岩瀬仁紀さんが築いた偉業と裏腹な謙虚な人がらに触れてきた:プロ野球温故知新 〜 唸る直球、冴え渡る変化球 ! タフネスストッパー、今だここに健在 !! 〜 岩瀬仁紀 トークイベント 参加記

「(元)野球選手イベントはいつ以来だろう・・」

<< 2025年5月22日投稿:画像は記事にリンク >> 荒木雅博さんの真摯さに2年連続で触れてきた:プロ野球温故知新 〜 オレ流に鍛えられたアライバは誰もが認めるプロ野球界の宝!! 〜 荒木雅博 トークイベント 参加記

と遡ってみれば・・ ↑荒木雅博さん以来4ヶ月ぶり、中日ドラゴンズの黄金期を築いた守護神岩瀬仁紀さんのトークイベントに参加。

(2025年)5月下旬の荒木雅博さん以来で紀尾井町サロンへ

もっとも現役時代に積み上げた偉業は最多登板 1002登板に通算セーブ407等、球団の枠を飛び越えNPB史上に残る領域で、

出典;野球殿堂博物館ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

然るべく本年(2025年)栄誉の野球殿堂入り果たされることに。

山本昌&山﨑武司 プロ野球やまやま話「史上最強の抑え投手」

今回、足を運んだのは上述の偉業に、一度都内で開催されたイベントに予定が合わず見送らざるを得なかった過去から訪れた再びの機会として。

お話しは殿堂入りの知らせを巡ってのサイドストーリーに、当初は野手としてプロ入りを目指していた学生時代に、岩瀬仁紀さんのキャリアで欠くことの出来ない日本シリーズでの完全試合(2007/11/1)リレーの初めて聞いた舞台裏等々、

次第に緩急自在、ユーモア飛び出す岩瀬仁紀さんのトークに惹き込まれていきました(写真左:MC 中嶋絵美さん)運営はシャイニング

1時間超に及んだトークで岩瀬仁紀さんが辿ったキャリアを駆け足的に捉えることが出来、また質問コーナーではリリーバーとしての宿命を問う機会にも恵まれ、事前の期待に沿った満足感を得ることが出来ました。

その後、若干の休憩を挟んでの

NPB公式球にサインペンを走らせて頂いた後、NPBレジェンドと記念撮影.-

(希望者対象)サイン&2ショット撮影会では、一対多から一対一の機会を持つことも叶い、築いたキャリアとは裏腹な謙虚にして実直な岩瀬仁紀さんのリアルに触れられ、プロ野球ファンとして有難く思い出に残るひと時を過ごしてくることが出来ました 🙏


Comments

comments