青山繁晴議員の『ぼくらの選択 虎穴篇』を読了。
先月(2022年7月)末に読了していた

(3冊)シリーズ2冊目に冠せられた虎穴篇とは、
” この書の第二巻を「虎穴篇」と名付けたのは、おのれの経験をなぞるためだけではありません。日本の唯一の主人公、主権者・国民と「いざ、虎穴に入らずんば」を追体験し、志を共有するためです。”(p3)
との思いが込められたもの。
青山繁晴議員の『ぼくらの選択 虎穴篇』を読了。
先月(2022年7月)末に読了していた
(3冊)シリーズ2冊目に冠せられた虎穴篇とは、
” この書の第二巻を「虎穴篇」と名付けたのは、おのれの経験をなぞるためだけではありません。日本の唯一の主人公、主権者・国民と「いざ、虎穴に入らずんば」を追体験し、志を共有するためです。”(p3)
との思いが込められたもの。
週中に、読み始め記↓
をアップロードしていた筒井康隆先生の『大いなる助走』を読了。
読み進めたACT 2の中途からACT 5まで、筒井康隆先生作らしく話しは次第に混沌としていき、
” 小説の基本はなんといってもリアリズムですからね。そのためにはやっぱりあなたの体験を生かしたものでなければ。”(p40)
という指南の下、同人雑誌を作品を載せていた主人公が
ACT 1
ACT 2
ACT 3
ACT 4
ACT 5
と段階分け?されているうちの ACT 1 を読み終えたので、そこまでのおさらい。
読み始める前は短編の先入観を持っていましたが、然に非ず。
” 小説の基本はなんといってもリアリズムですからね。そのためにはやっぱりあなたの体験を生かしたものでなければ。たとえばこの『赤い鱗』という恋愛小説にも、あなたの体験らしいものがちらほらうかがえますが、やはりその部分だけは生き生きしていますよ。借りものの部分は駄目です。水と油です。”(p40)
に、
青山繁晴議員の『ぼくらの選択 雄志篇』を読了。
先週開催された ↓
サイン会で購入したシリーズ3冊のうちの一冊。
本書は、
“『月刊Hanada』二〇一七年十月号〜二〇一九年五月号の連載に著者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化したものです。”
というもので、元となる連載の『澄哲録片片』は名前は承知していたものの目は通しておらず初見。
青山繁晴議員らしく
チャンネル登録者数 750万人超を誇るFischer’sを率いるシルクロードさんの『全力少年ドモラ』を読了。
YouTubeは身近なれども、Fischer’s初心者で参加した月初の ↓
シルクロードさん登壇イベントに合わせて購入していた著書。
構成は半世紀で、
” 「力こそ正義」
負けることは断じて許されない。負けそうになったら逃げて最悪不戦勝に持ち込め。堅気の家とは思えない。まるで漫画『HUNTER x HUNTER』に登場する殺し屋一家、ゾルディック家を思わせる家訓がまかり通っていた。”(p015)
という家庭環境から、少なからず普通の枠に収まらない生い立ちを経て
20日ほど前に積み上がっていた ↓
8冊を読み終え、新たに積み上がりし8冊。
「今月(2022年7月に買った本)は少ないなぁ」なんて思っていたところ先週の青山繁晴議員のサイン会で ↓
ノンフィクションライター 長谷川晶一さんが、東京ヤクルトスワローズで活躍された館山昌平元選手への十数時間のインタビューなどを経て出版された『自分を諦めない 191針の勲章』を読了。
サイン本販売機会を捉え
入手していた著書。
序章 トミー・ジョン手術はドーピング違反ではないのか? において
” 17年間の現役生活において実に9回の手術を経験した。この身体に刻まれた手術痕は全部で191針もある。”(p5)
との一文に、東京ヤクルトスワローズのサイドハンドで長く活躍していたピッチャーとの表の活躍の一方、知られざる苦闘の日々が予感させられ、
続きを読む 長谷川晶一さんが迫った(元東京ヤクルトスワローズ)館山昌平さんが絶えざる逆境に挑みまっとうした現役選手生活:『自分を諦めない 191針の勲章』読了