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イベント総合EXPOに行き、デジタルマーケティングにおける動画、オンラインイベントの可能性について学んできた:第8回 イベント総合EXPO 参加記

先月(2021 年1月)に続いて幕張メッセを目指し、

2ヶ月連続の幕張メッセで、今回は 第8回イベント総合EXPO etc

今月の往訪先は、第8回 イベント総合EXPO(同時開催:第8回 ライブ・エンターテインメントEXPOほか)。

演目が異なるため単純比較は出来ませんが、eスポーツのゾーンなど、

eスポーツ関連ゾーンは他と比較して熱気も

先月に足を運んだ2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]↙️

<< 2021年1月29日投稿:画像は記事にリンク >> 2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた

と比較すると、注目度の高さ=仄かな熱気が感じられる人出。

気になるオンライン最前線

時節柄、開催規模は例年よりも縮小された感を否めず、空き区画も散見された中、

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2021 Japan マーケティング Week[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた

雨まじりの空模様下、ほぼ1年振りで幕張メッセへ。

昨年(2020年)2月開催の第7回イベント総合EXPO以来で、幕張メッセへ

向かった先は、2021 Japan マーケティング Week【春】第4回 Web販促EXPO【春】etc)。

緊急事態宣言の最中、「どうなんだろう・・」の思いを持っての移動で、

会場に足を踏み入れてみると・・

会場内の様子。

その影響は否めず、ブースによっては予定変更を強いられた旨の掲示も何箇所かでみられ、

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神田昌典先生が示したコロナ後の近未来:『2022講演会 2021年から躍進するビジネスモデルづくり』視聴記

1月下旬〜2月初旬の恒例行事となっている神田昌典先生の『2022講演会』に、2021年も参加。

2013 年以来の年中行事『2022講演会』、9回目はオンラインで

遡ると・・ 2013年が(私個人の)初回で9年連続。例年と異なるのは、会場に足を運ぶ講演会スタイルではなく、

緊急事態宣言も発令されている状況を反映し、オンラインによるウェビナー形式となった点。

2021年にサブタイトルとして掲げられたのは「2021年から躍進するビジネスモデルづくり」。

2021年はグレートスタート

2020年は、

<< 2020年2月2日投稿:画像は記事にリンク >> 神田昌典先生に学ぶ、会社の存在意義が失われゆく時代に個人が突き抜けていくための心得:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記

まだ新型コロナウイルスの脅威が認識される前の2月初旬の開催でしたが、

そのようなタイミングでも「変革のクライマックス」をテーマに掲げ、オンライン講座を軸とするリモートの重要性に説かれていた神田昌典先生、

2021年のテーマは

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マネーの虎 高橋がなりさんの人生相談「がなり説法」に引き込まれた週末

週末モードに入った金曜日の夜、のどかにYouTube内を散策していたら

(視聴履歴がないのにもかかわらず)突如、「マネーの虎」に出演されていた高橋がなりさんの人生相談(動画)が、「あなたへのおすすめ」に上がってきて

  【高橋がなり】#30 ⇒ フリーランスの悩み。不用意な一言で相手を怒らせる?! IT企業からフリーランスを選んだ33歳2児の父

「これ、面白そうだな」と再生したのをきっかけに、金、土、日の3日間で、タイトルを選んではの繰り返しで相応の本数を視聴。

がなり説法の真髄

相談者への回答の軸は、⬇︎

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藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』読了

先週、中間記⬇︎をアップロードした

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『アフターデジタル』を読了。

後半は、

 第3章 アフターデジタル事例による思考訓練

 第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革

で、終盤などところどころ難しいところはあったものの、全体的には「読みやすかったなぁ」と感じられ、

” 中国では「モバイルで何でも呼び出せる」状況にあるため、家の外に出る必要がなくなっており、特にデパートには人が集まらなくなっています。

これに対して、全方位の空間へのこだわりや、その時にしか楽しめないイベント、体験型の店やポップアップストアの提供など、あの手この手でとにかく外に出てきてもらうような潮流があり、スターバックスの例はその一つの成功例と言えるでしょう。

これにならい、五感に訴え、360度全方位の体験を提供するようなある種テーマパーク化した店舗が増えているというのが実感です。

フーマーの「リテールテインメント」もまったく同様の潮流にあります。”(p121)

と(事例に用語など、詳細は本書を手に取って頂ければと思いますが)、日本の遥か先を行く中国の現状が端的に説明されています。

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藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』中間記

先月(2020年2月)に参加したイベント総合EXPOで、複数のブース(プレゼンテーション)で紹介されていた

<< 2020年2月7日投稿:画像は記事にリンク >> イベント総合EXPOに行き、アフターデジタルな現実を感じてきた:第7回 イベント総合EXPO 参加記

『アフターデジタル  オフラインのない時代に生き残る』を読み始めて

 第1章 知らずには生き残れてない、デジタル化する世界の本質

 第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス〜必要な視点転換〜

 第3章 アフターデジタルによる思考訓練

 第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革

と章立てされているうちの第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

デジタル化か、死か

冒頭、時代認識に関して

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三戸政和さんが確信する本当に必要なモノやサービスだけが生き残る時代:『営業はいらない』読了

書店に立ち寄った際、タイトルに「!」となった

電子書籍版を購入。

株式会社日本創生投資 代表取締役社長 三戸政和さんの『営業はいらない』を読了。

本を開いたばかりの「はじめに」で、

” 私は10年後には営業という概念がなくなっていると確信している。大量生産、大量消費を煽ってきたビジネスモデルから、「本当に必要なモノやサービス」だけが生き残る時代に移行すると考えているからだ。”(位置 No.8)

と、著書の立場が明確にされ、本書での営業とは

“「見込み客を集め、情報提供しながら見込み客の購買意欲を高める。その中から購買可能性が高い見込み客を選別し、個別にアプローチ。

打ち合わせを重ねながら、ニーズをヒアリングし、提案の作成、価格交渉、そしてクロージングまでもっていく」プロセスを指す。”(No.48)

と定義。

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増田宗昭社長が、CCCで体現したビジョン、価値観:『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』読了

週中に中間記⬇︎をアップロードしていた

<< 2020年2月25日投稿:画像は記事にリンク >> 増田宗昭社長が、CCCで体現したビジョン、価値観:『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』中間記

CCC カルチャー・コンビニエンス・クラブ 増田宗昭 代表取締役社長が、CCCグループの社員に向けに書いていたブログが書籍化された『増田のブログ CCC社長が、社員だけに語った言葉』の

 第4章 価値観

 第5章 心象風景

を読み、読了。

信頼、NOに始まるコミュニケーション・・

今回も、読み進めたところで刺さってきたところを抜粋すると

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