数日前「読み始め」ということで ⤵︎
<< 2016年5月22日投稿:画像は記事にリンク >> 岩元貴久さんに学ぶ、店名の見つけ方:『幸せはすぐそばにある』読み始め
お気に入り箇所をピンポイントでアップロードした『幸せはすぐそばにある』を読了.-
世の中に数多い、成功法則、自己啓発関連書籍が、大成功したカリスマ事業家や政治家、スポーツアスリートを事例に成功の秘訣を書き綴った内容となっているものの
これではセルフイメージをカリスマ成功者レベルまで持ち合わせていない多くの人にとっては、単に読み物で終わってしまうとして
本書で綴られているのは、
” ここで語られる成功法則や幸せになるための知恵は、私たちの日常生活の誰もが経験するようなシーンの中にあります。
しかも、それらはフィクションではなく、すべて実話のエピソードです。
そう、私たちの身の周り半径3メートル以内にある幸せの知恵です。”(p4-5)
として、著者の岩元貴久さんが、ご家庭であったり、仕事といった場を通じて得られた体験(全29編+コラム3編)から、
様々なご経歴を通じて得られたエッセンスを「誰でもすぐに日常生活に生かせることを目的として」書かれたもの。
続きを読む 岩元貴久さんに学ぶ、身の周り半径3メートル以内にある幸せの知恵:『幸せはすぐそばにある』読了 →
前回、
>ゴールデンウィーク期間中から、3冊くらいの本の >中から気分に応じて読み分けていますが、
と書いていたうちの一冊、ボブ・プロクターの『イメージは物質化する』を先日読了。
2014年5月に読了記 ⤵︎ をアップ(ロード)しており、
<< 2014年5月20日投稿:画像は記事にリンク >> イメージした未来を現実と認識し続ける事で願いは叶う:『イメージは物質化する』読了
多分、今回が通しで読んだのは3回目であったように記憶。
続きを読む ボブ・プロクターに学ぶ、望むことを必ず実現させる方法:『イメージは物質化する』再々読了 →
ゴールデンウィーク期間中から、3冊くらいの本の中から気分に応じて読み分けていますが、
数日前に読み始めた岩元貴久さんの『幸せはすぐそばにある』 ↙︎
の中に「深いなぁー」と感じた箇所があったので引用したいと思います。
続きを読む 岩元貴久さんに学ぶ、天命の見つけ方:『幸せはすぐそばにある』読み始め →
先週から読み進めていた橘玲さんの『言ってはいけない ー 残酷すぎる真実 ー 』を読了.-
「橘玲さんの本は、いつ以来かな?」と遡ってみれば、昨年8月以来と久方ぶり。
<< 2015年8月22日投稿:画像は記事にリンク >> 橘玲さんが問う、時代に耳を澄ませるしなやかな生き様:『大震災の後で人生について語るということ』読了
本書を手に取ったのは図書館で見掛け、ぱらぱらっとめくって開いたところに・・
続きを読む 橘玲さんがデータでつまびらかにする不都合な現実:『言ってはいけない ー 残酷すぎる真実 ー』読了 →
先日、中間記をアップロードした、みうらじゅんさんの『「ない仕事」の作り方』を読了.-
<< 2016年3月20日投稿:画像は記事にリンク >> みうらじゅんさんが明かす「一人電通」でブームを起こす極意:『「ない仕事」の作り方』中間記
残っていたところは「第3章 仕事を作るセンスの育み方」と「第4章 子供の趣味と大人の仕事 〜 仏像」で、
印象に残ったのは「みうらじゅんの素」とも云うべき、今のみうらじゅんさんが出来上がることになった考え方で
第3章にあるそういった部分中心に抜き出していきたいと思います。
続きを読む みうらじゅんさんが明かす「一人電通」でブームを起こす極意:『「ない仕事」の作り方』読了 →
みうらじゅんさんの著書『「ない仕事」の作り方』、4章あるうちの2章を読み終えたので、そこまでのまとめ。
みうらじゅんさんとの出会いは、かつてチャーリー浜さんとやっておられた深夜番組「東京なにわ倶楽部」以来、
当初、凄くハマって、今でもその名残で、家にみうらじゅんさんデザインのオブジェが鎮座しているという距離感 ^^
うしがえる@自宅.-
そんなんで本も数冊読んでいる筈ですが、本書はみうらじゅんさんの強みであるマニアックな世界そのものにスポットライトを当てたものではなく
その数々の仕掛けの裏側を明かしたもので、読者層が格段に広がり、「道理で話題になるわけだな」と。
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岡田斗司夫さん『カリスマ論』読了記の続き。
前編 << 2016年3月16日投稿:画像は記事にリンク >> 岡田斗司夫さんに学ぶ「カリスマ」というビジネスモデル(生き方):『カリスマ論』読了記 前編
前回は、岡田斗司夫さんのカリスマに対する下記の分類
” カリスマたる人間に必要なのは成功ではなく、その人自身のありようです。
私は、カリスマと呼ばれる人間が持っている属性とは、次の4つだと考えています。
① シナリオライター
② パフォーマー
③ プロデューサー
④ トリックスター “(29-30%/百分率は電子書籍のページ数、以下同様)
まで。今回、4属性の詳細について触れると・・
続きを読む 岡田斗司夫さんに学ぶ「カリスマ」というビジネスモデル(生き方):『カリスマ論』読了記 後編 →
岡田斗司夫さんの『カリスマ論』を読了.-
岡田 斗司夫 ベストセラーズ 2015-11-07
岡田斗司夫さんの著作は、『いつまでもデブと思うなよ』に始まり、
最近で印象的であったのは『評価経済社会』など、
岡田 斗司夫 ダイヤモンド社 2011-02-25
都度、岡田斗司夫さんならではの分析なり、世界観に覆われる体験を楽しみにしています。
今回はKindleの検索を通じて本書を知り、「どれどれ・・」といった具合で読者レヴューに目をやるも
醜聞やらでの酷評もあり、「うーん、、」といった感じで悩まされるも、過去の実績から直感で購入・・
結果的に本を読み始めて程なく、またしても岡田斗司夫さんの世界観に魅了されていきました ^^
続きを読む 岡田斗司夫さんに学ぶ「カリスマ」というビジネスモデル(生き方):『カリスマ論』読了記 前編 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる