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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジョシュ・ギディー選手、NBA月間最優秀新人賞に

ジョシュ・ギディー選手、NBA月間最優秀新人賞に

” オーストラリア出身でNBAのオクラホマシティ・サンダーに所属しているジョシュ・ギディ―選手(19)がこのほど、NBAウエスタン・カンファレンスの月間最優秀新人賞(ルーキー・オブ・ザ・マンス)に選ばれたことが分かった。同チームでは史上2人目となる。

ギディ―選手は自身の19試合目で、少なくとも100アシストに到達。10代でNBAデビューから20試合以内で100リバウンド、100アシストをクリアした3人目の選手となった。

最初にこれを達成したのはロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ選手、次がシャーロット・ホーネッツのラメロ・ボール選手だ。

SA州アデレードを本拠地とするAdelaide 36erに所属していたギディ―選手だが、同じチームに所属するシェイ・ギルジャス=アレクサンダー選手が怪我で不在の中、特に存在感を放っている。”(出典:JAMS.TV

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明治大学ラグビー部、決定力に欠け令和3年の明早戦を落とす

近年では10月末にみうらじゅんさん登壇の高円寺フェストークイベントに参加して、

<< 2021年10月31日投稿:画像は記事にリンク >> みうらじゅんさんと山田五郎さんのコスプレ史とアート談義に惹き込まれた:高円寺フェス 2021 みうらじゅん・山田五郎 トークイベント 参加記

それよりも遥か前からの年中行事として、12月最初の日曜日には大学ラグビー関東大学対抗戦 明治大学早稲田大学戦を観戦して「いよいよ今年も・・」といった感じで迎える年の瀬モード。

秩父宮ラグビー場到着のタイミングが、明治大学ラグビー部御一行様とクロス

今年もコロナ対策の一環で席が間引きされる中、何とかチケット入手の幸運に恵まれ、ワクワク感携え秩父宮ラグビー場へ。

まず何より、また再びこの舞台に戻って来られた喜びを ^^

淡々と始まり、進行していったゲーム

コロナ対策か、選手入場後、両校の校歌斉唱といったヴォルテージ高められる儀式なく何となくKick Off.-

出だしは攻め込まれるも得点されることなく、敵陣に攻め入り、あっさり(といった感じで)開始6分でトライ。

開始6分で先制トライ。よもや唯一の得点機になるとは・・(ピンボケご容赦)

この展開(=簡単に取れてしまったこと)が後々(悪い意味で)影響しましたかねー

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シカゴ・ベアーズ、最後の最後で勝つには勝てたけど、、 :NFL 2021シーズン 第12週

連敗を5と伸ばしてしまった(現地時間)日曜日のゲームから

<< 2021年11月23日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、終盤の逆転劇、そして脱力の結末、、 :NFL 2021シーズン 第11週

中3日で迎えたサンクスギビングデーゲームは、敵陣に乗り込んでのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。

Week 12:versus Detroit Lions

もはやHC(ヘッドコーチ)の去就が最大の関心事項という状況、

出典:BEARSWIRE(画像は記事にリンク)

ゲームが始まり、印象に残ったのはこちらも窮地の QB Andy Dalton

チームの惨憺たる状況に光明を見出すべく控えQB Andy Daltonの奮闘

未だシーズン未勝利(9敗1分)と、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも深い闇の中にいる相手の相次ぐペナルティで本来容易にペースを引き込めるであろう中、

なんとか光明を見出そうとする姿勢、結果として

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シカゴ・ベアーズ、終盤の逆転劇、そして脱力の結末、、 :NFL 2021シーズン 第11週

3連敗中のChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、 Bye Weekを挟み2週間ぶりのゲームは

その間の弱り目に祟り目的な

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

戦力ダウンも明らかとなる中、

Week 11:versus Baltimore Ravens

本拠地 Soldier Fieldに ここまで6勝3敗と感じ良いと思わしきBaltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズを迎えての一戦。

クライマックスのどんでん返し

劣勢を予想していながら先制機(FG)を逃すもロースコア(前半0-6)で推移。

皮肉なことに司令塔が 負傷退場によりJustin Fieldsから

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

Andy Dalton にスイッチしたあたりから

シカゴ・ベアーズにとってはゲームの主導権を握り始め暗雲振り払うタッチダウンで7-6と逆転、そこから一波乱、二波乱とあり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、終盤の逆転劇も土壇場でひっくり返されウェールズ代表に3連敗屈す

ワラビーズ、終盤の逆転劇も土壇場でひっくり返されウェールズ代表に3連敗喫す

” 過去4大会続けてW杯で対戦し、23年フランス大会でも1次リーグ同組となる両国の対戦は、世界ランキング9位のウェールズが地元で同5位のオーストラリアを破った。

ウェールズは対オーストラリア3連勝で、通算対戦成績を13勝30敗1分けとした。

オーストラリアはフランカーのフーパー主将が13日のイングランド戦で足を捻挫したためベンチ外。

前半2分にWTBケラウェイが先制トライを挙げた(7―0)が、7―3で迎えた同14分にNo・8ヴァレティニが危険なタックルで一発退場に。

さらに10―6の23分にはFBビールもインテンショナルノックオンでシンビン(10分間退場)となった。15人対13人となった状況で、ウェールズはすかさずゴール前ラインアウトのサインプレーでフッカーのエリアスが右隅へ飛び込み、13―10と逆転。

