加入すると、今季はJ2リーグ35試合に出場し、チーム2位の8ゴールを叩き出している。

オーストラリア代表にも招集されているデュークが自身のインスタグラムで「日本」と綴り、名所で撮影した写真をアップ。

京都の伏見稲荷大社や金閣寺、大阪の難波八阪神社や大阪城、東京の浅草寺やライトアップされた東京タワーなどで撮影したショットが並んでいる。

また奈良で鹿たちと接しており、「鹿を怖がっているように見える」とメッセージが送られると、デュークは泣き笑いの絵文字を添えて「彼らは僕の手からリンゴを奪おうと徒党を組んでいた」とユーモアたっぷりに返答していた。

また海外のファンから「日本は驚異と美しさに満ちている」「素晴らしい場所」「美しい街。美しい神社」などの声も上がり、デュークの投稿を通じて日本の光景に驚きが広がっていた。”(出典:FOOTBALL ZONE via Yahoo! JAPAN

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