直近で思い出されるのは(2025年)1月下旬から

半年経過、今度はOzzy Osbourneの訃報。何れも朝アクセスしたFacebookで知った形でしたが、長期音沙汰のなかったJohn Sykesと異なり、つい半月ほど前に地元 Birminghamで
直近で思い出されるのは(2025年)1月下旬から
半年経過、今度はOzzy Osbourneの訃報。何れも朝アクセスしたFacebookで知った形でしたが、長期音沙汰のなかったJohn Sykesと異なり、つい半月ほど前に地元 Birminghamで
アントニオ猪木さんの実弟 猪木啓介さんの『兄 私だけが知るアントニオ猪木』を今朝読了。
先月(2025年3月)開催された
刊行記念トークショーで入手していた著書。
” 本書は、猪木家の末弟である私から見た、5歳年上の兄・猪木寛至の「人間の記録」である。ブラジルへの移民、力道山との出会い、新日本プロレス、政治と事業、4度にわたる結婚、そして晩年の兄弟断絶と闘病。70年余に及んだ兄弟の歴史を、すべてここに記した。”(p5-6)
という主旨で、数多に及ぶであろうアントニオ猪木本が出版されてきた中、
” 新日本プロレス時代からそうだが、兄貴は一切、雑誌や新聞記事の類を読まない。取材は受けるが掲載された記事は読まないし、本を出しても、自分で原稿を書いているわけではなく、内容をチェックするのは側近かマネージャーだ。”(p237)
と記載される中、アントニオ猪木さんご自身のフィルターは当然の如く通っていませんが、血縁、身内の立場から書かれた貴重な著書であろうと注目した次第。
記述には
大型連休、いわゆるゴールデンウィーク初日は(2024/10/27以来)半年ぶりで大阪を目指し、
ミスタータイガースの看板を背負った田淵幸一氏 FAN MEETING へ。
連休突入したての開放感に、新幹線の車窓から降り注ぐ日差しからワクワク感を増幅させられ、
開演2時間30分前に現地入り。
年頃的に田淵幸一さんといえば阪神タイガースというより、西武ライオンズ在籍時の印象強いながら阪神タイガース史に欠かせぬ存在感に、稀代のスラッガー落合博満さんをして
落合博満の盟友・田淵幸一さんが登場!二人きりで語った秘話【博満の部屋 1/4】
唯一認めたホームランバッターを眼前に出来る恐らく最後の機会になるであろうとの予感から時刻のチラ見を繰り返して迎えた開演。
万雷の拍手に迎えられ満面の笑みで田淵幸一さん入場。前日には甲子園球場で、盟友の江夏豊さんに、後継のミスタータイガース掛布雅之さんと試合前のセレモニーに参加され、
画像等を通じて伝わったお姿眩しかったですが、マイクを握られ開口一番「阪神に入って良かった」としみじみ、「(当初の希望であった)巨人に入っていたら、こんなことやってもらえないもん」と満席の会場の参加者へ挨拶、
続きを読む ミスタータイガース田淵幸一さんの大らかなお人柄に惹き込まれてきた:田淵幸一氏 FAN MEETING 参加記
作家 細田昌志さんの『力道山未亡人』を読了。先月(2024年6月)末、闘道館で開催された本書
出版記念トークショー&サイン撮影会で入手していた経緯。
本書は、作家 故安部譲二さんが細野昌志さんに
” 「敬子さんを書いてよ」
「え?」
「田中敬子。ほら力道山の奥さんだった」”(p309)
と提案を受け、安部譲二さんの死去により頓挫しかかるも新たな橋渡し役の出現により出版に至った著書。
序盤から
” 腹部を刺され、山王病院に運ばれた力道山は、応急手当で済ませると、医師の忠告に耳を貸さず「家に帰る」とわめき散らしたという。
「病院」で手術をすると警察に漏れてしまって、報道されかねない。そうすると「力道山は強い」というイメージが損なわれる。そのことを、まず考えたんでしょう」(田中敬子)”(p21)
緊迫の場面が描写されつつ、力道山と田中敬子さんがそれぞれの道を歩んでいた頃から
地方ごとに梅雨明けが宣言され、夏の訪れというより既に全開と感じられる中、2ヶ月ぶりに新幹線(〜在来線)に乗り、昨年(2023年)末の藤田平さんイベント以来で、
奈良市内のB-CRAZY(さん)へ。
目当ては広島東洋カープが誇るレジェンド外木場義郎さん。投手(経験者)にあらず、現役時の活躍は伝聞で知る立場であったものの
日本プロ野球(NPB)史で僅か16人にとどまる完全試合ほかの偉業を達成した伝説の野球選手を眼前に出来る最初で最後の機会かと参加を即断、楽しみに迎えた当日。
外木場義郎さんをこの場に導いて下さった広島東洋カープ後輩の正田耕三さんとのトークで
続きを読む 広島東洋カープを初優勝を導き完全試合を達成したレジェンド 外木場義郎氏 トークショー サイン会&撮影会 参加記
先週末(2024/6/30)は、昨年8月の山崎照朝師範イベント以来で闘道館 2Fを訪れ、
『力道山未亡人』出版記念トークショー&サイン撮影会 に参加。
昭和初期の大スター力道山に焦点当てられた内容だけではなく、手元に1枚力道山(敬称略)サイン入り写真を持っており所縁ある方と写真撮れることに魅力を感じ開催を知り即反応。
登壇されるのは『力道山未亡人』を上梓され、第30回小学館ノンフィクション大賞を受賞された著者の細田昌志さんに、
力道山未亡人こと田中敬子さん。
トークは『力道山未亡人』の構成に従って、力道山に薫陶を受けたアントニオ猪木さん死去が打電された当日(2022/10/1)のお話しに始まり、
続きを読む 田中敬子さん x 細田昌志さんのトークで力道山の凄みを今一度感じてきた:『力道山未亡人』出版記念トークショー&サイン撮影会 参加記
天気予報で雨模様のチェックを強いられる晴天が続かぬ日々に、気温の上げ下げも振れ幅有るところ「今日は暑かったなぁ」という(2024年)5月中旬の土曜日、先月に続いて新幹線に乗車し大阪市へ。
今回の目当ては1月以来となる
元 阪神タイガース掛布雅之さん。
掛布雅之さん登壇イベントは今回で3度目でしたが、
希望するものにサイン頂ける機会は初で、ワクワク度高めでの往路。
整理券配布時刻に余裕を持って現地入りし、
願ってもない座席を確保┏○
会場の隣部屋が掛布雅之さんの控室とのことで、開始1時間前から壁越しに聞こえてくる掛布雅之さんの快活な話し声にじわじわと高められる期待感 ↗️
2024年に突入し3週間ほどという時期、昨年最初に入れた今年の予定で紀尾井町を目指し、
プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 と銘打たれたトークショーへ。
寒くはあったものの(あれこれと記念品を仕込み)懸念された雨降りの影響も軽微で会場入り。
掛布雅之さんイベントは(↓2020年1月以来)
4年ぶりという巡り合わせでしたが、前回は抽選に当たって結果的に掛布雅之さんと直に接する機会に恵まれましたが、今回は最初から写真を撮れると確定しており、申込み時からワクワク度高めで迎えた当日.-
定刻を迎え、意表を突いて?客席脇から掛布雅之さん登場。
世が元に戻った中、掛布雅之さんのトークイベント機会を増えてきたそうながら今回は「(客席との距離が)近いねぇ」と一言。
そのせいか滑り出しは雰囲気堅かったですが、MC 佐久間一彦さんから振られた昨今プロ野球界を賑わせているトピックから
続きを読む 掛布雅之さんの優しく包み込まれるオーラに4年ぶりに触れてきた:プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 参加記