オーストラリアも27分にSOオコナーのPGで13―13と追いついたが、ウェールズは38分にSOビガーがPGを決め、16―13でハーフタイムを迎えた。

ウェールズは後半7分、オーストラリアのパスに手をかけたCTBトンプキンズがボールを拾い上げ、そのままポスト下へ。ボールが落ちたのが体の前ではなく横で、ノックオンではないという微妙な判定に助けられ、23―13と差を広げた。

同17分にはウェールズのプロップ、ガレス・トーマスがラフプレーでシンビンとなり、14人対14人に。

オーストラリアは20分、ビールの突破からSHホワイトがポスト下へ飛び込み、23―20と3点差に詰め寄った。

ウェールズは25分、ビガーのこの試合5本目のPGで26―20と突き放したが、オーストラリアは30分、CTBパイサミの突破からWTBダウングヌが左隅へグラウンディングして1点差に。

37分にはビールが正面から約45メートルのPGを蹴り込み、ついに28―26とリードした。それでもウェールズはラストプレーで途中出場のSOプリーストランドがPGを沈め、“逆転サヨナラ勝ち”した。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランド代表に8連敗を喫す

ワラビーズ、イングランド代表に8連敗を喫す

” ラグビーテストマッチが13日、英ロンドンのトゥイッケナム・スタジアム(Twickenham Stadium)で行われ、イングランドはフレディ・スチュワード(Freddie Steward)が代表初トライを記録するなど32-15でオーストラリアを下し、エディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)体制になってから続くワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)戦の連勝を8に伸ばした。

ペナルティーが相次いだ肉弾戦のハイライトは、7分にスチュワードが決めたトライに終わるかに思われたが、最後のプレーでジェイミー・ブラマイア(Jamie Blamire)が約60メートルを独走するトライを決め、満員のイングランドファンは歓喜に沸いた。

ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(British and Irish Lions、英国とアイルランドの選抜チーム)での6試合を含め、テストマッチ通算100試合の節目を迎えた主将のオーウェン・ファレル(Owen Farrell)がペナルティーゴール(PG)とコンバージョンを合わせて6本成功させたイングランドは、さらに代表キャリアの浅いマーカス・スミス(Marcus Smith)もキックを2本決めた。

オーストラリアの得点は、ジェームズ・オコーナー(James O’Connor)が決めた5本のPGのみだった。

2015年のW杯(Rugby World Cup 2015)後からチームを率いるジョーンズHCは、これで母国相手の戦績を8戦全勝とした。

地元開催の同大会でイングランドは、オーストラリアに13-33で敗れ、大会史上初めてホスト国が決勝トーナメント進出を逃す屈辱を味わった。

オーストラリアが決勝でイングランドに敗れた2003年のW杯で母国を率いたジョーンズHCは、「オーストラリア対イングランドはいつも最後の20分で決着がつく」とコメントすると、「きょうはプレーの一貫性と強度が十分であれば、相手を最後の20分で倒すことができると考えていた」と続けた。”(出典:JIJI.COM  AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:同性愛告白のジョシュ・カバッロ選手「死刑になるカタールでのW杯は怖い」

同性愛告白のジョシュ・カバッロ選手「死刑になるカタールでのW杯は怖い」

” オーストラリア1部「Aリーグ」のアデレード・ユナイテッドでプレーし、同性愛者であることを告白したMFジョシュ・カバッロ(21)が、来年のカタールW杯について、恐怖を感じていることを明かした。

カバッロは先月、同リーグの現役選手としては初めて同性愛をカミングアウト。世界的に大きな注目を集めた。

オーストラリアでU-20代表にも選出された若手には、カタールW杯出場の期待もかかるが、英紙「ガーディアン」に心境を吐露。

「カタールでは同性愛者が死刑になるという記事を読んだ。とても怖くて、カタールに行きたいとは思わない」とこぼした。

さらに「それは私にとって悲しいこと。同性愛者をサポートしていない国で、自分の命を危険にさらすとわかったら、怖くなる。

自分のキャリアで良いことが、自分の命よりも大事なのかどうか、考え直さなければならない」と話した。”(出典:東スポ via livedoor NEWS

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平野歩夢選手が、スノーボードとスケートボードに賭けた自分にしかできない表現:『二刀流 Two-Sideways』読了

スノーボードハーフパイプ男子で、2014年 ソチ & 2018年 平昌オリンピック銀メダル獲得、

そして先(2021年夏)の東京オリンピックではスケートボードでの出場を果たした平野歩夢選手のフォトエッセイ『Two-Sideways   二刀流』読了。

既述のソチオリンピックでの銀メダル獲得時からその名が頭に刻まれ、

出典:KADOKAWAライフスタイル編集部 Twitter(画像はTweetにリンク)

サイン本販売機会を捉え入手していた著書。

平野歩夢にしかできない表現への探求

一見、スノーボードとスケートボードで、競技の類似性も感じられそうなところ

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