LOUDNESS 初のオーストラリアツアー発表
Facebookのタイムラインを眺めていれば・・
出典: Silverback Touring Facebookページ(画像は投稿にリンク)
日本が世界に誇るRock’n Rollバンド LOUDNESSのオーストラリアツアー発表のニュース。
内容に目をやると・・
” DOWNUNDER FOR THE VERY FIRST TIME”
との表記があり、
「これが初めてなのか〜」と、1981年デヴューから長きに及ぶキャリアで意外な感も持ちましたが、
ロックがメインストリームではない?にせよ、オーストラリアのロックファン/フリークと繋がることの出来る貴重な機会と。
ロック好きとして嬉しい知らせでした〜 lml
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
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上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年2月27日分の掲載記事です。
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先月(2018年3月)読了した
<< 2018年3月19日投稿:画像は記事にリンク >> 二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 SINGER 』読了
LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。
二井原 実 リットーミュージック 2018-03-12
一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店。
開演直前の紀伊國屋書店新宿本店 9Fイベントスペース(開演中の撮影は禁止)
開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。
続きを読む LOUDNESS 二井原実さん自伝『真我 Singer』刊行記念イベントをはしごしてきた →
LOUDNESSのヴォーカリスト 二井原実さんの『二井原実自伝 真我 Singer』を読了。
二井原 実 リットーミュージック 2018-03-12
” 1988年は、日本国内を重点的にツアーした。そしてその年末、僕は大きな転機を迎えることになる。
バンドがすでにロサンゼルスで次のアルバムの制作に着手し始めていた頃のことだ。ふたたびマックス・ノーマンと組んで作業することになり、僕の兄貴分であるスティーヴが今回も歌詞作りを手伝ってくれ、歌のコーチ役を買って出てくれていた。僕らはすでにデモを作り始めていた。
そんな頃、とてもショッキングな出来事があった。アルバムのプリプロダクションが進みつつあった頃のある日、アメリカ人ジャーナリストの電話インタビューを受けることになった。
すると彼は、こう切り出してきた。「アメリカ中で ラウドネスのヴォーカルが変わる という噂がある。実際、いろんなヴォーカリストに声がかかっているらしい。それは本当なのか?」と。
それを彼は、こともあろうに他ならぬ僕の直接尋ねてきたのだ。僕自身、その時点ではそうした動きがあることをまったく知らずにいたというのに。
ただ、バンド内の空気にちょっとそれまでとは違うものを感じていた頃ではあった。とはいえ僕としては衝撃的だったし、頭のなかで本当にガーンという音がするようだった。
当時はちょうど、僕と他のメンバーたちは別のスタジオで作業していて、コミュニケーションがあまりとれていなかった時期でもあった。
僕のいないところでどういう話が進んでいるのかも知りはしなかった。そして数日後の朝、メンバーたちが揃って、僕の部屋にやってきて「ヴォーカリストを変えてやっていきたい」と直接告げられた。”(p120-121)
という当時ファンにも大きな衝撃を与えたLOUDNESS解雇に至る経緯であったり、
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LOUDNESS 二井原実さんの自伝『二井原実自伝 真我 Singer』を読み始めてから
二井原 実 リットーミュージック 2018-03-12
第一章 誕生前夜〜THE BIRTHDAY EVE
第二章 ラウドネス始動〜LOUD ALIVE
第三章 アメリカへ〜THUNDER IN THE EAST
第四章 決別、再生〜DREAMS OF DUST
第五章 再会、出航〜THE SUN WILL RISE AGAIN
第六章 そして未来へ〜RISE TO GLORY
第七章 家族よ〜ONE
とあるうちの第二章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
二井原実さんの本は、遠い昔『ロックン・ロール・ジプシー』を読了していたはずも、内容はほぼ失念。
本書は、二井原実さんの生い立ち、キャリアを克明に記されており、
続きを読む 二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 Singer 』読み始め →
対象作品既に揃えているだけに、
Ghetto Machine (1997), DRAGON (1998), ENGINE (1999)
