海外から好きなアーティストが来日する際、「今回逃すと最後かも・・」というような思いに駆られる機会が増えましたが、
そこに至る前の「日本に来てくれそうにないな」と半ば諦めの入ったアーティストも何名(何組)かいて、その場合YouTubeで観て関の山といったところ。
後者の一角に入っていた Les Claypool が来日すると、

夏に知り、思わぬサプライズに早々に公演日の予定を丸一日空け離陸を控えた飛行機が滑走路を走るが如く。
Les Claypoolの名を知らしめられたのは、御多分に洩れずPRIMUSということになりますが、
雑誌(HR/HMではないもののおそらくBURRN!)のどれかのレヴューを読み、これもおそらく普段立ち寄らない当時 UK EDISONでSailing The Seas Of Cheeseを購入したのが、1991年頃。
続きを読む Les Claypoolが醸す世界観に念願叶い身を委ねてきた:Les Claypool’s Bastard Jazz 観覧記 →
先週末(2025/10/4)のことになりますが、藤原組長こと藤原喜明選手による藤原喜明陶芸展を往訪。
遡ること六年半前(2019年4月下旬)・・
<< 2019年4月27日投稿:画像は記事にリンク >> UWFに夢を託したあの頃を思い出した一夜:藤原喜明「古希祝」フルスイングトーク(ゲスト:前田日明、船木誠勝)参加記
に開催された藤原喜明選手「古希祝」の参加特典で入手したバッグを数年前から普段使いするようになり、時折り藤原ファミリー公式ブログにアクセスする中で陶芸展開催を知った次第。
雨が予報されたところ、おそらく初であったろう井の頭線「富士見ヶ丘」駅で下車し、
続きを読む 藤原組長の下へ六年半振り:藤原喜明陶芸展 往訪記 →
「(元)野球選手イベントはいつ以来だろう・・」
<< 2025年5月22日投稿:画像は記事にリンク >> 荒木雅博さんの真摯さに2年連続で触れてきた:プロ野球温故知新 〜 オレ流に鍛えられたアライバは誰もが認めるプロ野球界の宝!! 〜 荒木雅博 トークイベント 参加記
と遡ってみれば・・ ↑荒木雅博さん以来4ヶ月ぶり、中日ドラゴンズの黄金期を築いた守護神岩瀬仁紀さんのトークイベントに参加。
(2025年)5月下旬の荒木雅博さん以来で紀尾井町サロンへ
もっとも現役時代に積み上げた偉業は最多登板 1002登板に通算セーブ407等、球団の枠を飛び越えNPB史上に残る領域で、
出典;野球殿堂博物館ウェブサイト(画像はサイトにリンク)
然るべく本年(2025年)栄誉の野球殿堂入り果たされることに。
山本昌&山﨑武司 プロ野球やまやま話「史上最強の抑え投手」
今回、足を運んだのは上述の偉業に、一度都内で開催されたイベントに予定が合わず見送らざるを得なかった過去から訪れた再びの機会として。
続きを読む 岩瀬仁紀さんが築いた偉業と裏腹な謙虚な人がらに触れてきた:プロ野球温故知新 〜 唸る直球、冴え渡る変化球 ! タフネスストッパー、今だここに健在 !! 〜 岩瀬仁紀 トークイベント 参加記 →
今週末(2025/8/23)は、当日参加を決め女優 結瀬ことりさんのオフ会へ。
参加に至った経緯は、細切れの時間に YouTube にアクセスして「何か上がってるかなー」と検索している際、
パンクブーブーのM-1優勝ネタに影響を受けすぎた女
パロディガール:Parody Girl のショート動画が結構な頻度で推奨されてきて、視聴しているうち「この人、一体誰だろう?」となり、チャンネル名 parody-girl の表記から検索していって・・演者が 結瀬ことりさんと知り、X アカウントを検索しアクセスすれば
続きを読む 週末楽しかったこと:久々のオフ会、初の推し活 →
前回(2025/4/15)↓
<< 2025年4月19日投稿:画像は記事にリンク >> LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を3年ぶりで満喫してきた:AKIRA EVOLUTION 9 MILES HIGH TOUR 2025 観覧記
>「秋口にまたやるかも?」
との発言があった高崎晃さん率いる Akira-Evolution 、7月に入り
出典:Akira-Evolution X(画像は post にリンク)
急遽といった形で8月開催が告知。
3連休&お盆に入りたてで特に予定を立てていなかった身としては、都合つけやすい時期であることもあり参加を即決。
発売から公演日まで1ヵ月というインターバルで、当日は予想外の雨混じりの空模様ながら夕方になり、出支度 >> 出発。
幸い傘の出番必要なく、会場の Rock Bar BAUHAUS に到着。20分程度、雨よけしながらスタンバイし、やがて呼び出しがかかり、
続きを読む LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を夏のど真ん中に満喫してきた:Akira-Evolution 六本木公演 観覧記 →
「先週の今頃は、苗場にいたのかぁ」と、この夏(おそらく)最も熱かった思い出になるであろう Fuji Rock Festival ’25 から一週間が経過 〜
「随分と早くから来るんだなぁ」と
日本入りのお知らせ 出典:Vulfpeck X(画像は post にリンク)
X への post で公演4日前の来日を知ってから次第に上がっていた熱量。終演後「思い切って足を運んだ甲斐報われた」「いいもの観られた」「バンド史の証人になれた」といった感慨を携え
<< 2025年7月29日投稿:画像は記事にリンク >> FUJI ROCK FESTIVAL ’25 行きを決心、VULFPECKの世界観を体感してきた その参:出発から23時間、遂に降臨!! 編
会場を後に。「人の流れに沿っていけば大丈夫だろう」と安易にツアーバス乗り場を目指すも、
正面ゲートをくぐってからは翌日に備え宿に戻る人の列も生じるなど危うく迷子になりそうに、、
Green Stage 終演後も盛り上がりは会場内で散見。今回は目的遂行型でしたが、楽しみ方は奥深そう・・
なるも、何とか現地スタッフの声に耳を澄ませ、無事所定場所に帰還しホッとひと息 ^〜^;(徒歩20分程度の移動距離であったと思いますが、帰路は夜になることもあり要注意。)
チケット相当のリストバンド引換券購入から必要な手配を始めたのが公演3週間前程度であったことから
公式ツアーバスで奇跡的に? 往路 新宿→苗場行きの乗車券は確保出来たものの復路 苗場→都内は不可で、やむ得ず新潟経由で帰京することに。逆に印象的な旅程となりましたが 、
続きを読む FUJI ROCK FESTIVAL ’25 行きを決心、VULFPECKの世界観を体感してきた その四:閉演後〜帰路、後日の余韻 編 →
一年の折り返しも間近になってきた6月下旬の週末(2025/6/21)、
<< 2024年6月7日投稿:画像は記事にリンク >> CORY WONG のライヴは熱くこの上なく爽快だった:2024年6月6日 豊洲PIT公演 観覧記
昨年↑に続いてCory WongのLiveを体感しに豊洲PITへ。
近年の価値観で「見/観に行く」<「(対面等)会いに行く」に傾倒している中、本来は「去年見たから・・」となりがちなところを1月の公演発表直後「これは〜!!」と疑問を挟むことなしに購入に突き進んでいった次第。
東京観光後のひと時、「ギター弾くの?」「名前は?」「明日、会おうぜ」等、気さくに声がけしてくれ公演の期待を高めてくれた Cory Wong.-
昨年と異なり初回抽選に当選し、半年弱と長めのインターバルを経て迎えた当日。
4桁寄りの整理番号から「すぐ呼ばれることはないだろう・・」とたかを括り10分強遅れて現地入りすれば・・ 甘い見通しで既に番号飛ばされていたものの、、
開演10分前の場内
ホールちょうど真ん中辺で立ち位置確保。オールスタンディングの悩ましいところで以降約40分の待ちもワクワクタイムで進行♪
定刻を若干過ぎ SEで THE BEATLES Baby You’re A Rich Man が流され、ステージがライティングされる前にメンバーが定位置へ。
オープニングのLunchtimeとともに
Cory Wong // LUNCHTIME(feat. Sonny T)
ステージが照らされ、軽快なノリとともにホールも温まり、続いた Out at Midnight の
続きを読む Cory Wongの爽快にして心地良い世界観に2年連続で浸ってきた:Cory Wong featuring Antwaun Stanley 豊洲PIT公演 観覧記 →
先週末(2025/5/18)は中日ドラゴンズで落合博満監督の下、主力としてチームを牽引した
月曜日の正田耕三さん&前田智徳さんに続いて週2度目の紀尾井町サロンホール。運営はシャイニング
荒木雅博さん登壇イベント(トーク+希望者はサイン&ツーショット撮影)へ。
最初のトークでは同じ週に(荒木雅博さんの)熊本工業高校の先輩
<< 2025年5月17日投稿:画像は記事にリンク >> 正田耕三さん、前田智徳さんの先輩後輩トークに三度惹き込まれてきた:プロ野球温故知新 〜 努力と才能が結集した赤ヘル軍団の肝は達人と侍!! 〜 正田耕三 前田智徳 トークイベント 参加記
前田智徳さんイベントに参加していた流れもあり、お二人の関係性について少なからず関心を持っていたところ
続きを読む 荒木雅博さんの真摯さに2年連続で触れてきた:プロ野球温故知新 〜 オレ流に鍛えられたアライバは誰もが認めるプロ野球界の宝!! 〜 荒木雅博 トークイベント 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる