「music」カテゴリーアーカイブ

VAN HALEN “Jump” はじめ、2015年の誕生日を彩ってくれた4曲

7月9日、晴れて無事誕生日を迎えることが出来ました。空模様は時化てましたが、、(多分、晴れ男、なはず)

学生を卒業し、社会人となり、齢を重ねるにつれ、限りなく365日のうちの1日に誕生日がなりそうであったところ

Facebookに参加してから、そのシステムの巧さもあり、逆に今まで経験した事のない数の人からお祝い頂くことになり有難いことです。

年を取れども嬉しい気持ちは変わらないものです。こちらをお読みの方で、メッセージをお寄せいただいた方、

タイミングを逃してしまったという方を含め、目に見える形で・・ といった方々を含め誠に有難うございました。

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月並みですが、この世に生きている(生かされている)感じを得ることが出来ました。

私個人では「1年前はどうだったんだろう・・」

>> コットンクラブでPAUL BROWNからギタープレイと言葉で祝された誕生日イヴ  <<

と、↑ その時のブログを遡ってみたり(笑)

「また、来年同じ事するんだろうな」と、ごく私的な内容になってしまいますが、

誕生日にヘビーローテーションした曲を記録として残しておきたいと思います。

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COTTON CLUBで楽しむ恒例の誕生月公演:2015年はSARA GAZAREK & JOSH NELSON DUO

7月を迎えると、毎年恒例の丸の内にあるライブ・レストランCOTTON CLUB の誕生月特典で無料(若しくは割引)での音楽鑑賞。

2014年版 >> コットンクラブでPAUL BROWNからギタープレイと言葉で祝された誕生日イヴ <<

今年は指定されたアーティストの中からの紹介動画、カレンダーなどを眺めながら・・

SARA GAZAREK & JOSH NELSON DUOをピックアップ.-

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David Gilmour “Where We Start”ほか、2015年正月に聴いて印象的だった3曲

年末年始期間も過ぎると「あっ」という間ですね。次の年末年始も平穏無事に過ごしたきところ。今回は、この正月に聴いていた3曲。

まず、iTunesでシャッフル機能を使っていて、一旦中断して、近所の年始の模様を見て回ろうと散歩に出た後に戻ってきて、再生した曲・・ 続きを読む David Gilmour “Where We Start”ほか、2015年正月に聴いて印象的だった3曲

シクスト・ロドリゲスがフォークシンガーとして起こした奇跡の人生:『シュガーマン 奇跡に愛された男』鑑賞記

 

「この年末年始期間は、全然映画を観ていなかったな」と。

当初、「ブラッド・ピット主演の最高傑作」とのコピーもあった『フューリー』を観に行こうかと思いきや、上映時間やら日程が噛み合わず、断念。

鑑賞作ゼロという状況も、映画好きとしては「味気ない」なと、レンタル店に立ち寄り『シュガーマン 奇跡に愛された男』をピックアップ。 続きを読む シクスト・ロドリゲスがフォークシンガーとして起こした奇跡の人生:『シュガーマン 奇跡に愛された男』鑑賞記

Jamie Cullum “Love for $ale”ほか、2014年を彩ってくれた3曲 part 1

 

今年も残すところ3週間あまりで、2014年を彩ってくれた3曲を3回に分けて。

 

まずは、Jamie Cullum。名前は従来から知っていて、アルバムも1枚持っていたものの

Facebookのニュースフィードに上がってきた1曲から、リスニングが再燃したもの。

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THE BRECKER BROTHERS REUNION “HEAVY METAL BE-BOP TOUR 2014″に行ってきた

 

友人がFacebookのニュースフィードに上げていた事から知った再結成されたThe Brecker Brothers公演(最終日:2014/11/28)を観に行って来ました。

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記憶を辿ると2008年8月のANTHRAX以来のClub Citta川崎でのライヴでありました

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コットンクラブでPAUL BROWNからギタープレイと言葉で祝された誕生日イヴ

誕生月の7月は恒例の・・

約1年振りで、丸の内にある コットンクラブ へ。前回も今回も、メールマガジン登録者向けの特典、誕生月による招待を受けての事。

メールで指定された公演の中から希望のアーティストなり、希望日を選ぶ事になり、

アーティストによっては特典対象外であったり、半額であったり、無料であったり。

という事で無料となると、自分が知っているアーティストである可能性は低くなり、

今回、私がセレクトしたのは「スムース・ジャズ界の偉才プロデューサー」と紹介されていた PAUL BROWN/ポール・ブラウン

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PAUL BROWN at Cotton Club

久々に体感するジャズ

会場内に置かれたリーフレットに記載された経歴をみると、ジャズ・ギターリストのGeorge Benson(ジョージ・ベンソン)、AOR界を代表するBobby Caldwell(ボビー・コールドウェル)といった

「知る人ぞ知る」というランクよりはちょっと上のアーティストの裏方としてキャリアを築かれてきたとの事。

単に、自分がこのジャンルに敏感でないだけで、実は有名な方であったらすみません、、。

ギター・サウンドに絡むサックスの音色

今回が初来日で、4日続く公演のうちの初日。客席の入りは70%程度といった。

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開演前のステージ

定刻の21:00に開演し、ギターを弾くPAUL  BROWNのほか、他方のフロントマンといった形でサックスのMICHAEL PAULOが並び立ち

バックをベースのROBERTO VALLEY、ドラムのGORDEN CAMPBELL、キーボードのMARCO BASCIというラインアップで固められた布陣。

約90分のショウ、ミドルテンポの曲中心で、有名曲のカヴァーや「この曲、何か聴いた事あるな」といった曲はないながら

最後2曲はフロントメンの煽りもあり(笑)、一部客席がダンスホールに化すといった盛り上がり。PAULとMICHAEL の二人が客席に降り立っての熱演が今までにない光景で印象に残りました。

コットンクラブ終演後のお楽しみ

仄かな熱気を感じながら、終演後はコットンクラブでお楽しみのサイン会。開演前に店員の方に話しかければ・・

アーティストによって、やるやらないは様々だそうですが、今回はフロントメンのPAULとMICHAELの二人が登場。

自分がこれに備えて購入していたCDにはMICHAELのプレイが収録されていないと分かり、サインはPAULのみですが

普段、使わず、錆び付いた英語は二人との会話でちょっと感覚を戻せました。9日が誕生日の自分は

“Happy Birthday”の文字を入れて貰うべくリクエストをしましたが・・

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autographed by Paul Brown on his latest album “TRUTH AND TOLD”

何と公演日の7月8日は本日の主役、Paul Brownの誕生日であったようで、

二人で “Happy Birthday”を祝し合う予想外の展開で、これもまたコットンクラブに刻めた印象的な出来事となりました ^^

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with Paul Brown and Michael Paulo