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一日の大半を睡眠にあてての・・

 

人は一日に何時間寝れるのか・・

風邪っぴき生活3日目(だったかな・・)、休みであった事から、ひたすら床の上で過ごす。で、人は1日にどれくらい寝るのだろうと(風邪の場合と同じく)、調べてみたところ・・

12時間睡眠をとる人はロングスリーパーなのか?12時間睡眠の特徴 なるサイトが引っかかる。

 

日の半分を睡眠に当てると・・

こちらでは12時間を基準に、睡眠時間の長短について論じられていますが、

「12時間睡眠者のような睡眠時間の長い人はネガティブ思考だとよく言われます。物事に悲観的で、くよくよしたり、心配性だと言われています。実際に、ロングスリーパーだったアインシュタインも非常に神経質だったと言われています。」 とな。

 

つれづれなるままを経ての「やっちまった」的な後悔。

一日に12時間寝れる人は、それだけ時間に裁量のある人(最低8時間の会社勤めをしている人にとっては難しい)という事になりますが

今日の自分のように予定がないと、消極的な選択(目覚めた瞬間に起きる必要がナイ)から睡眠時間が結果として長時間化する事が考えられます。

今日の自分は累計で12時間以上寝ていたような気ぃしますが、起きてからの後味の悪さはネガティヴ思考者そのものでしたが(笑)

 

一日の計は朝、つまるところ朝日にあり

量より質だとの指摘は漠然と分かるようなところですが、このサイトを拝見していて「なるほどなー」と思ったのは、

「12時間睡眠や4時間睡眠に関わらず、朝の太陽の光にしっかり当たることも大切です。朝太陽にしっかり当たるなら体内時計がリセットされてさわやかに目を覚ますことができるでしょう。」の件。

確かに、人より先んじて動き始めた日の感じは「早起きは三文の得」に代表される爽快感。

しっかり睡眠取って体調回復に努めるのは正しい方法論も、時間帯によっての最有効活用。何より、朝日を体で感じる事が、身体に一番やさしい事なのかもしれません。

 

こんな日でもいい事はある

と、振り返ってダメダメな感じの一日ではありましたが・・ 先日、申し込む事を完全に先延ばししていて、完全に出遅れて「キャンセル待ち」をしていた

神田昌典さんの2014年度版の全国縦断ツアー に正式申込み。ふぅー

 

2013年版に出て星回りを含めて、その年の位置付けを断言し切る神田さんのアプローチ、説得力に魅了されて以来の神田ブームが持続して、2年目に突入した感じですが

昨年は、「頑張る人の時代は終わった」「拝金主義の終焉」「これからはコミュニティの時代」といった様々な提示がありましたが、とりあえず、体力温存した分より、今年も神田さんの世界観にダイレクト出来る事の効果が大きかったかも。

昨日のエントリーと絡めると、今日みたく何もない日でも、何かやった日の恩恵がこぼれてくる事があると。要は、好きな事、興味を持ったに取り組んでこその一日、一日ですね。されば睡眠は短くとも(・・ けど、寝たいけどね)

 

 

 

アマゾンを学ぶ 約500ページ「ジェフ・ベゾスの果てなき野望」

アマゾン創業者に迫る

通勤時に読む本としては片手で操れるかなといった200ページ弱が手頃ですが、現在は493ページのアマゾン(amazon)創業者に迫った「ジェフ・ベゾスの果てなき野望」

ジェフ・ベゾスの口ぐせ

amazonに関しては、特に説明するまでもないですが、創業者のジェフ・ベゾスはアマゾンの起業にあたり、ドミノ・ピザで一時代を築いたフランク・ミークスや計算機科学の世界を拓いたアラン・ケイなど「成功した実業家について詳しく調べ」

アラン・ケイの「視点は知能指数80点分に相当する」(新しい角度から見ると物事が理解しやすいという意味)をよく口にしていた。

よく学ぶ人だとの指摘があり、「ベゾスは誰からでも学ぼうとします。彼がなにも学ばなかった人はいないと思いますよ」と、好奇心の強さもうかがえますね。

アマゾンが起業される事になったキッカケ

「ほかの人たちがなにを考えているのか、ベゾスは気にしません。知的好奇心を刺激する課題が与えられると、とにかく没頭して解決してしまうのです」

意外だったのは、私の勝手な想像で学生生活を経て起業を試みたのかと思いきや、ジェフ・ベゾスが金融機関等の給与所得者を経て、

「組織というものは現状を変えたがらないと感じてフラストレーションをため」、起業をうかがうようになっていったとの事。

人に、感じ方

好奇心の塊のような人を型にはめようとした結果、現代消費者にとって欠かせぬインターネット・ショッピングモールが出来上がろうとは。窮屈を感じて、どう反応するか・・ 甘んじるか、打ち壊すか、形を変形させるか・・ そこにその人が出ますね。

エレベーターに、流れ星に、「願い事を叶えるには」を考えてみた

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真実か、都市伝説か、90分睡眠サイクル

昨日、ちゃんと午前中の時間帯を作って、仮眠そこそこに踏み留めたので、幸い起床時の辛さそこそこ、懸念された?身体の異常が生じることなく、初日を終えました。ふぅー

睡眠に関しては、1時間半サイクル(1時間半、3時間、4時間半、6時間・・)で寝ると良い、なんて事を、たまに忘れては思い出さされ、そして知ったかぶりして周囲に吹聴していますが・・ どうなんでしょう。

それより、ちゃんと目覚めるには、次の日にどれだけ、楽しみ、目標を仕込めるかですかね。余りに楽しみが過ぎると、今度、寝れなくなったりするわけですが(笑)

 

人生を左右する勝負はエレベーターの中でも出来る

今朝は、一旦中断した本田健さんの「才能をみつけるためにしておきたい17のこと」を再開。思い描いた姿を実現すべくノウハウが読みやすく綴られており、明日には読了の見込みですが・・

印象に残ったパートでは・・

・人は、本気でやっている人を応援したくなるものです。(p149)

・野球でも、サッカーでも、一番強いチームにファンが多いのは当然ですが、一番弱いチームにもファンはいます。また、不思議なのは強くも弱くもない中途半端なチームにも、必ずファンがいることです。だから決して能力を高めたりすることだけを、目標にはしないでください。(p149)

特に・・

・チャンスが来たら飛び込むと考えている人たちは、万全の準備をしています。アメリカでは「エレベータートーク」というのですが、エレベーターに乗っている、たった30秒とか1分のあいだにプレゼンして、お金を投資をしてもらうような人たちがいるわけです。(p119)

 

流れ星に願い事をすると叶う、のなぜ

同じような話しは、流れ星についても聞いた事がありますが、なぜ流れ星に願い事をすると叶うのか?

「それは、流れ星が見える瞬く間に、自分の願い事を引き出せる位に強く願っているからだ」と聞いて、なるほどと思いました。

 

人にセールストークを仕掛けられる勝負は20秒間

先日から勉強を始めた神田アカデミーでは、神田昌典さんが、モノを買って貰おうとする時、「その商品の特長について20秒で説明出来ないと、1秒伸びる毎にどんどん買って貰える可能性が少なくなる」という事を話されていましたが

物事が叶うのも、上手くいくのも瞬発力に鍵があるかもしれませんね。漫才でも最初の喋り出し「掴み(つかみ)」が大事なんて言いますね、そういえば。

 

心で感じて、行動してもらうためには

海外ドラマの余韻/後味

午後、出先からの帰路の途中で、TSUTAYAに立ち寄って、明日までの休み中に見終えてしまおうと「ホームランド(シーズン2)」の4~6巻をレジに持参すれば

「あと2本で1,000円になりますが・・」との提案。・・ったく、昨日2本借りた時に教えてくれればホームランドの2~6巻を1,000円で借りれたのにと(苦笑)

余分に借りた2本(アンディフィーテッド 栄光の勝利/アメリカン・ホラー・ストーリー 1巻)で良い出会いがあれば、結果オーライ。特に実話をもとにしたとのアンディーテッドに期待。
アンディフィーテッド 栄光の勝利 [DVD]

帰宅後、さっそく4、5巻と6巻の半分まで立て続けて、面白く、次の展開が気になるも、内容が重く、凹み感も。海外ドラマの代表作「プリズン・ブレイク」でも「24」でも同様の感覚を味わいましたが、感情移入した分、ストーリーによっては反動も出ますね。

 

神田昌典さん流 コピーライティング その弐

とりあえず一段落させて、夜からヘッドフォンを両耳にセットして、神田昌典さんのコピーライティングの勉強。

・顧客の怒りや悩みを理解すると、共感になる。

・自分のお客さんをスターにしてあげる(広告で取り上げてあげると効果が高い)

・どのお客さんに鈴を付けるのか(影響力の高い会社/人を見極める)

等のエッセンスから

 

人を動かすためには・・

・まず、問題をあぶり出す

・パニックを起こす(誰も飛行機に搭乗した際に、緊急避難方法の説明に耳を傾けない)

・予言、予測に人々は関心を持つ

 

使える話しを面白くの境地

事例の取り上げ方が興味深く、CD1枚に収録されているボリュームが60~70分ながら、見事にエンターテインメント(話芸として確立されている)となっているのが、神田さんたる由縁と実感させられています。

ガネーシャに学ぶ初詣、神田昌典に学ぶコピーライティング

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初詣にガネーシャの教え

昼過ぎ、この時期お約束の初詣へ。一昨年に読んだ「夢をかなえるゾウ」に書かれていた

「神様の所にはな、毎日毎日、世界各国津々浦々から『健康になりたい』『お金が欲しい』『恋人が欲しい』『幸せになりたい』て、お便りが寄せられるんや。まあ好き勝手願いよるなあ自分らは。しかもその願い事かなえるために差し出すのが小銭て。自分らの幸せどんだけ安上がりですかーいう話や」

・・中略・・

「けどな、そんな中でやで、たまに、もう、ほんのたまにやで、こんなんがおるんや。『いつもいつも良くしていただいて、神様ありがとうございます』」

・・中略・・

「ぐっとくるよね。神様側からしたら、そういうの、ぐっとくるよ。神様連中みんなで言うてるよ。『今の、ぐっときたよね』って。もう、こういう子はな、優先的に願い事かなえたるのが、内々での暗黙の了解になってんのよ」(p249)

↑  ってなやり取りが妙に印象に残っていて、それから祈りの仕方を改めたような(笑)本の中で、重要度の高いくだりでもなかったような気ぃしますが、

さて、それが自分に刺さったのはなぜであろう・・ 因みにガネーシャとは「夢をかなえるゾウ」に出てくるメイン・キャラクター。

 

それから、夕方、夜は展開が加速度的に興味深くなっている「ホームランド(シーズン2)」を観て、それからは・・

自室にこもって、神田昌典さん’s 神田アカデミーの教材を使ってのコピーライティングの勉強。神田さんの説かれるところでは、適切な質問をぶつける事(⇒自身が欲している情報を得る)が成功への必須手段として

コピーライティングについては・・

①商品の特長2つを、20秒以内で簡潔に説明すること

②20秒で説明しただけで、「何とか売ってくれ」と頭を下げて、懇願する客はどのような客か(を想像してみる)

③いろいろ似たような会社があるなかで、既存客はなぜ自分の会社を選んだのか(について考えてみる)

上記3点を軸に本項目だけで約4時間30分の手解きがあり、年初から脳に心地良い刺激を届けさせられています。

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今日も掃除、ブログ、未来への30分行動、キチリと消化でき、正月からいいペース作れているかの今のところ。

「変わるため」に必須の習慣化は、やはり元旦から

一年の計は元旦にあり、で・・

何となく習慣で見入ってしますFacebookから、立花岳志さんの投稿で「徹底的を習慣化して、淡々とやる」の一文。

スポーツクラブの入会者の多い月は1月と4月だと耳にした事があり、なるほど、その心情よく分かります(笑)

習慣化を始めるには・・ 元旦から?、いや元旦くらいは(普段と違っても)・・ の葛藤を経て、24時を回ったもののPCを立ち上げ、こちらに初心の誓いを。

 

何より、始めましょう

中味のある情報発信、散らかった自室のクリーンアップで、後者は一時「平成進化論」著者の鮒谷周史さんの3日間道場に参加して、毎日15分の身の回りの掃除を日常化していたものの

済し崩し的に日課から外れ始めてからは、捨てられない性格の成すがまま(苦笑) そんなんで久々にiPhoneのタイマーを使って15分間、なるべく捨てる作業を終えた次第。

視界に捉えられる範囲、小さき一歩も、日に日に成果を実感していきましょう、と。cleaup-0101wp

 

鮒谷さん推奨の三つの日課

上記、道場では・・

●ブログ(日々の振り返りを行なえるべく) //  ●掃除 // ●未来への投資30分

の三つが受講後の課題として提示され、メーリングリストで暫くの期間、道場生同士が日々の成果を報告をし合って、日課として定着すべく試みがありました。

一旦、定着した日課でありましたが、無残に崩壊した事を気付かされたので、今一度、2011年5月にご教授頂いたその原点に立ち返る事に。

 

日課 x 目標 = 変わる

「目標がその日をその日を支配する」は、松坂大輔投手が横浜高校時代の野球部渡辺元智監督が使っておられ、自分の胸に長く刺さり続けている言葉。

強く念じて、『目標⇒行動⇒成果』の循環を日課を軸に。

 

ブログに載せる その人ライフスタイル

アウトプット全盛時のブランディング考

出勤時に「スピード・ブランディング」を読了。ビジネス書の類では時間かかりましたが、264頁のボリュームだしな。付箋箇所、盛り沢山でしたが、今日読んだ最後部の所では、ブログの効用について記されており・・

 

ライフスタイル・フィルターとしてのブログ

♦ これからはアウトプット力を持っている人間がどんどん稼げる時代です。(p201)との言及から・・

♦ ブログは自分を成長させてくれ、アウトプット力を鍛えてくれる最高の場所です。(p202)ときて・・

♦ 大事なことは、「自分のライフスタイルに満足して楽しんでいる」という姿を、文字や写真で表現すること。人は楽しそうに生き生きとしている仲間と一緒のコミュニティに入りたいと思うからです。(p215) 等々。

良きブロガーたらんとするには、その人に合ったライフスタイルと。

 

決めて、動いて、自分自身’s

昨日の神田昌典さんのお話しでも「自分自身の人生を生きなさい」というのがあり、「スピード・ブランディング」に次ぐ本として帰り道に買い求めた「思考をやわらかくする授業」でも見開きで・・

「自分のアタマで、なにをするかを選ぶ。自分のアタマで、勇気を出してやってみる。それさえできれば、誰でも自由になれる」

とストレートなメッセージ。昨日、今日で「生き方」に関するフレーズがズバズバってハート目掛けて飛んで来ます。そんなせいか、何となく元気、上向きな感じ。

本田直之 サンクチュアリ出版 2013-11-20

神田昌典さんが 今までを振り返られて 欠く事の出来ない決断とは

 

3連休で、すっかり時間の感覚を失いつつありましたが・・ 「これじゃイカン」と、夜、4月末~5月の連休期間前に限定販売された神田昌典さんの講演集の中から

右脳教育の権威とされる七田眞さんとの対談を選択・・ ヘッドフォンを介し、臨場感持った中でしばし聞き入ってました。まだ、3分の2程度ですが・・

 

七田さんが引き出した神田さんのターニング・ポイント

I.神田さんご自身の経験を通じて、「リストラは次のステージへ行くタイミングである(あった)」として、その時点でマイナスと思えることでも、何かプラスとなる事が隠れている事が多い。

II.成功する人は、よく絶望的な体験をしている。⇒個を磨く経験になる

III.メンターは(求めるものではなく)自然に現れるものである。

といった金言に触れる事が出来ましたが、

 

人生で1つ 欠く事の出来ざる事

神田さんが生涯を振り返って、何が重要であったかというと・・

「(自分が)やりたいと思った事に対して、人の責任を問わずに、自分でやると決定した事」と述べられており、

自分が何をしようと決心した時にメンターが現れたり、目標が現れたり、敵も現れると。逆に決めないと、メンターは現れないし、友達、恋人も出来ないと。

 

心に宿すべき事

講演(CD)を通じて、「自分を信じ切る事が全ての源」であるとの事に思いを及ばされましたが、明石家さんまさんの座右の銘が「生きているだけで丸もうけ」と同じく

「自分の人生、どう転んでも、すべからく良い」と心に宿せているかで決まりますね。