先日、トークショーに参加した中林美恵子さんの

著書『トランプ大統領とアメリカ議会』を読み始めて
下記の
第1章 なぜトランプ氏は大統領に選ばれたのか
第2章 大統領権限とアメリカにおける三権分立
第3章 トランプ大統領と議会の攻防
第4章 トランプ大統領の人事と政策
エピローグ ロシアゲート疑惑の行方
全5章あるうちの2章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
書かれてあることは・・
先日、トークショーに参加した中林美恵子さんの
著書『トランプ大統領とアメリカ議会』を読み始めて
下記の
第1章 なぜトランプ氏は大統領に選ばれたのか
第2章 大統領権限とアメリカにおける三権分立
第3章 トランプ大統領と議会の攻防
第4章 トランプ大統領の人事と政策
エピローグ ロシアゲート疑惑の行方
全5章あるうちの2章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
書かれてあることは・・
青山繁晴(参議院)議員の『危機にこそぼくらは甦る』を読了.-
既刊の『ぼくらの真実』の新書版で
次の扉を開こう
一の扉 独立
二の扉 正憲法
三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義
四の扉 光の道
五の扉 あとがきに代えて
〔その後のぼくら〕ー 新書としての再生に寄せて
六の扉 危機を生きる
七の扉 危機を笑う
という章立て。
” 新書にするにあたって。編集者の田中享さんに言われたのは「ちょっと数枚、新しいあと書きを書いて下さい」・・・でした。
それが、ほとんど一冊の新書に当たる分量を、ウルトラ過密日程に苦しみ抜きながら、よたよた歩きで書きあげてしまいました。”(p398)
というのが、「六の扉」と「七の扉」で、そこには・・
続きを読む 青山繁晴議員が示した、日本が乗り越えてゆかねばならない危機:『危機にこそぼくらは甦る ー新書版 ぼくらの真実』読了
先日、中間記↓をアップした
高城剛さんの『多動日記(一)健康と平和』を読了。
イスタンブール(8月18日)に始まり、バルセロナ(10月15日)に至る間に綴られた日記ゆえ、
1記事あたり、5〜10ページ程度で、さくさくっと読み進めることが出来ましたが、
書かれてあることは・・
高城剛さんの新刊『多動日記(一)健康と平和』(電子書籍)を読み始めて、
真ん中あたりまで来たので、そこまでのおさらい。
タイトルにある通り(世界各所を旅しながらの)日記につき、印象的であったところを以下に引用すると・・
「村上ファンド」の名でお馴染みファンドマネージャーとして名を馳せた村上世彰さんの生涯投資家を読了。
第1章 何のための上場か
第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス
第3章 東京スタイルとプロキシーファイトに挑む
第4章 ニッポン放送とフジテレビ
第5章 阪神鉄道大再編計画
第6章 IT企業への投資 ー ベンチャーの経営者たち
第7章 日本の問題点 ー 投資家の視点から
第8章 日本への提言
第9章 失意からの十年
という章立て。
序盤の内容は一度「読み始め」として取り上げていますが、
中〜後半は・・
自身のファンド「村上ファンド」が名を馳せた村上世彰さんの著書『生涯投資家』を読み始め。
先日参加した特別セミナーの参加特典として入手した書籍で、
その場で村上世彰さんが「本当のことだけを書こう」と語った内容(の一部)は・・
まず、
” 父は台湾に生まれた。当時、台湾で生まれた人は日本人として扱われ、裕福な家庭の多くは子どもを日本に留学させた。
父もその一人で、中学から日本に留学し、大学になって台湾へ戻っだ。
太平洋戦争が勃発すると日本兵として徴兵され、得意の中国語やマレー語を活かすためインドネシアやマレーシアに送り込まれた。
終戦後はシンガポールのチャンギ刑務所で、捕虜として過ごした。ところが復員船で帰還を果たした途端、日本国から日本の国籍を取り上げられ、台湾に帰された。”(p12)
と(特別セミナーで)「初めて書いた」と仰っておられたお父様のことや
” 父はいつも「上がり始めたら買え、下り始めたら売れ、一番安いところで買ったり、一番高いところで売れるものだと思うな」と言っていた。” (p.11)
(お父様との)思い出。或いは、
” そもそも投資とは何かという根本に立ち返ると、「将来的にリターンを生むであろうという期待をもとに、
資金(資金に限らず、人的資源などもありうる)をある対象に入れること」であり、投資には必ず何らかのリスクが伴う。
しかしながら投資案件の中には、リスクとリターンの関係が見合っていないものがある。
それを探し、リターン>リスクとする投資をするのが投資家だ。”(p16)
” 私の投資は徹底したバリュー投資であり、保有している資産に対して時価総額が低い企業に投資する、という極めてシンプルなものだ。”(p18)
といった投資への考え方、哲学について言及されており、以前はマスコミのアングルを通じて感じていた村上世彰さん像を
ご本人の言葉で刷新するようなプロセスを今回の読書を通じて行っている感じで
そこに結構ギャップがあり、興味深いです。一冊読み終えたところで、改めて書かれていることについて振り返りたいと思います。
橘玲さんの金融情報小説『マネーロンダリング』を読み始めて、
段々と筋が捉えられるようになってきたので、これまで(〜p183)のまとめ。
ウォール街の金融機関に勤め高額所得を得るも、キャリアに行き詰まり、香港に渡り脱税指南、口座開設など、悶々とした日々を過ごす主人公が、