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池井戸潤さんが描いた正月箱根に賭けた者たちの群像:『俺たちの箱根駅伝  上』読了

作家 池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝  上』を先月(2026年2月)下旬から読み始めて読了。

(2024年4月の)発売時のサイン本に縁がなかったものの

池井戸作品への信頼から上下巻一気に購入

(帯によると)ドラマ化決定 にあたり、(2025年11月下旬)サイン本が店頭に並んだ折、立ち寄った書店で見付け購入していた経緯。

箱根駅伝は母校が出たり出なかったり、特に近年は出場に至らず結果に多少の関心を抱く程度の距離感ながら、正月の風物詩として漠然とした興味あり。

本書は、てっきり架空の大学の陸上競技部が舞台かと思いきや

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大野将平さんが現役時代貫いた柔道家としての矜持:『ラストサムライ』読了

柔道家 大野将平さんの

” 人間形成の上で大切なことは、もちろん持って生まれた素質もあるが、どんな環境に身を置くか、その中でいかに自分を向上させようとするかが大きいと思う。本著では、ある意味で常識外れな私の半生を、飾ることなくお伝えできればと思っている。”(p7)

という現役生活時代の足跡が綴られた半生記『ラストサムライ』を昨日読了。

オンラインで

出典:有隣堂ヤフーショッピング店(画像はサイトにリンク)

サイン本が販売されているのを見つけ、柔道の門外漢(の私)でもその名がしっかりと刻まれていた柔道家に関する著書であったことから内容への興味も強く購入していた経緯。

本書は

 第1章  負けず嫌い[幼少時代]

 第2章  愚直[中学・高校時代]

 第3章  我慢[大学時代]

 第4章  真っ向勝負[旭化成入社〜リオデジャネイロオリンピック]

 第5章  圧倒的から絶対的へ[東京オリンピック〜現在]

という章立て(別途、プロローグエピローグ終わりは始まり)に沿い、

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門田隆将さんと山上信吾さんが交わした対中外交のこれまで:『媚中  その驚愕の「真実」』読了

作家・ジャーナリスト 門田隆将さんと、山上信吾 前オーストラリア大使の対談が掲載された『媚中  その驚愕の「真実」』を昨日読了。

昨年(2025年)11月に開催された門田隆将さんの講演会で

<< 2026年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 門田隆将さんが紐解いた百年後の日本を思いしたためられた手紙の全貌:『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』読了

「サイン貰える展開となった場合・・」との思いから購入していた著書。同時にタイトルから想起される内容にも関心あってのこと。

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伊東潤さんが描いた本土復帰間際の沖縄での暗闘:『琉球警察II  蒼き海の涯に』読了

作家 伊東潤さんの『琉球警察II  蒼き海の涯に』を先月末(2026年1月)から読み進め月を跨ぎ昨日読了。

昨年11月末に開催された

<< 2025年11月27日投稿:画像は記事にリンク >> 伊東潤さんが語る沖縄、作品に込められた思いを傾聴してきた:『蒼き海の涯に 琉球警察 II』刊行記念トークショー〝沖縄〟は誰のものか? 参加記

刊行記念トークショーの際に購入していた著書。

本書は

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田崎健太さんが迫った芸能界で近づけなかった一隅:『ザ・芸能界 首領たちの告白』読了

ノンフィクション作家 田崎健太さんの『ザ・芸能界 首領たちの告白』を昨日読了。

本書発売について承知していた後、YouTubeの推奨で

【取材、顔出しNG…芸能界のドンたちの告白】取材に9年かかった l バーニング、ホリプロ、吉本、ライジング…支配者たちが取材を受けた理由 l 今後芸能界はどうなる【田崎健太】

↑が上がってきて視聴。「確かに読んでみたいなぁ」と、「でもサイン本・・」なんて思っていた折、昨秋(2025年11月)

<< 2025年11月22日投稿:画像は記事にリンク >> 大﨑洋さんの語りに1年半ぶり引き込まれてきた:「エンタメ産業の未来と本当の幸せの見つけ方」(大﨑洋×西野亮廣)参加記

取材対象のお一人である(吉本興業)大﨑洋さん登壇イベントの開催を知り、「これは、いい機会」と流れに沿って購入していた経緯。

本書は、

” この単行本の元となったのは、2016年9月に始まった『週刊現代』の「ザ・芸能界  テレビが映さない真実」という不定期連載である。”(p1)

で、連載の下地となったのは

” ザ・芸能界を仕切る首領たちが取材を受けることはめったにない。自分たちは裏方であり、目立つべきではないと彼らは考えていた。それが神秘性を高めている面もあった。その膜を打ち破りたいと思った。”(p3)

との思い。登場されるのは

 第1章  周防郁雄  バーニングプロダクション

 第2章  本間憲  レプロエンタテインメント

 第3章  堀威夫 ホリプロ   田邉昭知  田辺エージェンシー

 第4章  平哲夫  ライジングプロダクション  マキノ正幸  沖縄アクターズスクール

 第5章  長戸大幸  ビーイング

 第6章  大﨑洋  吉本興業

と芸能界に精通しておらずとも感じられる錚々たる顔ぶれ。読み始め前に、注目したのは

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筒井康隆さんが辿った九十余年の軌跡:『筒井康隆自伝』読了

筒井康隆さんが

” 作家が自伝を書く限り、他人の言ったことの引用は禁じられるべきだ。そう思うからこの自伝は極力、自分が見聞きし体験したことに限っている。”(p7)

と本の書き出しに記した『筒井康隆自伝』を昨日読了。

本書は、

 芽吹いて蕾 ― 幼少期

 ヰタ・セクスアリス ― 少年期

 喜劇への道 ― 青年前期

 笑いと超現実 ― 青年中期

 波涛に乗って― 青年後期

  さらば中間小説 ― 中年期

 老体化? 老大家?

と章立てされ、全183頁。

最初の頃は、筒井康隆さんご本人(周辺)しか知り得ないであろう個人名が相次ぎ「よく覚えているなぁ」といったくらいで淡々と読み進め、面白くなってくるのは

” ある日旭屋で買ってきたジャック・フィニイの「盗まれた街」という長篇SFを読んで、その面白さに仰天した。”(p84)

という青年中期 に訪れたSF大家となる転機や青年後期 になると

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いとうせいこうさん、みうらじゅんさんが 仏友として三十三間堂で成就させた積年の思い:『見仏記  三十三年後の約束』読了

いとうせいこうさん、みうらじゅんさんの共著『見仏記  三十三年後の約束』を読了。

昨年(2025年)10月本書発売時、タイミング良くサイン本入荷情報に接し、

手元に引き寄せられていた経緯。

仏像、そして・・

何が書かれているのかというと、タイトルに記された如く、

” 相棒みうらじゅんと二人でひたすら寺を回り、おしゃべりをし、その模様を忠実に再現してきた。”(p257)

と、いとうせいこうさんが記された通り。文章はいとうせいこうさん、イラストはみうらじゅんさんで分担。

今回でシリーズ10冊目(含. ガイド版)となるそうで、私自身は第一作『見仏記』以来の購入(但し、未読)。

具体的内容は、

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