俳優 草刈正雄さんの『人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ』を読了。
Twitterでサイン本販売情報に触れ、

その日のうちに書店に駆け込み、入手していた経緯。

役者 草刈正雄を実現した台本と台詞
本書は、
第1章 役者は台詞から決まる
第2章 役者は脚本家から生まれる
第3章 だから役者はやめられない
第4章 名台詞ここにあり
という章立てのもと、てっきりホン(=台本)に特化した内容かと思いきや
俳優 草刈正雄さんの『人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ』を読了。
Twitterでサイン本販売情報に触れ、
その日のうちに書店に駆け込み、入手していた経緯。
本書は、
第1章 役者は台詞から決まる
第2章 役者は脚本家から生まれる
第3章 だから役者はやめられない
第4章 名台詞ここにあり
という章立てのもと、てっきりホン(=台本)に特化した内容かと思いきや
第70代横綱 日馬富士公平さんが、自身の半生を振り返った『全身全霊 第70代横綱、18年間のけじめ』を読了。
Twitterでサイン本販売情報を知り、
翌日、買い求めていた経緯。
帯には「入門から引退までの全てを語る!」とありますが、実際は来日前のモンゴル時代から綴られていて
敬愛するお父様から
“「また柔道留学生募集の大会があるらしい。主催者から参加しないかとの誘いの連絡があったが、もう一回参加してみるか?」”(p30)
との誘いに応じて会場に出向けば
このところエンターテインメント業界は、大きく身動き取りづらい状況。
アクティヴな面々は、オンライン配信などに活躍の場を見出している様子も、
John Sykesにそれを期待出来る余地はなく、引き続き無風状態です。
方や、古巣のTHIN LIZZY絡みでPhil Lynott:フィル・ライノットのドキュメンタリーの(今秋)公開が迫り来ていることから
予告編の解禁がついこの程。
Phil Lynott: Song for While I’m Away Official Trailer – In Cinemas in This Autumn
注目していたJohn Sykesの関与は・・
続きを読む Phil Lynott:フィル・ライノットのドキュメンタリー「Songs For While I’m Away」が楽しみだ
プロレスラー 大仁田厚選手の『人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた』を読了。
大仁田厚選手しか掲げられないタイトルですが ^^
サイン本販売情報↑に反応して入手していた経緯.-
大仁田厚選手に関して、本書にも出てくることですが、大仁田厚選手が(実態をよく分かっていなかった状態で)UWFに殴り込みをかけた際、
“「これはすごいな」と思って、で、そこのリングでプロレスとは全然違うものを見たんだよ。
俺らがやっていたのとは全然違うものを、それを見たときに「プロレスって、こういうのもアリなんだ!」って気づかされた。
その衝撃があって、FMWという対極なものが生まれたんだと思うね。”(p43)
と、私自身が引き込まれたUWFとは志向していた方向性が対極的な立ち位置であったことから距離を置いていました。
その状況から本書を手に取ってみたら・・
続きを読む 大仁田厚選手が1,500針超の傷を背負い体現したプロレス愛:『人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた』読了
全588ページに及ぶ『永遠の最強王者 ジャンボ鶴田』を読了。
中間記⬆︎後、読み進めたのは
第7章 真のエースへの階段
第8章 覚醒
第9章 鶴龍対決
第10章 完全無欠の最強王者
第11章 そして伝説へ
で、天龍源一郎選手との対立軸、対戦に焦点を当てた 第9章 鶴龍対決 に最も読み応えを感じ、
プロレス編集企画ライター 小佐野景浩さんが、ジャンボ鶴田さんが辿った生涯に迫った
『永遠の最強王者 ジャンボ鶴田』を読み始めてから
第1章 最強の原点
第2章 ミュンヘン五輪
第3章 エリート・レスラー
第4章 驚異の新人
第5章 馬場の後継者として
第6章 逆風
第7章 真のエースへの階段
第8章 覚醒
第9章 鶴龍対決
第10章 完全無欠の最強王者
第11章 そして伝説へ
と章立てされているうちの 第6章 逆風 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
全日本プロレス入団時、196cm/100kg超という恵まれた身体条件から
中央大学在学中に、バスケットボール部からレスリング部に紆余曲折を経て転部、ミュンヘン五輪 グレコ100kg以上級で出場。
卒業後の進路はプロレス界、相撲界などを交えての争奪戦となり、
ラグビーワールドカップ2019で、ラグビー日本代表をベスト8進出の一翼を担ったラファエレ ティモシー選手の著書『つなげる力』を読了。
サイン本発売情報に触れ、
即反応して入手していた経緯。
本書は、サモアに生まれ、4歳でニュージーランドに移り住み、大学進学前に山梨学院大学からスカウトを受け、
続きを読む ラファエレ ティモシー選手がラグビー日本代表に込め実現した思い:『つなげる力 最高のチームに大切な13のこと』読了
前々回、中間記⬇︎をアップロードした
石井妙子さんの『女帝 小池百合子』を読了。
本書は刊行された経緯が終章に、
” 小池と同居していたという早川玲子さんからの手紙を私が受け取ったのは、二〇一八年二月の上旬であった。
私は小池の学歴詐称疑惑の告発を受けて、できるだけ早く、この事実を発表すべきだと判断した。
ひとつには、そのような自分が公職についていることを世間に伝える義務があると感じたからであり、もうひとつには権力者の秘密を知っていることにより、恐怖の中にある早川さんが安心を得るには、情報を公にする必要があると考えたからだった。”(p414-415)
とあり、この一文を読んだだけでも「重い」ですが、読了に至る遥か手前から状況証拠という形にはなりますが、