2週間前のDOGSTAR に続いて
<< 2023年9月8日投稿:画像は記事にリンク >> KEANU REEVES参加のDOGSTAR来日公演でアメリカ西海岸を感じてきた:DOGSTAR SOMEWHERE BETWEEN THE POWER LINES AND PALM TREES JAPAN TOUR 観覧記
(2023年)9月2度目の来日公演で、雨混じりの冴えない空模様下、Zepp Divercity(Tokyo) へ。
公演の主は、女性ギターリストOrianthi .-
その名を知ることになった「映画『MICHAEL JACKSON THIS IS IT 』はいつの映画だろう」と調べてみれば・・ 2009年。
大ヒットのわりに作品はいまだ未鑑賞ながら、その後の活躍については周辺等からちらほらと耳にしており、今回の来日を知り、「いい機会で行ってみようか」と反応していた経緯。
・・といったこれまでの距離感から、公演日に合わせて予習を進めていく形となり迎えた当日。
開演時刻を迎え、まずオープニングアクトで日本のバンド Unlucky Morpheus が登場。
女性Vocalに、ギターリストx2、バイオリン(B & Ds)といったユニークさ感じられる編成で、ジャンル的にはスピードメタルになるのでしょうかな。疾走感伴うナンバー続き、意図された(であろう)世界観伝わってきました♪
ただ、そのHeavy Metal然とした感じに、これから登場するOrianthiとのマッチングについて気になったりしましたが、
続きを読む Orianthiのラウドでブルージーなギタープレイに惹き込まれてきた♪:Orianthi Exclusive Two Nights in Tokyo 観覧記 →
「(例年よりちょっと早いながら)今年もこの季節になったかあぁ」と、毎年9月にタワーレコード渋谷店 で開催される伊藤政則さんがホストを務められるトークイベント政則十番勝負 2023 。
政則十番勝負 2023 ラインアップ 出典:タワーレコード渋谷店ウェブサイト(画像はイベント概要にリンク)
6月下旬に10日に及ぶ顔ぶれが発表され、今年は 〜
2023年の政則十番勝負はコレ!
この日 = DAY 1 だな!と10分で捌けたチケット争奪戦を経て迎えた当日。
公式キーホルダーを購入出来るガチャガチャ(6F)
変幻自在に転がるトーク
伊藤政則さんと山田五郎さんは「はじめまして」という距離感であったそうで、
最初「伊藤さんとみうらさんのトークショーだよ」と言われ、てっきり伊藤せいこうさんだと思っていたら伊藤政則さんと知り、
続きを読む 伊藤政則さんが切り込んだ、みうらじゅんさんと山田五郎さんのゆる〜くも浅からぬ交友記:政則十番勝負 2023 Day 1 参加記 →
音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズ化されているトークイベントが書籍化された『伊藤政則の”遺言”4 』を先週末に読了。
サイン本入荷機会に反応して
出典:紀伊國屋書店 新宿本店 X (画像は Post にリンク)*一部加工
購入していた著書。
前作 << 2021年10月7日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが振り返ったロックの現場体験史と危ぶまれるこれから:『伊藤政則の”遺言” 3』読了
今回収録されているのは、2021年7月13日(「第1章 考察:2021年」 )〜2023年3月27日(「第7章 興行事情の最前線」 )開催の計7回。
実際に(オンライン)視聴していた回も含まれ、
<< 2023年4月8日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが読み解いたMEGADETH武道館公演、LOUDPARK開催への舞台裏と当世チケット代事情:伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル8 視聴記
その分は復習的な意味合いとなりましたが、それら込みで興味深かった箇所を以下に転記すると・・
続きを読む 伊藤政則さんが紐解いたコロナ後のロックシーンと日本国内事情:『伊藤政則の”遺言” 4』読了 →
(2023年)6月(9〜30日)に開催された『忌野清志郎 魂の言葉展 「君だけに書いてる手紙」 』を訪れた際に購入していた忌野清志郎 さんの『使ってはいけない言葉 』を読了。
出典:百万年書房 X (画像は Post にリンク)
開催中、一時品切れになるほど反響を呼んでいたことを知り、会場のTSUTAYA BOOKSTORE恵比寿ガーデンプレイス に向かったのも本書入手が大きな目的でした。
無事、在庫を確保.-
2023年に読んだ忌野語録
本書は、
Part 1 ぼくら夢を見たのさ
Part 2 わかってもらえるのさ
Part 3 いい事ばかりはありゃしない
Part 4 うまく言えたことがない
Part 5 つ・き・あ・い・た・い
Part 6 あきれて物も言えない
にパート分けされ、生前の忌野清志郎さん語録が収められたもの。
『忌野清志郎 魂の言葉展 「君だけに書いてる手紙」』で入口に置かれた迫力のお姿
読書時、印象に残ったものを3つ以下に抜き出すと・・
続きを読む 忌野清志郎さんが遺してくれた言葉にちょいと刺激を受けた:『使ってはいけない言葉』読了 →
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazam を稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第119弾.-
最初は、YouTube視聴中にCMで流れた
Black Smoke Trigger – Caught in The Undertow(Official Video)
VIDEO
Black Smoke Trigger
Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
初めて聞くバンド名でしたが、ミドルテンポで身体に響くタメの効いたHeavyなサウンド、ストライクゾーンです ^0^/
続いて
続きを読む 街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Black Smoke Trigger, Flasher & Natalie Imbruglia のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #119) →
とある瞬間に忌野清志郎 さんの歌声に魅了され、熱狂的ファンであることにとどまらずRCサクセションのマネージャーにまでなったという経歴をお持ちの片岡たまき さんの『あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年 』を読了。
Twitterで流れてきたサイン本販売情報↓に反応して、
出典:片岡たまきさんTwitter(画像はTweetにリンク)
入手叶えていた一冊。
雨の中、販売店の神宮前のSEE MORE GLASS を訪れ無事サイン本 get.-
本書は
続きを読む 片岡たまきさんと竹中直人さんが振り返った忌野清志郎さんとの忘れ得ぬ数々の情景:『あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年』読了 →
2023年のロックの日(6月9日)の翌日は、先日記事にした通り↓
<< 2023年5月27日投稿:画像は記事にリンク >> John Sykesっていいね!倶楽部主催、John Sykes Fan Convention 12 2023年6月10日(土曜日)開催
John Sykes Fan Convention 12 を予定通り開催.-
催しの口火を切ったのは、群馬からお招きしたGun Murder によるライヴパフォーマンス♪
John Sykes Fan Conventionお馴染みのGun MurderによるLive Performance. Setlist >> Bay Boys, Looking for Love, Out of Love, Crying In The Rain, Black-Hearted Woman.
既に複数回のご出演で、いつもながらのJohn Sykes への思い滲む熱い演奏にゆるくも親しみあるMCで、場内の雰囲気を一気にイベントモードへ。
続いては参加者有志によるセッションタイム。今回は
続きを読む John Sykes Fan Convention 12 で感じられたJohn Sykes好きの絆が格別だった →
FacebookグループJohn Sykesっていいね!倶楽部 主催、
参加者募集中です。 出典:Facebook イベントぺージ(画像は同ページにリンク)
John Sykes Fan Convention 、数えること12回目は(2023年)6月10日(土曜日)開催。
イベント構成は2バンドのライヴ&セッション(14:00〜)、その後は場所を飲食店に移しての打ち上げ(17:30〜)、レギュラーな構成。
出演は、本イベントではお馴染みの群馬からBlue Murderトリヴューター Gun Murder に
<< 2022年12月11日投稿:画像は記事にリンク >> John Sykes愛にリスペクト溢れたJohn Sykes Fan Convention 11で過ごした半日が爽快だった
前回(2022年12月)開催に続いてのBlueman der というJohn Sykes のキャリアを通じて濃いぃセットリストを期待出来る顔ぶれ。
セッションは
続きを読む John Sykesっていいね!倶楽部主催、John Sykes Fan Convention 12 2023年6月10日(土曜日)開催 →
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる