夏休みは「友人や家族と」が6割
” 調査会社ニールセンが、オーストラリア人の夏休みの過ごし方について、812人を対象に昨年10月に実施した調査によると、
「友人や家族と過ごす」と答えた人が最も多く、全体の60%だったことが分かった。また「買い物」と答えた人は56%と、これに続いた。
この他、「レストランやカフェに出かける」が52%、「ビーチやプールに出かける」が45%、
「景色を楽しみながらドライブ」が40%、「スポーツ観戦」が20%、「音楽フェスティバル」が16%などとなった。
一方、どこで夏休みを過ごすかについての質問に対しては、「街や都市部」と回答した人は33%、
「ブッシュ、アウトバック、地方」は33%、「ビーチまたは島」は31%、「船上」は4%だった。”(出典:JAMS.TV)
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株式市場 2008/2009以来の最高値を更新
” オーストラリア株式市場は今年、2008~09年の世界金融危機以来の最高値の更新を続け、好調が続く見込みだ。
市場は、世界経済とともにオーストラリア経済の好況が続くと予想している。
オーストラリア証券取引所(ASX)の主要指標S&P/ASX200は、今年に入り8日まで4日間連続で続伸し、同日には前日比0.13%高の6130.4ポイントで引け、過去10年間の最高値を更新した。地元各紙が報じた。
米金融大手JPモルガン・チェースのグローバル経済部門は、米国の法人税減税の予想以上の効果や、好調なユーロ圏経済などを背景に、世界経済の総生産(GDP)の今年の成長率を、これまでの3%から3.3%に引き上げている。
S&P/ASX200は昨年後半に、世界金融危機以来初めて6,000ポイントを突破している。
一方、オーストラリアの主要輸出コモディティーの一つである鉄鉱石について、今年の平均価格が1トン当たり51.5米ドル(約5,832円)と昨年から20%安になるとの予測が出ている。
世界的に供給が拡大する一方で、最大の輸入国である中国の需要が軟調化するとみられており、今後、オーストラリア株式相場に影響が出るとの見方もある。
豪ドルの対米ドル為替は8日16時時点で、前日比約0.28%安の1豪ドル=0.784米ドルだった。”(出典:NNA ASIA)
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ドローンで撮影、空から眺める世界の絶景スポット100選(タマラマ:Tamarama beach)
” カメラを搭載したドローン(小型無人飛行機)を使って、世界各地の絶景スポット100か所をありえないアングルから激写した大迫力の空撮写真をフォトギャラリーでご覧ください。”(出典:msn)
というmsnの特集記事で、「オーストラリア、どっか出てるかなぁ・・」と、クリックを重ねれば・・
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医療用大麻輸出解禁
” オーストラリア連邦政府は4日、医療用大麻の輸出を解禁した。国内市場では厳しい規制が敷かれている一方、医療用大麻の需要は世界中で高まっており、
輸出解禁は国内の業界にとって大きな成長の機会となるとみられている。オーストラリアンが伝えた。
オーストラリアでは関連企業数社がオーストラリア証券取引所(ASX)に上場を果たしている一方、
医療用大麻の栽培や使用に関する厳しい規制が成長の妨げとなっており、国内各社は輸入品との競争に苦戦していた。”(出典:NNA ASIA)
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地球ってすごい…と絶句する。大自然の宝庫「オーストラリア」の世界遺産8選 ③
” オーストラリアといえば、壮大な大自然。そこには地球が誕生してから長い時間をかけて作られた、奇跡の大自然の絶景が広がっています。
他の大陸と離れたオーストラリアだからこそ見られる特別な景色や動植物は、時間をかけてでも見に行きたいものばかり。
今回は、元オーストラリア在住者の筆者が厳選したオーストラリアの世界遺産を8つご紹介します。(※掲載されている情報は2017年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)”(出典:RETRIP)
の続編、3回目(最終回)。
” 【6】カカドゥ国立公園 / ノーザンテリトリー
5つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、ノーザンテリトリーにある「カカドゥ国立公園」です。
面積は日本の四国よりも一回り大きく、約2万平方キロメートルもあります。
オーストラリアの先住民、アボリジニが4~6万年以上も前から住んでいたと言われています。規模も歴史も壮大すぎる国立公園です。
カカドゥは、アボリジニたちのロック・アート(壁画)が集まる、オーストラリアでも有数のスポットです。
それぞれにストーリーがあるので、ツアーに参加して話を聞くほか、各スポットの説明版を見ながらアボリジニの歴史を体験してみてください。
また、オーストラリアの多様な生物にも出会えますよ。
【7】エアーズロック / ノーザンテリトリー
7つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、「エアーズロック」です。
エアーズロックはイギリス人が付けた英語名で、オーストラリアの先住民族の呼び方では「ウルル」といいます。一生に一度は訪れたいスポットですよね。
ウルルは高さ約350m、全長約3400mある、世界最大の一枚岩です。これでも地上に見えている部分は、1割にすぎないのだとか。
何度も写真で見たことがあっても、直接見るとその迫力は想像以上です。期待を裏切りません。
【8】タスマニア原生地域 / タスマニア州
最後に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、「タスマニア原生地域」です。
オーストラリア大陸の南に位置するタスマニア島は、3割以上が国立公園または自然保護地域に指定されている、大自然に溢れた島なんです。その中の原生地域が世界遺産に認定されています。”
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地球ってすごい…と絶句する。大自然の宝庫「オーストラリア」の世界遺産8選 ②
” オーストラリアといえば、壮大な大自然。そこには地球が誕生してから長い時間をかけて作られた、奇跡の大自然の絶景が広がっています。
