前回、読了記をアップロードした
<< 2018年6月13日投稿:画像は記事にリンク >> 古谷経衡さんが斬った女性政治家たち、そして問うたマスコミに有権者の責:『女政治家の通信簿』読了
『女政治家の通信簿』刊行記念 古谷経衡さん x 舛添要一さん特別対談に参加。タイトルは「日本に女性首相が誕生する日ートップ&ワースト女性議員は誰か」。
会場ば八重洲ブックセンター
そもそも『女政治家の通信簿』を手に取ったのは、本イベントに舛添要一前東京都知事登壇を知ったことがきっかけ。
都知事辞任に至った一連の経緯は、一都民として嫌悪に迫る感情を抱きましたが、
時間の経過が感情を落ち着けてくれ、「実際、どんな人だろう?」という関心に、
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2018 FIFA ワールドカップ ロシア開幕直前、現役時代は浦和レッドダイヤモンズや日本代表で活躍された
会場は、紀伊國屋書店新宿本店
福田正博さんのトークショーに参加。
『ロシアワールドカップ 観戦ガイド 直前版』刊行記念として開催されたもので、
TAC出版ワールドカップPJ TAC出版 2018-06-09
まず、会がスタートしてから福田正博さんが、ノンストップで喋り続けられる姿が印象的で、
トークの相手方を務められた西岡明彦さんによると、控室でスタンバイされている時から喋り通しであったそうな ^0^;
ハリルホジッチ監督解任評 etc
冒頭はハリルホジッチ監督解任に関して、理由として掲げられた「コミュニケーション不足」について
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先日、中間記↓をアップロードした
<< 2018年5月30日投稿:画像は記事にリンク >> 白井聡さんが問う「国体」という視点を通じて切り拓く日本の未来:『国体論 菊と星条旗』中間記
白井聡さんの 『国体論 菊と星条旗』刊行記念トークイベント「国体」は、我々をどこに連れていくのか? に参加。
イベント告知後、早々に「満席」となる人気ぶり・・
哲学者 國分功一郎さんとの対談形式で、
当該イベントを知った時は完全に出遅れて、その時「満席」であったものの
駆け込みセーフで、中央部の座席を確保。
当日のダメ元でキャンセル待ちで出向いて、入場叶ったもの。
『国体論 菊と星条旗』と、その周辺
大学の先輩後輩という間柄で、先輩の國分功一郎さんがリードする形で進行。
下記、印象に残ったところを箇条書きすると・・
続きを読む 白井聡『国体論 菊と星条旗』刊行記念「国体」は、我々をどこに連れていくのか?白井聡 x 國分功一郎 トークイベント参加記 →
先日読了↓した
<< 2018年5月1日投稿:画像は記事にリンク >> 武田砂鉄さんが危惧する「気配」で自爆に向かう日本:『日本の気配』読了
武田砂鉄さんの『日本の気配』刊行記念トークショーに参加。
会場一番乗り ^〜^;
ゲストに
<< 2018年5月17日投稿:画像は記事にリンク >> 青木理さんが明らかにする蔓延する情報隠蔽の実態:『情報隠蔽国家』中間記
『情報隠蔽国家』を上梓されているジャーナリスト 青木理さん。
「気持ち悪さ」の正体、、
森友/加計学園に公文書改ざんなど、問題を数抱えている安倍政権で、国民の多くが疑問を持ち、気持ち悪さ(≒確証はないんだけど、何かおかしい)を抱いていながら
続きを読む 武田砂鉄さんと青木理さんが憂う 今、我々が支配している気配、空気の正体:武田砂鉄 x 青木理『日本の気配』刊行記念トークイベント&サイン会 参加記 →
先月(2018年3月)読了した
<< 2018年3月19日投稿:画像は記事にリンク >> 二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 SINGER 』読了
LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。
二井原 実 リットーミュージック 2018-03-12
一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店。
開演直前の紀伊國屋書店新宿本店 9Fイベントスペース(開演中の撮影は禁止)
開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。
続きを読む LOUDNESS 二井原実さん自伝『真我 Singer』刊行記念イベントをはしごしてきた →
先日、読了記↓をアップロードした
<< 2018年4月11日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんがユーモアを交えて綴った、野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』読了
荻原浩さん初エッセイ集『極小農園日記』の購入翌日に知った刊行記念トークイベントに参加。
会場は久方ぶりのジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶
荻原浩さんの登壇イベントは『ストロベリーライフ』刊行時の2016年10月以来 ↓
<< 2016年10月26日投稿:画像は記事にリンク >> 直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会で過ごした、ちょっと嬉しい展開
その時はサイン会であったので、お話しされる状況は初めてで楽しみに迎えた当日。
野菜づくりへの思い
前半は、編集担当者の柳悠美さんとのトークで、後半は参加者から事前に募った質問を受け付ける二部構成。
まず、本書が上梓された経緯について、
続きを読む 荻原浩さんが語った野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』刊行記念トークイベント 参加記 →
八重洲ブックセンター本店で開催されたプロ野球解説者 野村克也さんの新著『番狂わせの起こし方』刊行記念トーク&サイン本お渡し会に参加。
100名の参加者枠は早々に満席に
19:00-19:30 トークショー
19:30-1945 質問タイム
19:45-20:15 サイン本お渡し会
という構成で、
拍手に迎え入れられ、野村克也さん登壇
トークショーでは2018年の順位予想に絡めて、セントラルリーグの監督のうち5名が外野手である点に言及、
話し始めると止まらない語り(incl.ぼやき)
「外野手に名監督なし」の持論を展開(頭を使う必要がない)されるところから始まり、次にダメなのがピッチャー(バッターしか見ておらず、視野が広がらない)だと・・
(2018年ペナントレース)順位予想タイム
そのような前段(12球団の監督をみると担い手がいないと結論)を受け、進行の方と掛け合いで辛うじて示された順位が
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女優 梶芽衣子さんの著書『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会に参加。
100名の枠が、告知後早々に満席に。
定員100名が早々に満席になる人気ぶりで、早めに会場の八重洲ブックセンターに到着し、何とか2列目を確保。
開演45分前には現地入りして2列目をキープ
帝国(19:00)となり、梶芽衣子さんが登場。ご挨拶では『真実』が出版となった経緯などについてお話しがあり、
28年続いたTVドラマ『鬼平犯科帳』が終了し、オファーがあったものの中に出版の話しがあり、「是非」と即断。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる