ストリートアートのある世界の街角(メルボルン&ボーウェン)
” イギリスの街角からブリュッセルの家々まで、街をキャンバスに見立ててつくられた素晴らしいストリートアート作品を選んでみた。”(出典:msn)
” イギリスの街角からブリュッセルの家々まで、街をキャンバスに見立ててつくられた素晴らしいストリートアート作品を選んでみた。”(出典:msn)
” シドニーCBDなど市街地を歩く人の約3分の1が、歩きながらスマートフォンなどを使用する“スマホ・ゾンビ”と化していることが、ロードサービス会社NRMAが行った調査で明らかになった。
NRMAは今年4月と5月、シドニーCBDと西部パラマタの交差点などで2万6,000人以上の歩行者を対象に調査を行った。
この結果、スマホやヘッドフォンを装着したまま道路を横断した人の割合は36%だったほか、違法な横断を行った人は7.5%、デバイスを使いながら違法な横断を行った人は3.4%となった。
NSW州の道路で亡くなる人のうち、約17%が歩行者となっており、交通事故に巻き込まれ車両にひかれて死亡する人の数は毎年1,500人以上となっている。
NRMAの道路交通安全の専門家のヴラモイトロス氏は、高齢者、子ども、飲酒をした人は、特に道路を横断する際に高いリスクがあることが分かっているとした上で、「これにスマホが加わるなら、取締りを強化するしかない」と話した。”(出典:Jams.TV)
” ラグビー元オーストラリア代表のスター選手で、同性愛者への暴言を繰り返して同国ラグビー協会(Rugby Australia)から解雇されたイズラエル・フォラウ(Israel Folau)が開設したクラウドファンディングページが24日、「差別」と「排斥」の懸念があるとして閉鎖された。
かつての雇用主であるラグビー協会を訴えようとしているフォラウは、裁判の費用を工面するため300万オーストラリア・ドル(約2億2400万円)の寄付を募り、すでに7000人から70万オーストラリア・ドル(約5200万円)以上を集めていた。
しかし、21日にクラウドファンディングサイトGoFundMeに開設された同ページにアクセスすると、「申し訳ありませんが、あなたがリンクを入力したキャンペーンは見つかりません」というメッセージが表示された。
同サイトでオーストラリアの地域マネジャーを務めるニコラ・ブリットン(Nicola Britton)氏は、発表文の中で「きょうわれわれはイズラエル・フォラウのページを閉鎖し、寄付したすべての人に全額返金するつもりだ」と記した。
「定期評価を行った結果、われわれはこのキャンペーンが利用規約に違反しているという結論を下した」
「われわれは一企業として、LGBTIQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、クィア)の人々の平等をめぐる闘いに全力を尽くしており、そうした問題に参画するための環境づくりを促進している」
「われわれはGoFundMeが市民の多様な議論に関わることを歓迎しているが、差別や排斥の助長は許容しない」
敬虔(けいけん)なクリスチャンとして知られるフォラウは、ソーシャルメディア上でゲイや自分が罪人とみなす人々には「地獄が待っている」と書き込み、先月協会の審議会で「重大な」行動規範違反を犯したと認定された。
これを受けてフォラウは、自分の行為は聖書の言葉を引用しただけであるとして、オーストラリアの雇用監視機関である公正労働委員会(FWC)に申し立てを行っている。
オーストラリアのメディアは、フォラウが世界で最も高い給与を手にしていた選手の一人であり、数百万ドルもの不動産ポートフォリオを所有していることに触れるなど、このクラウドファンディングは批判を呼んでいた。
寄付用のページが閉鎖される中、ネットボールのオーストラリア代表で最多出場記録を持つ選手が、このクラウドファンディングキャンペーンをインターネット上にリツイートしたにもかかわらず、
ニュージーランド代表でフォラウの妻であるマリア・フォラウ(Maria Folau)に制裁を科さなかったことで同競技を批判した。
オーストラリアのネットボールチーム、アデレード・サンダーバーズ(Adelaide Thunderbirds)に所属するマリアは、ツイッター(Twitter)上で夫のキャンペーンを拡散していた。
ネットボール・オーストラリア協会(Netball Australia)とサンダーバーズは、同競技内のすべての環境に注意を向けているが、彼女の行為はソーシャルメディア規定に抵触していないという旨の発表文を公開した。
元オーストラリア代表のキャプテン、リズ・エリス(Liz Ellis)氏は、同協会の姿勢は「十分でない」と述べた。
エリス氏は23日、「われわれの競技には、同性愛嫌悪の人々が入り込む余地はない」「同性愛嫌悪を支持、承認しているようにみえる人は歓迎されない」とツイッターに投稿した。
「マリア・フォラウのプレーを見るのは好きだが、ネットボールには彼女の夫のような考え方を支持してほしくない」”(出典:AFPBB News via Yahoo!ニュース)
” サンフランシスコ・49ersが4巡目のピックを使って獲得したパンター(P)ミッチ・ウィシュノウスキーが、多彩なキックでチームメイトたちを感心させている。
パンターとしてプレーするために2014年にカリフォルニアのサンタ・バーバラ・シティ大学に加わり、後にユタ大学へ移って2016年にレイ・ガイ賞を受ける以前、ウィシュノウスキーはオーストラリアンフットボールの選手だった。
ウィシュノウスキーは『NBC Sports(NBCスポーツ)』のポッドキャストの中で「オーストラリアンフットボールの経験を重ねていく上で、多くのパントを学ぶような形になる。
全てのパントに妥協点があるんだ」と話し、さまざまな種類のパントについてその性質を説明した。
49ersの望みは、ウィシュノウスキーのスペシャルチーム加入が、昨シーズンにオーストラリア出身のPマイケル・ディクソンがディビジョンライバルであるシアトル・シーホークスに与えたのと同じような効果を生むことだ。
今のところ、チームメイトたちはウィシュノウスキーが披露するパントに魅了されている。
レシーバー兼パントリターナーのトレント・テイラーはNBCスポーツ・ベイエリアのジェニファー・リー・チャンにこう述べている。
「彼のハングタイムはすごく長いんだ。落ちてくるのを待って、あまりにも長く止まっているように感じる。
そうやって長いこととどまっていると、いろいろと考えすぎるようになる。だから彼は優れているんだ」”(出典:NFL JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ミッチ・ウィシュノウスキー選手のオーストラリアンフットボールからNFLへの挑戦
” 連邦政府のピーター・ダットン内務相は、全国的に空港警備強化を進めており、地方空港の荷物検査施設の稼働コストを各空港が負担することを要求している。
地方空港は市町郡などの自治体が運営しており、人員や資材の緊急の輸送に不可欠なため、赤字を抱えて経営しているところが多く、
連邦政府の要求に従えば空港経営そのものが危うくなると危機感を訴えている。ABC放送(電子版)が伝えた。
広大な面積を抱えるオーストラリアでは遠く離れた町の経済活動にとって空港は不可欠で、空港使用料などによる収入の不足分は地元民の税金でまかなわれ、年間50万ドルの赤字経営というところも珍しくない。しかも、空港施設の近代化などでさらに出費を強いられている。
しかし、空港の存在が、外からの投資や地元企業援助、観光などを支えている。
しかし、警備強化のコスト増を航空会社が負担することになると、航空路線そのものが成り立たなくなる可能性も大きい。
カンタス航空の地方路線の場合、定員40人以上の航空機を使っており、州都の空港のような検査設備が必要になるため、空港では4人から5人の職員増員が必要になる。
そうなると年間の空港運営経費は、連邦政府の見積もりで53万ドルから76万ドル程度は膨れあがる。
連邦政府は、地方64空港の検査施設設置に5,000万ドルの予算を組んでいるが、検査場の人員の経費を負担する気はないことを明確にしている。
6月、連邦議会上院地方航空事業調査委員会は、ダットン内務相の要求する地方空港警備強化対策で地方空港の運営そのものが危なくなるとの判断を出しており、連邦政府の補助を勧告している。
しかし、ダットン内務相の広報担当官がABC放送に声明を送り、「新しい設備の運営コストは空港が負担するものとする。民間航空部門は警備コストも負担しなければならないというのが歴代連邦政府の方針だ」と述べている。
レックス・パトリック・センター・アライアンス上院議員は、「空港警備は連邦の警備問題であり、地方自治体に負担させるべきものではなく、連邦政府が負担すべきだ。
そうでなければ、国家的な警備のコストを地方の住民が負担するか、航空路線乗客が負担することになる。これはまったくおかしな話だ」と語っている。
また、パトリック上院議員は、調査委員会の一員として、地方航空路線はすでに大都市間の航空路線よりも運賃が高く、地方住民に対する不公平になっているとの報告書を出している。
また、空港警備増強を要求する連邦政府が、地方空港における警備増強の経済的影響を分析もせずに警備増強を求めていることに対しても厳しく批判している。(出典:NICHIGO PRESS)
” 2019年のスーパーラグビーは、レギュラーシーズンのトップ4がそろって準決勝進出となった。
3連覇を狙う第1シードのクルセイダーズ(ニュージーランド)、初の4強入りを決めた第2シードのジャガーズ(アルゼンチン)に続き、
6月22日には、オーストラリア・カンファレンス1位(第3シード)のブランビーズと、ワイルドカードながら第4シードを獲得していたハリケーンズ(ニュージーランド)がともにプレーオフ準々決勝を制し、優勝争いに残った。
キャンベラにあるホームのGIOスタジアムでシャークス(南アフリカ)と戦ったブランビーズは、38-13で勝ち、4年ぶりの準決勝進出を決めた。
前半に得意のドライビングモールなどで3トライを挙げたブランビーズは、後半しばらく追加点を奪えずリードは11点差まで縮められたが、終盤、SHジョー・パウエルがラックサイドを突いてゴールへ駆け抜け点差を拡大。
試合終了前にはFBトム・バンクスの好走からチーム5本目のトライが生まれ、ファンとともに勝利を喜んだ。
準決勝は、クルセイダーズが地元クライストチャーチでハリケーンズとニュージーランド勢対決となる。もう1試合は、ジャガーズがブエノスアイレスでブランビーズを迎え撃つ。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo!ニュース)
” オーストラリア南東部ビクトリア州で19日、終末期の患者に対する安楽死が解禁された。同国の州が「死ぬ権利」を認めたのは初めて。
原則として余命半年以内と宣告された住民は、投薬による死を自発的に選ぶことができる。
対象は同州に1年以上住む18歳以上で、不治の病気や耐えがたい苦痛などを抱える患者。
2人の医師の診断などを経て安楽死が認められる。州議会は2017年11月、実施法を可決。1年以上の導入期間を設定して入念に準備を進めてきた。”(出典;時事通信社 via gooニュース)
“「行ったことのある観光地」は各国ともほぼ同じ都市が人気
アジア9拠点でインターネットを中心としたマーケティングやアセット事業を展開するアウンコンサルティング株式会社が、世界13か国を対象に親日度調査を実施。
「今まで行ったことのある観光地」「今後行きたい観光地」「日本国内での観光の移動手段」についてのアンケート結果を発表しました。
今までに行ったことのある観光地については、自由記述形式でアンケートを実施。
ほとんどの国で「東京」「大阪」「京都」の3都市がトップ3にランクインしました。
インドネシアのみ、「奈良」と「東京ディズニーランド」が同率で第3位という結果に。
世界的にも大きな商業都市である東京や大阪に加え、日本国内でも観光地として絶えず人気の高い京都が選ばれています。
4位以降では、全体的に「奈良」と回答している国が多くあります。また、オーストラリアやイギリスで広島が4位となっているなか、アジア各国では4位以降に「北海道」や「九州」という回答が多くありました。
「今後行きたい観光地」注目を集めた北の大地。南のリゾートも人気
今後行きたい観光地に関しては、13か国のうち9か国が「北海道」と回答。残り4か国は全て「東京」と回答しています。
韓国の回答は、1位が「札幌」2位が「北海道」となっており、北海道への注目度が高いことが分かりました。
全体でみると、5位以内に「沖縄」と回答している国も多く見られます。「東京」「京都」「大阪」も根強い人気があり、これらの都市は日本のイメージとして定着してきているようです。
韓国や台湾、香港などのリピーターが多い国では、「東北」「四国」「沖縄」など目的地が多様化してきています。
“(出典:TABIZINE)
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