他の大陸と離れたオーストラリアだからこそ見られる特別な景色や動植物は、時間をかけてでも見に行きたいものばかり。
今回は、元オーストラリア在住者の筆者が厳選したオーストラリアの世界遺産を8つご紹介します。(※掲載されている情報は2017年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)”(出典:RETRIP)
の続編、2回目。
” 【3】グレート・バリア・リーフ / クイーンズランド州
3つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、クイーンズランド州にある「グレート・バリア・リーフ」です。クイーンズランド州の東岸約2000kmに渡って、数百年前に形成されてきた世界最大のサンゴ礁群が生息しています。
ここの魅力は、何と言ってもこの透き通る海の青さと多様な海洋生物。一生に一度は潜りたい、”海の楽園”です。日本列島の面積に匹敵するエリアに、400種を数えるサンゴ、1500種もの魚類が生息しています。
【4】フレーザー島 / クイーンズランド州
4つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、クイーンズランド州にある「フレーザー島」です。全長120kmの、世界最大の砂の島です。砂がさらさらでとても美しいんです。ブリスベンから北に約300kmに位置します。
海と湖がとても美しく、この島の淡水湖は”世界で最も透明度の高い湖”のひとつに選ばれています。また、砂の上に亜熱帯雨林が群生する、珍しい自然環境を見ることができますよ。訪れた際は、満点の星空を眺めるのも忘れずに。
【5】クイーンズランド州湿潤熱帯地域 / クイーンズランド州
5つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、「クイーンズランド州湿潤熱帯地域」です。
クイーンズランド州北東部にあります。南はタウンズビルから、北はクックタウンまでのエリアのことを指します。
1億3,000年前に形成された「世界で最も古い場所」と呼ばれています。多種多様な野生生物が生息しており、3000種類もの植物と共存しています。オーストラリアの壮大な自然を肌で感じられるスポットです。”
” オーストラリアといえば、壮大な大自然。そこには地球が誕生してから長い時間をかけて作られた、
奇跡の大自然の絶景が広がっています。他の大陸と離れたオーストラリアだからこそ見られる特別な景色や動植物は、時間をかけてでも見に行きたいものばかり。
今回は、元オーストラリア在住者の筆者が厳選したオーストラリアの世界遺産を8つご紹介します。(※掲載されている情報は2017年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)
【1】ブルーマウンテンズ / ニューサウス ウェールズ州
1つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、「ブルーマウンテンズ」です。オペラハウスやハーバーブリッジで有名なシドニーから、車で約2時間のところにあります。
ブルーマウンテンズ(日本語で青い山々)と呼ばれるのは、気化したユーカリの油分が太陽光をよく通すため、緑が霞み青く見えるからなんだそう!
山の上から見るこの壮大な景色には圧巻です。このエリアには、なんと91種類ものユーカリが生息しています。
油分を多く含むユーカリがたくさんあるからこそ、見られる絶景なのです。夏場でも涼しいので、事前に気温を確かめてから行くことをオススメします。
【2】ニンガルー・コースト / 西オーストラリア州
2つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、西オーストラリア州の「ニンガルー・コースト」です。
西オーストラリア州北西部の60万ヘクタールにもおよぶエリアです。パースから北へ1260kmのところにあります。その距離を旅してでも見てみたい絶景がここにはありますよ。
「ニンガルー海洋公園」や「ケープレンジ国立公園」が含まれます。
海洋域にある「ニンガルー海洋公園」では、ジンベイザメと一緒に泳ぐことでき、ウミガメ・マンタ・ジュゴンなどと出会える海洋生物の宝庫です。
「ケープレンジ国立公園」には、野生動物やワイルドフラワーが見られます。”(出典:RETRIP)
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「2017年、中国に最も友好的でない国」 1位 オーストラリア
” 中国のネットユーザーが「今年中国に最も友好的でない国」の5位に韓国を挙げた。
中国国営メディアの環球時報が27日、「今年中国に最も友好的でない国」について世論調査した結果を発表した。
その結果、オーストラリアが全1万4,441票のうち59%の8,589票で1位となり、インドが14%の1,967票、米国が11%の1,572票、日本が9%の1,306票、韓国が4%の566票で2~5位となった。
中国ネットユーザーのこうした反応は、高高度防衛ミサイル(THAAD)をめぐる韓中間の対立の余波で中国内の世論が悪化したためと分析される。
しかし最近韓中両国が関係を修復することを決定し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中で反韓世論が一部改善されており、韓国を非友好的と選択した割合4%はとても高いものではないと分析される。
調査の結果1位となったオーストラリアに対する中国世論は急速に悪化している。
最近中国がオーストラリアの内政に関与しているという疑惑が拡大し、オーストラリアのターンブル首相ら政治家は反中の動きを見せる傾向だ。
また、オーストラリア政府が親米の動きを見せ、南シナ海領有権紛争で中国と対立点を作ったことも一助となったと分析された。
インドに対する世論が悪化した理由に対しては、6~8月に中国とインドの間で73日間にわたる国境対立が起きたためとメディアは分析した。
米国がオーストラリアとインドより順位が低い3位に上がったことに対し中国人民大学の時殷弘国際関係学教授は「中国国民は世界の一部の国の国民より米国に相対的に友好的な感情がある。
米国が非友好的な国順位3位を占めたことがこれを見せている」と明らかにした。
時教授はただ、米トランプ政権が最近新たな国家安保戦略報告書で中国を競争国と明示し中国内の対米世論は悪化したと付け加えた。”(出典:中央日報)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる