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AEROSMITH Kept A Rollin’ : AERO-VEDERCI-BABY!で魅せる日替わりのステージ

4月上旬、Steven Tyler初のJapan Tour敢行後、

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翌月から始まったAERO-VEDERCI BABY!  EUROPEAN TOUR 2017、

出典:AEROSMITH公式サイト(画像はサイトにリンク)

公演が消化されるにつれ関連情報も多く打電され、Chris Cornell追悼であったり、

出典:BARKS(画像は記事にリンク)
出典:ALTERNATIVE NATION(画像は記事にリンク)

マンチェスター爆破事件の被害者への追悼であったり、

出典:Steven Tyler公式Facebookページ(画像は投稿にリンク)

不幸な出来事ながらショウの中で世の中の出来事を採り入れ、細かいところでは下掲のBARKSの記事を参照すると、

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Steven Tyler JAPAN TOUR 2017からだいたい1ヶ月。心地良い余韻に浸る日々

AEROSMITHのフロントマンSteven Tyler初のソロ公演から約1ヶ月。

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時折、思い出してはYoutubeで映像↓を検索しては、当時の熱気を反芻しています。

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追悼 Chuck Berry(チャック・ベリー)& Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)

世に才能を披露したミュージシャンの数ほど、訃報に接することは避けられないですが、

直近でRock’n Roll:ロックンロールのオリジネターの代表格 Chuck Berry:チャック・ベリーに、

出典:amass(画像は記事にリンク)

鬼才と称すべきか、個性的なギタープレーヤーとして知られるAllan Holdsworth:アラン・ホールズワースに

出典:NME JAPAN(画像は記事にリンク)

相次いで生前ステージを観る機会に恵まれたビッグネームとの別れを知るに至りました。

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Steven Tyler JAPAN TOUR 2017 大阪公演に行って、Stevenの優しさとロックの伝説の凄みを体感してきた

噛み合わぬ事情からライヴ体感後からしばし時間が空きましたが、

AEROSMITHのVocalistとしてロックファンならずとも唯一無二の存在感を放つSteven Tylerキャリア初となるJapan Tour 2017を大阪で体感。

Tourといっても、大阪(Zepp Osaka Bayside)&東京(日本武道館)の僅か2公演。

大阪は土曜夜のスタンディング主体のホール開催で、自ずと盛り上がりやすい状況であったと思いますが

場内暗転、Steven Tyler登場間近!

予想通り、オープニングのSweet Emotionから1Fの拳が上がる上がる ^^

熱狂の最中!

2F指定席からのんびり寛ぎながらといった、ちょっと一歩引いた感じでのスタンスでしたが

Cryin、I’m Downと、AEROSMITHのライヴでも聴かれるチューンが相次いで、俄然勢いづけられました。

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DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展に行って、David Bowieが創り出した世界観に浸ってきた

先日、ロンドン、シカゴ、パリ、メルボルンなど世界の主要都市で開催されてきた

DAVID BOWIE is CAFE & BAR 脇に掲示の:開催都市それぞれで製作されたポスター

デヴィッド・ボウイ大回顧展| DAVID BOWIE isへ。

会場(寺田倉庫G1ビル)前のディスプレイ
会場前(内側のディスプレイ)

1月8日(日)の初日から2ヶ月が経過し、平日午後の来場であったことから

「もぅさすがに空いているでしょう」 なんて思いながら会場内に足を踏み入れれば・・

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BLACK SABBATH THE END Tour、バンド生誕の地 Birminghamで迎えた終焉

2016年1月20日、アメリカのCenturyLink Center Omahaで火蓋を切って落とされたBlack Sabbath THE END Tourが

出典:Classic Rock Magazine(画像は記事にリンク)

2017年2月4日のBlack Sabbath生誕の地イギリス BirminghamのGenting Arenで大団円。

出典:amass(画像は記事にリンク)

今後、各メンバー個々の活動は予定されているもののOzzy OsbourneTony IommiGeezer ButlerのラインアップでのBlack Sabbathとしての活動は終止符が打たれました。

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ジャコ・パストリアスが歩んだ天才ベーシストそして悲運の生涯 :映画『JACO』鑑賞記

先週末、ベーシストとして名を残したJaco Pastorius:ジャコ・パストリアスの生涯を描いた『JACO』を鑑賞〜

週末のレイトーショーの解放感が心地良かったです ♪

時を遡ること1989年。 John Sykes率いるBLUE MURDERで流れるフレットレスベースのサウンドに魅了された自分は

(BLUE MURDERの)ベーシストのTony Franklin:トニー・フランクリンに興味を持ち、Tony( Franklin)のインタヴューで

「Jaco Pastorius」の名前を初めて知ることとなり、そこからブートレグを含め音源を漁るかの日々で

どっぷりJaco Pastoriusにハマっていた頃があり、その唯一無二のサウンド、プレースタイルとともに

本などから周囲を軋轢を生む奇行の数々にパーソナリティに関する部分も触れるようになっていきましたが、

こうして一本の映画(作品)として見せられると、断片的な知識が統合されていったという興味深いプロセスでした。

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オジー・オズボーン、Black Sabbath The End Tour後はソロ・アルバム!?の楽しみ感じ

先日、Black SabbathでThe End Tour中のTony Iommi:トニー・アイオミの体調が快方に向かっていることに対して、

ツアー後の活動に意欲的となっている様子を取り上げましたが ↙︎

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<< 0216年8月11日投稿:画像は記事にリンク >> TONY IOMMI:トニー・アイオミ(BLACK SABBATH)のガン「寛解」で、楽しみになってきたロックエジェンドのこれから

Toni Iommiとツアー中のOzzy Osbourne:オジー・オズボーンもその後の活動に関して「ソロ・アルバム制作を望んでいる」というニュース↓が打電。

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出典:NME JAPAN(画像は記事にリンク)

リリースとなれば、2010年の SCREAM 以来。

ベテラン・ミュージシャンのニューアルバムに関しては、議論が分かれている状況で、

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