昨秋(2016年11月)リリースとなったBOXセット購入に二の足を踏んでいますが・・
LOUDNESS ビーイング 2016-11-02
このところはLOUDNESSが、
出典:amass(画像は記事にリンク)
(BOXセットリリースに合わせ) BUDDHA ROCKと命名した3部作(Ghetto Machine, DRAGON, ENGINE)がマイブーム。
もともとはインドシリーズなどとファンから呼ばれていましたが、
ギター・マガジン編集部 リットーミュージック 2015-12-10
リリース当時、リアルタイムでは友人から自分が慣れ親しんだ「昔のLOUDNESSとは全然違う」との意見を耳にして
距離を置いていましたが、やや間隔を置いて意を決して聴いてみたところ「コレ、いいじゃん!」と。
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2016年11月25日に結成35周年を迎えるLOUDNESSが、デヴューアルバムから3作目( THE BIRTHDAY EVE, DEVIL SOLDIER, THE LAW OF DEVIL’S ISLAND)の収録曲からセレクトした
セルフ・リメイク・アルバム『SAMSARA FLIGHT~輪廻飛翔~』
LOUDNESS 日本コロムビア 2016-07-06
が、7月6日にリリースされた記念のトーク&サイン会に行ってきました。
専用のイベントスペースで、人数も200名超と本格的な催し
サイン会参加対象の SAMSARA FLIGHT (+サイン会参加券)
音楽関連のイベント開催地のメッカとも言えるタワーレコード渋谷店ですが、2012年11月に行われたリニューアル後の来場は初めて。
予約しておいたCD(イベント参加券、特典付き)を5階売場で入手し
タワーレコード渋谷店 5Fで特設されていたLOUDNESSコーナー。デイリーチャートでランクインするなど好調な売れ行きであるそうな
会場のB1F 『CUTUP STUDIO』に到着した頃には満席で、その後方に人が3、4列出来ているという熱気漂う状態。
続きを読む LOUDNESS 「SAMSARA FLIGHT 〜輪廻飛翔〜」リリース記念トーク&サイン会 へ行ってきた →
(2016年)1月以来👇 で、
2016年1月 << 2016年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> LOUDNESS ” 30TH ANNIVERSARY THUNDER IN THE EAST”へ再び!そして長年の思いをメンバーを交えて実現してきた!!
LOUDNESS 日本コロムビア 2015-11-25
LOUDNESSのライヴへ。
(2015年)9月にも行っていたことから
2015年9月 << 2015年9月8日投稿:画像は記事にリンク >>LOUDNESS “30TH ANNIVERSARY THUNDER IN THE EAST” 公演にミート&グリート付きで行ってきた
半年で3回と、近年、ライヴに足を運ぶペースが落ちている自分としては相当な頻度ですが、
敷地内で本日の公演を知らせる電飾.-
今回のお題目は、バンド結成35周年に絡めてデヴューアルバムから3作目まで初期の楽曲にフォーカスした内容(下掲のリンクは7月発売の1〜3作目のセルフリメイクアルバム)。
LOUDNESS 日本コロムビア(株) 2016-07-06
4作目となる DISILLUSION(撃剣霊化)から
LOUDNESS 日本コロムビア 2009-03-18
LOUDNESSに魅了された自分としては、それ以前は代表曲をかろうじて抑えている感じの状況ですが、
チケット購入の決め手はライヴ後に開催されるミート&グリートに参加すべく。
「是が非でも!」といった感じで、前回メンバーと撮った写真にサインを入れて欲しいと考えがあって。
以下、セットリスト等のネタバレを含んでいますので、来週(4月6日)の大阪公演(なんばHatch)に行かれる方はご注意を。
続きを読む LOUDNESS 35th Anniversary Year Special Live SHOCKING DEVIL’S LAND に、ミート&グリート込みで参加してきた →
日本が誇る世界を相手にするロックン・ロール・バンド LOUDNESS:ラウドネスの創設者にして、ギターリストを務める高崎晃さんの自伝『雷神』を読了.-
ギター・マガジン編集部 リットーミュージック 2015-12-10
本の出版は知っていたものの、値段(1,944円/税込)に対して内容が釣り合わないといった意見を複数amazonレヴューなどで目にしていた傍、
出典:amazon.co.jp
「ファンなら迷わず買うべし」といったコメント(上記)に触れ、「その通り!」と、発売から約2ヶ月を経て入手。
購入時、本にビニール封された状態で、中を確認出来ませんでしたが、開封すれば・・
(ボリュームに影響する)字が大きく感じられることは無かったですし、あとがきを含めて223ページと相応の厚さと思います。
以下、印象的であったところを引用したいと思います。
続きを読む 高崎晃さんが自伝で振り返った人生を決めたギターとの出会い、LOUDNESSに込めた覚悟:『雷神』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる