「music」カテゴリーアーカイブ

J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 part 2〜 The Spandettes, AURORA, Good Charlotte

先月思いつきで作ってみたセレクション↓ で、

<< 2017年1月17日投稿:画像は記事にリンク >> J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 〜 MESHELL NDEGEOCELLO, NORAH JONES, DANCE☆MAN

その後、ラジオ(J-Wave)から流れてきて印象的であった曲を今回も3曲。

続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 part 2〜 The Spandettes, AURORA, Good Charlotte

細野晴臣さんラジオCM用音源 stairway 発表。坂本龍一さんは「PLANKTON」 のアナログ盤を少量リリース

「何か情報出ているかな〜?」と、音楽サイトを徘徊していれば・・ amass細野晴臣さんのラジオCM書き下ろし曲の記事 ↙︎

出典:amass(画像は記事にリンク)

「これはー」とばかり、記事を開き音源にアクセスすれば・・ 続きを読む 細野晴臣さんラジオCM用音源 stairway 発表。坂本龍一さんは「PLANKTON」 のアナログ盤を少量リリース

J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 〜 Meshell Ndegeocello, Norah Jones, DANCE☆MAN

昨秋くらいからBGMとして、日中FM(J-WAVE)を聴いている時間が長いですが、

そうすると聴いているかいないかといった感じでも「これ、いいな」と思わされ、

J-WAVEのサイトなどで曲をチェックすることも多く、今回、自分の感性にフィットした曲を備忘録的に・・

Meshell Ndegeocello ” Tom”

最初は、オンエアで初めて知ったMeshell Ndegeocello.-

Meshell Ndegeocello “Tom”

今、ネットでアーティスト情報を検索すれば・・ グラミー賞に10回ノミネートされたキャリアの持ち主。

続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 〜 Meshell Ndegeocello, Norah Jones, DANCE☆MAN

ジャコ・パストリアスが歩んだ天才ベーシストそして悲運の生涯 :映画『JACO』鑑賞記

先週末、ベーシストとして名を残したJaco Pastorius:ジャコ・パストリアスの生涯を描いた『JACO』を鑑賞〜

週末のレイトーショーの解放感が心地良かったです ♪

時を遡ること1989年。 John Sykes率いるBLUE MURDERで流れるフレットレスベースのサウンドに魅了された自分は

(BLUE MURDERの)ベーシストのTony Franklin:トニー・フランクリンに興味を持ち、Tony( Franklin)のインタヴューで

「Jaco Pastorius」の名前を初めて知ることとなり、そこからブートレグを含め音源を漁るかの日々で

どっぷりJaco Pastoriusにハマっていた頃があり、その唯一無二のサウンド、プレースタイルとともに

本などから周囲を軋轢を生む奇行の数々にパーソナリティに関する部分も触れるようになっていきましたが、

こうして一本の映画(作品)として見せられると、断片的な知識が統合されていったという興味深いプロセスでした。

続きを読む ジャコ・パストリアスが歩んだ天才ベーシストそして悲運の生涯 :映画『JACO』鑑賞記

細野晴臣さんに、マイルス・ディヴィス&ロバート・グラスパーに、このところ会議疲れの自分的に気持ちのいい2曲

今日も日曜だというのに、50ページ超に及ぶ企画書を仕上げるべく15:00過ぎから23:00過ぎまで、

長丁場の会議というのか、打ち合わせというのか・・。

「このところ長時間拘束多いなぁ・・」と、さながら打ち合わせ強化期間と化している折、

好んで聴いている音楽も普段とテイストが変わってきており、以下、このところの感じを備忘録的にピックアップ.-

続きを読む 細野晴臣さんに、マイルス・ディヴィス&ロバート・グラスパーに、このところ会議疲れの自分的に気持ちのいい2曲

細野晴臣さんのBlue Note Tokyoでの一夜限りのスペシャル公演に行ってきた:HARUOMI HOSONO & The Eight Beat Combo 体感記

Blue Note Tokyoで「一夜限りのスペシャル公演」ということで開催された

細野晴臣 – HOSONO HARUOMI & The Eight Beat Combo公演へ

img_3364
2016.11.2 One Night Only.-

今回の公演についてはチケット販売前から承知しており、興味関心はあったものの・・「平日だし、行けるかなぁ、、」と。

ここからしばし時間の経過を経て、1週間前頃から「何とか行けそうだな」となり、

チケットを物色するも、当然というか、売り切れ。

img_3366
パネルにされたサインの筆跡も独特

無いと分かると、俄然欲しくなるのも人間心理ですが(笑)

Blue Note Tokyoの場合、権利がオンライン上で手放される(キャンセル)ことがあるので

それ狙いでサイトにアクセスすること数十回(おそらく百回前後)。

段々、公演日が近づき、遂に四日前に狙いが奏功し、権利(=チケットの発券無し)入手^^

img_3374
滑り込みで確保出来たボックスシートRからの眺め

公演日まで楽しみな期間が始まり、Youtubeで音源を予習するなどカウントダウン状態で迎えた当日。

続きを読む 細野晴臣さんのBlue Note Tokyoでの一夜限りのスペシャル公演に行ってきた:HARUOMI HOSONO & The Eight Beat Combo 体感記

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ⑯ 〜 カイリー・ミノーグ

オーストラリアの著名人 ⑯ 〜 カイリー・ミノーグ

” カイリー・アン・ミノーグ OBE(Kylie Ann Minogue, OBE, 1968年5月28日 – )は、オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優である。

2014年現在はイギリスに住所を移し、同国を主な活動拠点としている。身長153cm。妹のダニー・ミノーグもポップ歌手である。

カイリーといえば、やっぱりこれ! 毎回、世界のトップメゾンのデザイナーたちに自ら発注する素晴らしい衣装の数々。前回のツアー「ショウガール」ではエミリオ・プッチやドルチェ&ガッバーナ、カール・ラガーフェルドにオーダー。

その奇抜すぎる衣装を難なく着こなしている姿に、ファッションパパラッチから賛辞の声があがっていたほど。

またブランドデザイナーにとって、カイリーからラブコールを受けることは最大の名誉ともいいます。そもそも乙男(オトメン)が非常に多い世界ですから、それは辛抱たまらんのでしょう。

前作『X』で起用した全くの無名でもあったカルヴィン・ハリスをMySpaceで見つけたのも彼女。その後の2組の活躍ぶりはご存じのとおり(ともに今回の新作に関わっている)。

ブレイクビーツの雄であるケミカル・ブラザーズ、エレクトロクラッシュのパイオニアでもあるフィッシャースプーナー、バレアリックサウンドで人気のSTUDIOと、楽曲によって見事な名采配ぶりを発揮。

美意識が高いゲイの人気を得るのは難しく、ルックスが美しいのはもちろん、センスも良くて、華やかで、ゴージャス感があって、なおかつ曲もPOPでダンサブルでなければなりません。

ブリッコも中途半端でなければ、女性を演じ切っている姿が共感を持たれます。”(出典:NAVERまとめ」から抜粋

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ⑯ 〜 カイリー・ミノーグ

チケット高額転売反対の意見広告を知り、思ったこと

単に音楽を聴いている行為では満足出来ず、コンサート会場に足を運ぶようになり、

30年くらいの年月が経過しているはずですが、昔から比べて良くなっていることは、

例えばアーティストを身近に感じることの出来るミート・アンド・グリートが日本でも徐々に普及してきたり、

スクリーンショット 2016-08-25 2.26.17
<< 2016年8月9日投稿:画像は記事にリンク >> ミート・アンド・グリートがお馴染みとなった時代のファンの嬉しくも悩ましい悲鳴

プロモーターの会員制度の恩恵などで、チケット発売開始時に電話の前に鎮座し、電話が繋がるまでダイヤルを連打するというチケット争奪戦に加わる必要がなく、所定期間に申し込めば良席も見込めるようになったこと。

チケット転売市場の功罪

逆に悪化したことといえば、まずチケット代の高騰を上げる人が多いのではと思います。

続きを読む チケット高額転売反対の意見広告を知り、思ったこと