「column:コラム」カテゴリーアーカイブ

桜の季節から大型連休へ向かう最中を並走する 2024年3月購入積読4冊

先月(2024年3月)頭に積み上がっていた

<< 2024年3月3日投稿:画像は記事にリンク >> 春の訪れとともに馴染み感軸に揃いし 2024年1-2月購入積読4冊

2024年1-2月購入積読4冊を4月上旬に読み終え、新たに積み上がりし

百田尚樹 有本香『日本保守党 日本を豊かに、強く。』, 養老孟司『時間をかけて考える 養老先生の読書論』, マーティ・フリードマン『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ 』, 中村憲剛『中村憲剛の「こころ」の話』

2024年3月購入積読4冊。

大作を含まず月4冊(≒週1冊)程度の購買量であればプレッシャーもかからず程良い感じ。

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念願の達成に、イベントの余韻に、懐かしき面々との再会等々、盛りだくさんと振り返られる2024年3月

近所、界隈を散策したところまだな様子も、最後の週末は(桜の)花見に夏を思わすかの陽気で賑わった3月を振り返ると・・

目的を胸に秘め邁進していった(サムネイル画像に用いた)鵠沼海岸@プチ遠足空振りに始まり、

昨年(2023年)はとんとご無沙汰であった

<< 2024年3月17日投稿:画像は記事にリンク >> 青柳拓監督が描いた「みらいファーム」で暮らす人たちの前向きな日常:映画『フジヤマコットントン』鑑賞記

よもやの映画(1日)2本立てがまず思い出されるところ。

記事に対して青柳拓監督からメンション頂けました(画像は Post にリンク)

目当てはソラミミスト安齋肇さんが声で出演されている

<< 2024年3月16日投稿:画像は記事にリンク >> 庄司輝秋監督が描いた漁師兄弟とマンガ家が過ごした心に染みる日々:映画『さよなら ほやマン』鑑賞記

『さよならほやマン』で、閉幕後に開催されたトークイベント&サイン会で念願のタモリ倶楽部Tシャツにサインを入れて頂き

「これにサインが欲しかった〜」の念願叶った瞬間 ┏○

思い出深き一日とすることに ^^

変則的なところでは、

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吉田豪さんの予定調和を抗う軌跡 最終章:『聞き出す力FINAL』読了

プロインタビュアー&プロ書評家 吉田豪さんの『聞き出す力FINAL』を読了。

サイン本入荷情報に

出典:紀伊國屋書店 新宿本店 X(画像は Post にリンク) *画像は一部加工

タイミング良く反応でき、入手していた著書。

本書は

“『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)の二〇一八年八月二四・三一日号〜二〇二二年四月一日号)に掲載された連載「吉田豪の聞き出す力」を、加筆修正のうえ一冊にまとめたものです。”

というもので、本編は

” ボクも三〇年近いキャリアの持ち主なのに、やっぱり原稿料一〜二万円程度でインタビュー取材のオファーがきたりするので、この仕事でプロが育たないのもしょうがないと思うのである。”(p213-214)

というライト!?な業界の内情を吐露した内容あれば

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春の訪れとともに馴染み感軸に揃いし 2024年1-2月購入積読4冊

先月(2024年2月)頭に積み上がっていた

<< 2024年2月1日投稿:画像は記事にリンク >> まだ肌寒い春の訪れ前に生きざまを感じ学びを得る 2023年12月購入積読4冊

2023年12月購入積読4冊を2月末に読み終え、新たに積み上がりし、

l to r:(上段)伊東潤『江戸咎人逃亡伝』, 堀口恭司『EASY FIGHT』(下段)山中哲男『相談する力』, 吉田豪『聞き出す力FINAL』

2024年1-2月購入積読4冊。

このところ書籍購買量が低下。(2023年)8月以降、10月の3冊以外月4冊。年が明けて更に低下し、1月(画像右側)2冊、2月となり、シリーズの存続も危ぶまれる?!といった直近事情。

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流れ小休止で時の進みゆる〜く感じられ進みし 2024年2月

4年に一度の2月29日、「せっかくの日だから、何か〜」と思い、先月など画策してはみたものの上手いことはまらず過ごした2024年2月末日に、ひと月を振り返ると・・

滑り出しは

<< 2024年2月4日投稿:画像は記事にリンク >> 『相談する力』刊行記念!著者 山中哲男さんと吉本興業前会長・大﨑洋さんの対談会 参加記

念願の大﨑洋さん(登壇イベント)に、

<< 2024年2月7日投稿:画像は記事にリンク >> 元 中日ドラゴンズ 荒木雅博さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

中日ドラゴンズで現役生活(&コーチ)を駆け抜けた荒木雅博さんと充実感に浸れるイベントが続いたものの

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まだ肌寒い春の訪れ前に生きざまを感じ学びを得る 2023年12月購入積読4冊

先月(2024年1月)上旬に積み上がっていた

<< 2024年1月8日投稿:画像は記事にリンク >> 徐々に穏やかさを取り戻している年始に並びし、2023年11月購入積読4冊

2023年11月 積読4冊を1月中に読み切り、新たに積み上がりし

l to r:内田也哉子『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』, 稲垣栄洋 小島よしお『10歳から学ぶ植物の生きる知恵 最強無敵の雑草たち』, 鈴木利宗『地獄の伊東キャンプ 完全版 長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間』, 小野伸二『GIFTED』

2023年12月購入積読4冊。

イベント参加に、タイミング良く入荷情報に反応出来てという形で、今回もすべてサイン本。顔ぶれは・・

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正月早々の始動に、身の回りに周辺を新しくして、感じ良く滑り出せた 2024年1月

2024年を迎え初っ端のひと月、1日前倒しで月の振り返り。

年明け早々(2日)から久々映画館を訪れての

<< 2024年1月2日投稿:画像は記事にリンク >> サムソン宮本さんが新根室プロレスで示した生きざまと引き継がれた思い:『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』鑑賞記

映画(ドキュメンタリー)鑑賞から、月半ば(20日)には昨年申込み時から楽しみにしていた

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泉麻人さんが振り返った懐かしき熱かったあの頃:『昭和50年代東京日記 CITY BOYSの時代』読了

一週間前に、中間記 ↓

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をアップロードした泉麻人さんの『昭和50年代東京日記 CITY BOYSの時代』を読了。

中間記後に読み進めた後半で印象的であったところは、

” ♬A地点からB地点まで〜

ロックンロールのリズムにのせて始まるこの歌は、ぼんちが定番にしていたテレビ朝日の昼のワイドショー「アフタヌーンショー」(「笑ってる場合ですよ!」の裏番組でもある)の「事件ルポ」のコーナーのパロディをベースにしたものなのだ。

彼らのネタの歌に出てくる「川崎さん」と「山本さん」は、司会の川崎敬三とレポーターの山本耕一のことで、始終険しい顔つきをして「そうなんですよ、川崎さん」「犯人はこのA地点からB地点へ移動して・・・」なんてことをボードの地図をペンで指しながら受け手の川崎に開設する山本の語り口が評判を呼んだ。”(p213)

の一文に、ヒットした当時のことは覚えていたけれども背景は入っていなかったザ・ぼんち「恋のぼんちシート」に、

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