昨年(2015年)開催されたラグビーワールドカップで中心的な役割を果たし、ALL BLACKS:オールブラックス(ニュージーランド代表)を王座に導き、
それ以外でもワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと三度Dan Carter:ダン・カーター選手のこれまでを綴った自伝、
ダン・カーター,ダンカン・グレイブ 東洋館出版社 2016-07-08
『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読み始め、全部で16章あるうちの第5章まで読み終えたので、そこまでの振り返り。
続きを読む ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記 →
千葉ロッテマリーンズ、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)のNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで現役生活を送られ、
現在は解説者の立場でご活躍されている小宮山悟さんの『最強チームは掛け算でつくる』を読了。
<< 2016年7月24日投稿:画像は記事にリンク >> 小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』中間記
中間記👆では第1章から第3章までを取り上げたので、今回は第4章から第8章までの間の内容で興味深かったところを取り上げたいと思います。
続きを読む 小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』読了 →
千葉ロッテマリーンズやNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで頭脳派投手として活躍された
小宮山悟さんの新刊『最強チームは掛け算でつくる』が、
第8章まであるうちの第3章までを読み終えたので、その部分のおさらい。
続きを読む 小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』中間記 →
オーストラリアへの永住者数増加の背景
” 日本に居住経験を持つオーストラリア人の妻が「日本は暮らすところではないという結論」を持っていたと彼が語るように、
日本社会は必ずしも外国人にとって住みやすい場所とは言えない。
日本社会において外国人は、言語バリアや偏見など、様々な障害を感じながら生活する必要がある。
それに対し、オーストラリア社会は、エスニック・マイノリティーに対する差別や偏見も存在するものの、
国民の約二〇パーセントが家庭で英語以外の言語を話しているほどの移民社会であり、日常的な多言語・多民族環境が存在している。
これらのマイノリティに対する受容度の相違は、結果として日本とオーストラリアの外国人にとって居心地の良さの違いを意味する。”(出典:『日本社会を「逃れる」 オーストラリアへのライフスタイル移住』p117)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアへの永住者数増加の背景 →
俳優としての活動のほか、自身が率いる六角精児バンドとしてCDの発表などもある
六角精児バンド HOME WORK 2014-01-20
六角精児さんの『週刊現代』への連載をまとめた『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』を読了。
1話3ページという分量から全54話を快調に読み進めることが出来ましたが、
その内容と云うと・・
続きを読む 六角精児さんが綴る、高田文夫さんに「芸人よりも数倍芸人らしい」と絶賛されたその日常:『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』読了 →
ちょうど2週間前にピックアップした 👇
<< 2016年7月6日投稿:画像は投稿にリンク >> ダン・アリエリー教授(行動経済学の第一人者)が定義する「運のいい人」とは?:『アリエリー教授の人生相談室』拾い読み
行動経済学の第一人者 ダン・アリエリー教授の『アリエリー教授の人生相談室』から。
今回は、アリエリー教授のもとに寄せられた
” 意思決定を少しでも合理的にするには、どうするのが一番いい? “
続きを読む ダン・アリエリー教授(行動経済学の第一人者)に学ぶ、上手に意思決定が出来るようになる考え方:続『アリエリー教授の人生相談室』拾い読み →
人気TVドラマ『相棒』をはじめとする役者として、或いは自らのバンドを率いて、ときには鉄道ファンとして・・
分野を超えて、独特の個性を放つ六角精児さんの『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく四角でもなく 六角精児』を読み始め。
続きを読む 六角精児さんが綴る、高田文夫さんに「芸人よりも数倍芸人らしい」と絶賛されたその日常:『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』読み始め →
古武術研究家の甲野善紀先生の『武術稀人列伝 神技の系譜』を読了.-
甲野善紀 株式会社 日貿出版社 2015-07-14
先日の『ヒモトレ』著者の小関勲先生とのトークイベントでの対象書籍として購入したもの。
<< 2016年6月28日投稿:画像は記事にリンク >> 小関勲先生と甲野善紀先生に学ぶ、一本のヒモで解き放つ身体が本来持つ力の引き出し方:「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」講演会 参加記
本書は五章立てで、五名の武術家:第一章 松林左馬助 夢想願立、第二章 加藤有慶 起倒流柔術、第三章 松野女之助 小山宇八郎 弓術、第四章 白井亨 天真兵法と、第五章 手裏剣術という構成。
続きを読む 甲野善紀先生が現代に遺した五名の武術家と手裏剣術:『武術稀人列伝 神技の系譜』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる