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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBA デラベドバ選手が派手に祝福されたクリーブランド凱旋

NBA デラベドバ選手が派手に祝福されたクリーブランド凱旋

昨( 2015-2016)シーズン、(北米プロバスケットボールリーグ)NBA王座に輝いたCleveland Cavaliers:クリーブランド・キャバリアーズでプレーした

ビクトリア州出身のMatthew Dellavedova:マシュー・デラベドバ選手。

シーズン終了後、Milwaukee Bucks:ミルウォーキー・バックスへ移籍しましたが、先週(12月21日)、キャバリアーズの対戦でクリーブランドに凱旋。

その際に行われたチャンピオンリング授与式で旧チームメートから手荒な祝福を受けた映像が ↓

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シカゴ・ベアーズ、ホーム最終戦で迎えたクリスマスの悪夢:NFL 2016シーズン 第16週

日曜日だというのに「あれ今日(通常、日本時間で月曜開催)?」といった感じで開催された

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの2016年シーズン15戦目(第16週)。

相手はプレーオフ戦線を凌ぎを削っているWashington Redskins:ワシントン・レッドスキンズ。

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シカゴ・ベアーズ、残り3秒でトドメを刺されライバル対決に屈す:NFL 2016シーズン 第15週

「まだ、このカードが残ってたかぁ」と、

week 15: vs Green Bay Packers.-

シーズン中の戦績がどうであろうと、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズファンなら

このカードだけは、何とかして(勝って)欲しいと願う、

全米屈指の古豪対決としてもお馴染みのGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.- 続きを読む シカゴ・ベアーズ、残り3秒でトドメを刺されライバル対決に屈す:NFL 2016シーズン 第15週

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2017年11月に来日し日本代表と対戦

ワラビーズ、2017年11月に来日し日本代表と対戦

” 史上初のワラビーズ来襲だ!日本ラグビー協会は15日、日本代表が来年11月4日に日本国内(会場未定)で世界ランキング3位のオーストラリア代表とテストマッチを行うと発表した。

「ワラビーズ」の愛称で知られるオーストラリア代表が、日本とのテストマッチで来日するのは初めて。19年W杯日本大会へ向けて、日本にとっては最高の腕試しの機会となる。

ワラビーズは昨年のW杯で準優勝。91、99年大会と2度の優勝も果たしており、実力、実績ともに申し分ない。

今年11月のテストマッチでは4戦2勝2敗と欧州の強豪にやや苦戦したものの、メンバーには今季パナソニックに加入したフランカーのポーコック、昨季リコーでプレーしたSOフォーリー、世界屈指のFBフォラウらスター選手をそろえる。

日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは日本協会を通じて「ワラビーズのような経験値の高いチームと対戦することは、彼らの豊富な経験や高い能力から、常にとても大変なことです」などとコメントし、対戦を待ち望んだ。

(過去4戦全敗/) 過去の対戦成績は日本の4戦4敗(代表の下に位置するA代表との対戦を含めると8戦8敗)で、07年W杯では1次リーグでは3-91と完膚なきまでに叩きのめされた。

以来、対戦がなかったが、10年ぶりのテストマッチが実現したのも、昨年のW杯で南アフリカを破るなど歴史的3勝を挙げた日本の実力が認められたからこそ。

14日には来年6月に世界4位のアイルランドと2試合行うことが発表されたばかりのジョセフ・ジャパン。17年は過去最高のマッチメークで、19年へと準備を整える。”(出典:スポニチアネックス

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シカゴ・ベアーズ、デトロイトでの善戦及ばずシーズン10敗目:NFL 2016シーズン 第14週

先週 ↓は、久方振りの感覚を蘇らせてくれた

<< 2016年12月6日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、どっこい死んでなかった!?雪中のゲームを制しシーズン3勝目:NFL 2016シーズン 第13週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズでしたが、

下した相手のSan Francisco 49ers:サンフランシスコ49ersの戦績をみてみれば ↓

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)画像は13週終了時点

1勝11敗。更にカンファレンス違いのCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズに目をやれば・・

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)*画像は13週終了時点

0勝12敗と、、。(因みに両チーム、今週も白星を献上)

シカゴ・ベアーズの闇が深ければ、更に深い闇に覆われたチームもあると・・。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:デイヴィッド・ポーコック日本デビューを飾る

デイヴィッド・ポーコック日本デビューを飾る

” トップリーグ第11節第1日(10日、花園ラグビー場など)3位からの逆転Vを狙うパナソニックが69-14でホンダに大勝し、7連勝した。

8日に合流したばかりの豪州代表FLデービッド・ポーコック(28)がTL初出場。

「世界最高のタックラー」と評される男は、激しいコンタクトで存在感をアピールだ。新人WTB福岡堅樹(24)もリーグの1試合個人最多に並ぶ6トライの奮闘。

首位ヤマハ発動機は連勝を11に伸ばしたが、まだまだあきらめない!

4連覇に向けて、パナソニックの“最強の切り札”がベールを脱いだ。ホンダに完勝し、ポーコックは笑みを浮かべた。

「非常に楽しかった。チームメートが温かく迎えてくれた」

チーム11トライのうち前半7、29、36分の3つはモールで押し込んだ。そこに参加して得点に貢献すると、得意技のジャッカル(タックルで倒された相手からボールを奪うこと)も披露。

後半16分に交代するまで、猛烈なパワーとスピードでスタンドをわかせた。

「気持ちよかった。しっかり誰かがタックルを一発で決めてくれて、スペースがあったので入らせてもらった」

豪州代表キャップ65。昨年のW杯で母国を準優勝に導き「世界最高のタックラー」「世界最強のボールハンター」と称された。

豪州代表のテストマッチで欧州遠征していて、8日にチームに合流したばかり。それでも「試合に出てプレーして慣れるのが一番いい」と疲れを感じさせない。

ディーンズ監督は元豪州代表ヘッドコーチで、2008年にポーコックを代表デビューさせた恩師でもある。

指揮官は試合前「ラグビーを楽しみなさい」と声をかけた。「ゲームプランなど覚えなければいけないことがたくさんあったと思うが、始まってしまえば賢い選手なので体が動いていた。

間違いなく彼が引っ張っている」と、まな弟子の奮闘に満足げだ。

ポーコックは「一人の選手としてフィールド上で貢献したい。チームには若くて優秀な選手たちがいる。学びながら、教えながら成長していきたい」と話した。

首位ヤマハ発動機までは、残り4試合で勝ち点10点差。逆転優勝を狙うパナソニックの切り札となる。”(出典サンケイスポーツ

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シカゴ・ベアーズ、どっこい死んでなかった!?雪中のゲームを制しシーズン3勝目:NFL 2016シーズン 第13週

前回のゲーム後も、今シーズン補強の目玉と云えたLB(ラインバッカー)#59 Danny Trevathan:ダニー・トレバサンがシーズン絶望と報じられ、

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出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

故障の内容も「膝蓋腱(しつがいけん)破裂」とあり、詳細について把握していませんが、

「破裂」の文言に、シーズンどころか(来シーズン以降の)選手生命に影響しやしないかと気を揉まされる思い・・。

重度の故障者が相次ぐ状況に、昨シーズン日本のプロ野球では

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高校野球と比較した発言↑で物議を醸しましたが・・ 戦力ダウンが著しい中、2勝9敗で迎えたシーズン第13週。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランド代表に4連敗を喫し2016年を終える

ワラビーズ、イングランド代表に4連敗を喫し2016年を終える

” ラグビーテストマッチが3日、英ロンドン(London)のトゥイッケナム(Twickenham)で行われ、イングランドは37-21でオーストラリアに勝利し、2016年の戦いを無傷の13連勝で締めくくった。

試合前には、自身の顔をピエロ風に加工した画像で母国の新聞からあおられていたイングランドのエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)だが、最後に笑ったのはジョーンズHCの方だった。

就任後13連勝を飾ったジョーンズHCは、「最初にちょっと謝らせてほしい。というのも、赤い鼻を忘れてきてしまってね。後で取りに行って、つけることにするよ」とコメントしている。

6月にオーストラリアで行われたテストマッチシリーズでワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)に3連勝していたイングランドは、これで2016年のオーストラリア戦は4戦全勝ということになったが、この日は相手に大いに苦しめられた。

ジョーンズHCは、「オーストラリアは前半から激しく来た。それは予想できたことだし、彼らは非常にいいラグビーをしていた」と話した。

「とにかく耐えなくちゃならなかったし、実際にそうした。13-16でハーフタイムにこぎつけ、そこで回復し、少し前を向くことができた。後半は基本的なことが非常にうまくいった。後半の得点が24-5だったのは妥当な結果だ」

イングランドはこれで、チーム史上最長タイとなるテストマッチ14連勝の記録を達成した。

これは2003年、当時ジョーンズHCが率いていたオーストラリアを決勝で破り、W杯オーストラリア大会(Rugby World Cup 2003)で戴冠を果たしたときに並ぶ記録となる。

それでもジョーンズHCは、現W杯王者のニュージーランドから最強の称号を奪おうと思うなら、まだ課題は多いと話している。

「いい形で前進できているが、それにおごってはならない。世界一のチームになるには、まだまだ課題が山積している。選手は全員、そのことを理解している」

「しかしわれわれは、そこへたどり着きたいという思いを本気で抱くようになった。それは素晴らしいことだ」”(出典:AFP=時事

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