「column 2019:コラム」カテゴリーアーカイブ

二〇一九年の年末へ向け積読中十冊

11月も3分の1が過ぎ、2019年も残すところ50日ほどとなり、

上段(左→右)から『ドラヨン)田崎健太、『心を強くする「世界一のメンタル」50のルール』サーシャ・バイン、『AIに負けない子どもを育てる』新井紀子、『発酵野郎』鈴木成宗。中段:『老人の美学』筒井康隆、『日本国紀の「天皇論」』百田尚樹 有本香、『たけし金言集』アル北郷。下段:『ガラスの街』ポール・オースター、『小説 秒速5センチメートル』新海誠

積読状態の本が、現在10冊。

ジャンルに縛られることなく、イベント対象書籍であったり、サイン本であったり、著者をフォローしていたり

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田中澄憲(明治大学ラグビー部)監督、サムソン宮本さん(新根室プロレス)、Youtuber朝倉未来さんに心踊らされた 2019年10月

ハローウィンの喧騒とは隔絶され、あと20分ほどで10月も終わり。

31日間で、印象に残っているところを振り返ると・・明治大学ラグビー部 田中澄憲監督の講演会&懇親会⬇︎や

<< 2019年10月19日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部 田中澄憲監督が講演で語った『明治復活の秘密!』の内容が沁みた

新根室プロレス/サムムソン宮本さん念願叶った東京興行、新木場大会に立ち会えたことに、

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まだまだ暑かったり、自然の猛威に無力さを知らしめられたり、祭りの雰囲気に浸ってみたり、ひろゆきさん動画をよく聞いた 2019年9月

まだ1日あるけど、明日(30日)はChicago Bears:シカゴ・ベアーズ(NFL)のゲームがあるので、ちょっとフライングで(2019年)9月の振り返り。

月初(1日)に、映画『天気の子』を鑑賞したことは覚えていたものの

<< 2019年9月1日投稿:画像は記事にリンク >> 新海誠監督が描いた、天気を味方にしたものたちが全力で駆け抜けた夏:映画『天気の子』鑑賞記

実感として同じ月であったような感覚はなく(笑)

本来は秋であるところ涼しくなるのかと思いきや、まだまだ暑かったり、

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涼しさに身を包まれ、神輿を担ぐ熱気を感じたり、お祭りの雰囲気に・・ 秋を満喫した一日。

「一週間前は、まだ暑かったかなぁ?」と、すっかり秋めいて涼しさに包まれた

シルバーウィーク(←死語?)初日?でしたが、日中から歩いているほど心地良く、

昼に夜に、気の赴くままお散歩タイムに身を委ねた一日。

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稲川淳二さんの怪談ほか夜ごとのYoutube視聴に、斉藤和巳さんはじめイベントに、分厚い本の数々に・・ 2019年8月

8月31日と聞くと・・(夏休みの)宿題の日、或いは中村あゆみの日(AYUMI DAY)といったフレーズが浮かび上がってlくるのは世代でしょうかな。

そんな一日は午後、目黒は鹿鳴館に出掛けて、

Sygers of Pan Tang in 鹿鳴館

John Sykes Fan Conventionでお馴染みの方々による

Sygers of Pan Tang(as Tygers of Pan Tang)の演奏を聴きに行き、久々爆音を体感 ^〜^♪

そして去りゆく8月を振り返ると・・

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夏祭りが過ぎ、意識させらるる秋

毎年、夏を迎えると、距離を置いているつもりも佳境を迎えるほど何となく見てしまう高校野球に、

空を見上げた時の入道雲に、いろいろとありますが、近年は運営で夏祭りに携わるようになり、

この週末は土、日と連日で関与。

夏祭りを迎え感じる夏に、過ぎ去りし夏・・

日本列島の西から北へ針路を取った台風に影響されることなく、

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追悼 瀧本哲史さん

訃報とは多くの場合、突然知らされることが多いですが、

出典:朝日新聞DIGITAL(画像は記事にリンク)

昨日「え”っ?」という感じで驚かされたのが、瀧本哲史さんの死を知らせる記事。

直接の知り合いというわけでは無く、著者と読者という関係。一度は書店イベント⬇︎で、

<< 2013年12月9日投稿:画像は記事にリンク >> 瀧本哲史さん講演

早口の中でも高速に(私を含む)多くの人が興味を持って耳を傾けるであろう事柄をノンストップで話され、

その後のサイン会で「(参加者一人ひとりに)今日の講演どうでした?」と問われ、

丸善丸の内店での講演後に頂戴したサイン

内容ではなく、早口について言及したところ噛み合わず(苦笑)Twitterアカウントに(本人が人為的に操作されているのに)「bot」が付されていることでお茶を濁したり・・

その後、

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人間国宝に、アメリカ文学の誘(いざな)いに、二〇一九 夏の序章 2019年7月

梅雨明けが最終週までずれ込んだもののめっきり夏らしい暑さで7月が終了。

先月(6月)末時点、決まっていた予定が2つとか、その程度でしたが、

その後、たったか積み重ねていくことが出来、ひと月経過して決定打なくともそこそこの充実感を抱けるまでに。

目と鼻の先の人間国宝

その中でも人間国宝 野村万作さんのトークイベントは

<< 2019年7月24日投稿:画像は記事にリンク >> 狂言師 野村万作『狂言を生きる』刊行記念トークイベント&サイン入り書籍お渡し会 参加記

異色であったのと、稀有な機会であろうことから忘れ得ぬ一夜になったであろうと。

趣向の曲がり角?

異色といえば月初に出た翻訳家 柴田元幸さんご登壇イベントを連続したのも

<< 2019年7月2日投稿:画像は記事にリンク >> 柴田元幸さん、阿部公彦さん、倉林秀男さん、河田英介さんが語ったヘミングウェイの世界:『ヘミングウェイで学ぶ英文法』発売記念イベント 参加記

今までなかった展開で、対象書籍読んでハマれば今月がターニングポイントであったということに。

気づくと時々ぼ〜っとしている

何となく9月までは暑そうな予感を抱いていますが(苦笑)楽しみな予定を秋の頃に入れられたりしたので

暑さにヤラれそうになったら涼しくなっているであろう頃の自分を想像して、夏を(楽しく)乗り切りたい思います ^〜^/