「Sports」カテゴリーアーカイブ

シカゴ・ベアーズ、希望の灯感じさせてくれる連勝で3勝2敗:NFL 2021シーズン 第5週

前週、ホッと

<< 2021年10月4日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ホッと一息つかせてくれる勝利で勝率.500に戻す2勝目:NFL 2021シーズン 第4週

一息つかせてくれたと思いきや、その後、数少ないオフェンスの安定要因

出典:ESPN.com(画像は記事にリンク)

RB David Montgomeryの負傷離脱が明らかとなり、一難去ってまた一難といった状態で迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン5戦目は

Week 5:versus Las Vegas Raiders

敵地に飛んでのLas Vegas Raiders:ラスベガス・レイダース戦。

これまで3勝1敗と上々に滑り出た相手で、「どんなもんかなぁ」とPower Rankingsでアナリストの評価に目をやれば・・

Week 4 終了時の評価 出典:NFL.com(画像はサイトにリンク)

3週目に戦力差を見せつけられた

<< 2021年9月28日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、またも力の差を感じさせられたゲームでシーズン2敗目を喫す:NFL 2021シーズン 第3週

Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズに次ぐポジションで「厳しいっかなぁ・・」と期待値低め。

と、そんな感じが良かったか、第1Qで先制を許す(0-3)も、第2Qに入り、立て続けにタッチダウンを奪い、

これまでは攻め込んでは最後良くてFGといったところしっかりエンドゾーンにボールが運ばれるようになり、

続きを読む シカゴ・ベアーズ、希望の灯感じさせてくれる連勝で3勝2敗:NFL 2021シーズン 第5週

シカゴ・ベアーズ、ホッと一息つかせてくれる勝利で勝率.500に戻す2勝目:NFL 2021シーズン 第4週

シーズン(まだ17ゲーム中の3ゲームが終わった)序盤にして、火種が炸裂しそうな崖っぷち気味で

Week 4:versus Detroit Lions

迎える4戦目は、ホームに戻ってのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。

浮上の糸口を見出すのは・・

NFC北地区で鎬を削ってきた関係も、比較的分は良い筈で、今季も両チームとも顔ぶれに変化があるも、デトロイト・ライオンズは0勝3敗とChicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも闇は深く。。

逆にここで落とすようなことがあると・・ といった受け止めも出来。

ゲームの入りから感じ良く、安心を引き出してくれるところまで行かなかったのは、これまでの戦績から致し方ないところ。

期待の域としては、もっとペースを引き寄せられたと振り返りますが、

続きを読む シカゴ・ベアーズ、ホッと一息つかせてくれる勝利で勝率.500に戻す2勝目:NFL 2021シーズン 第4週

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021ザ・ラグビーチャンピオンシップ4連勝締めで2位

ワラビーズ、2021ザ・ラグビーチャンピオンシップ4連勝締めで2位

” 今月来日して日本代表と対戦することになっているオーストラリア代表“ワラビーズ”が、南半球の強豪ライバルたちと競うザ・ラグビーチャンピオンシップを4連勝で締めくくった。

10月2日、地元ゴールドコーストのシーバス・スーパー・スタジアムでおこなわれた最終節でアルゼンチン代表と激突し、32-17で快勝。

オーストラリア代表は今大会、優勝したニュージーランド代表には敗れたものの、2019年のワールドカップ王者である南アフリカ代表にも連勝しており、4勝2敗(総勝点18)で2位となった。

一方、2023年のワールドカップで日本代表と同組に入るアルゼンチン代表“ロス・プーマス”は、6戦全敗に終わった。

前半27分、アルゼンチンのLOトマス・ラヴァニニが危険なプレーで10分間の退出を命じられ、序盤にペナルティゴールで先制していたオーストラリアは追加点のチャンス到来。

敵陣深くに入ると、ラインアウトからモールを巧みに使ってゴールに迫り、持ち出したHOフォラウ・ファインガアが突っ込み最初のトライゲッターとなった。

数的有利のオーストラリアはさらに34分、セットピースからのサインプレーを決めて得点する。

ラインアウトスローからまもなくボールキャリーに移ったHOファインガアがNO8ロブ・ヴァレティニのブレイクスルーをアシストし、WTBアンドリュー・ケラウェイにつないで連続トライが生まれた 。

15-3で折り返したオーストラリアは後半早々にも敵陣深くに入ってテンポよく攻め込み、CTBサム・ケレビが5点を追加。

CTBレン・イキタウ、SOクウェイド・クーパー、FBリース・ホッジなど、フィニッシュにもっていったバックスの連係プレーも光った。

54分(後半14分)と58分には、今大会トライランキングでトップに立っていたWTBケラウェイが連続でファイブポインターとなり、前半のトライと合わせてハットトリックを達成。

58分のトライも、オーストラリアはラインアウトからのサインプレーでアルゼンチンを惑わし、最後はCTBイキタウがオフロードでケラウェイのトライをお膳立てした。

意地を見せたいアルゼンチンは、63分と72分に、この日が代表デビューとなった22歳のPRトマス・ガジョがパワーで連続トライゲッターとなったが、チームは反撃遅く、15点差に詰めるのが精いっぱい。

なお、この試合では4年ぶりにオーストラリア代表に招集された東京サントリーサンゴリアス所属のFL/NO8ショーン・マクマーンが後半途中から出場し、インターナショナルキャリアを再スタートしている。

また、5年ぶりにオーストラリア代表に復帰した38歳のPRグレッグ・ホームズもこの試合の後半途中から出場し、第二次世界大戦後、最年長のワラビーとなった。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021ザ・ラグビーチャンピオンシップ4連勝締めで2位

シカゴ・ベアーズ、またも力の差を感じさせられたゲームでシーズン2敗目を喫す:NFL 2021シーズン 第3週

前週 ↓辛くも逃げ切りシーズン1勝目を上げた

<< 2021年9月20日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、土壇場の追撃を凌いで本拠地開幕戦飾る:NFL 2021シーズン 第2週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン3戦目。

アウェーに飛び対峙するはCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ。

Week 3:versus Cleveland Browns

カンファレンスは異なれども、共に昨シーズンのプレーオフ進出チーム同士の対戦となるも、

出典:NFL.com(画像は記事にリンク)

暗黒期の闇が深かった印象ですが、もはやPower Rankings なんか見ても「凄ぇ充実しているんだなぁ」と。

冷めやらぬ論争

方や自軍は怪我の功名?司令塔(QB)問題で、選択肢で「そのようにえざるを得ない」に追い込まれるも、

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

今度は司令官(HC) Matt Nagy の資質を問う声が散見。

外圧吹き荒ぶ中、迎えたKick Off.-

FGで先制しディフェンス陣が奮闘し、前半はロースコアで拮抗するも、

加点出来る気配見出せず、とにかくOL/プロテクション突破されること再三再四、

「これじゃ新人QB(Justin Fields)可哀想だなぁ」と

続きを読む シカゴ・ベアーズ、またも力の差を感じさせられたゲームでシーズン2敗目を喫す:NFL 2021シーズン 第3週

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ロス・プーマス代表下し3連勝で2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ2位浮上

ワラビーズ、ロス・プーマス下し3連勝で2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ2位浮上

” タウンズビルのクイーンズランド・カントリーバンク・スタジアムではダブルヘッダーの2試合目(2021ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第5節)がおこなわれ、オーストラリア代表がアルゼンチン代表を27-8で下した。

10月に来日して日本代表と対戦することが決まっているオーストラリア代表“ワラビーズ”は、ニュージーランド代表には苦汁をなめさせられたが、2019ワールドカップ王者の南アフリカ代表に連勝しており、今大会これで3勝2敗(総勝点13)となり、2位に浮上。アルゼンチン代表は南半球のビッグ3相手に5連敗となった。

オーストラリアは前半5分、CTBサム・ケレビの突破からチャンスを広げ、連続攻撃をFBリース・ホッジがフィニッシュし先制した。

19分にも攻め込み、SOクウェイド・クーパーがディフェンス裏に蹴ったボールをCTBレン・イキタウが確保してゴールに迫り、サポートしたケレビが突っ込んでタックラーにからまれながらもインゴールにグラウンディングしたことが確認され、トライとなった。17-3でハーフタイム。

対するアルゼンチンは、43分(後半3分)にドライビングモールで5点を奪い返したが、規律が悪く、56分には悪質なプレーをした選手にイエローカードが提示され、自分たちを苦しくしてしまった。

オーストラリアは数的有利となった時間帯にペナルティゴールで3点を追加すると、70分には16フェイズ重ねた連続攻撃をWTBアンドリュー・ケラウェイがフィニッシュ。

股間部分のけがから復活して途中出場のSOジェームズ・オコナーがトライをアシストしており、またひとつ明るい話題となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ロス・プーマス代表下し3連勝で2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ2位浮上

シカゴ・ベアーズ、土壇場の追撃を凌いで本拠地開幕戦飾る:NFL 2021シーズン 第2週

少なからず打ちのめされた開幕週↓から

<< 2021年9月14日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、力の差を感じさせられた黒星発進:NFL 2021シーズン 第1週

本拠地Solider Fieldで迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン2戦目。

敵と対峙する前に・・

東京にいてもガヤガヤと尋常ならざるノイズが聞こえてくる中、早期に活路を見出せなければ空中分解の懸念も・・

Week 2 : versus Cincinnati Bengals

迎え撃つはCincinnati Bengals:シンシナティ・ベンガルズ。

第1Q早々にテンポ良く先制したは良いが、二の矢、三の矢放てずといった展開・・ で、もやっ〜とした心情で前半終了。

後半(3Q)に入ると、シンシナティ・ベンガルズにFGで3点返され、ケガの光明とするか

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

論争の的Justin Fieldsが司令塔を任され雰囲気は変わりゲームが動き出し、

加点を重ね逃げ切り態勢=20-3として安心の領域に達したかと思いきや・・

続きを読む シカゴ・ベアーズ、土壇場の追撃を凌いで本拠地開幕戦飾る:NFL 2021シーズン 第2週

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2週連続でスプリングボクス撃破(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

ワラビーズ、2週連続でスプリングボクス撃破(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

” 10月に日本代表と対戦することが決まったオーストラリア代表は、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)で確かな自信をつけて来日することになりそうだ。

ワラビーズの愛称で知られるゴールドジャージーの男たちは、2019年のワールドカップ優勝チームである世界ランキング1位の南アフリカ代表“スプリングボックス”を2週連続で撃破した。

土壇場の逆転劇で第1戦(9月12日)を制したのに続き、9月18日にブリスベンのサンコープスタジアムでおこなわれた2戦目では、堅守を誇る世界王者から4トライを奪い、30-17で快勝した。

2週間前に7位だったオーストラリア代表の世界ランキングは、上昇を続け、3位になる。

この試合は、マイケル・フーパーがオーストラリア代表主将として歴代最多出場(ジョージ・グレーガンの59試合を抜いて60試合目の新記録)となる記念の試合でもあった。

序盤、フィジカルを武器とする南アがキックと得意のドライビングモールを使って攻め込んだが、得点できず。逆に、13分にはオーストラリアが勢いづき、南アのSHファフ・デクラークが不正なプレーをしてイエローカードを提示され、流れは変わった。

オーストラリアは直後、ゴール前のラインアウトから攻め、CTBレン・イキタウがふたつのタックルを外して先制のトライを挙げた。

数的有利のオーストラリアは20分にも敵陣深くに入り、連続攻撃。WTBマリカ・コロインベテからオフロードパスをもらったイキタウがまたもフィニッシャーとなり、会場が沸いた。

南アはSOハンドレ・ポラードのペナルティゴール(PG)で得点を重ねたが、15-12と、オーストラリアの3点リードで前半を終えた。

しかし、前週のリベンジを期していたワールドカップチャンピオンは後半早々に逆転する。

前半33分に相手にイエローカードが出ていたため、まだ数的有利だった南アは、敵陣22メートルライン内に入り、連続攻撃でアドバンテージを得ると、SHデクラークがディフェンス裏への絶妙なキックでインゴールにボールを転がし、CTBルカンヨ・アムが押さえてトライとなった。

だが、オーストラリアは51分(後半11分)にPGで再び先行すると、61分には敵陣10メートルラインの左サイドでパスをもらったPRタニエラ・トゥポウが力強い走りでゲインし、サポートについていたWTBコロインベテにつなぎ、トライとコンバージョン成功でリードを広げた。

さらに67分には、FBリース・ホッジがブレイクダウンでボールを奪取してオーストラリアの攻撃となり、くさびを打ったCTBサム・ケレビからオフロードパスをもらったFLピート・サムが自陣からブレイクスルー、敵陣22メートルライン内でクイックリサイクルし、コロインベテが連続トライゲッターとなり、30-17とした。

オーストラリアは守りも激しく、南ア得意のドライビングモールに対しても強い塊となって阻止。

終盤にはFLのフーパー主将やケレビがブレイクダウンで奮闘してピンチを脱出し、やがて歓喜となった。

両チームともこれで、今大会2勝2敗。オーストラリア代表はアルゼンチン代表との2試合を残し、南アフリカ代表は首位に立つニュージーランド代表との対戦が待っている。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2週連続でスプリングボクス撃破(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年10月23日に日本代表と大分で対戦

ワラビーズ(2021年)10月23日に日本代表と大分で対戦

” 日本ラグビー協会は17日、日本代表がオーストラリア代表と10月23日に大分・昭和電工ドーム大分でテストマッチを行うと発表した。キックオフは午後1時45分。

オーストラリアは昨季トップリーグのトヨタ自動車に所属したFLマイケル・フーパー(29)が主将を務め、来年1月に開幕する新リーグ「リーグワン」の埼玉パナソニックに加入したWTBマリカ・コロインベテ(29)らを擁する。

世界ランキングは5位(日本は10位)。2019年W杯は日本と同じ8強だったが、現在開催中の南半球4カ国対抗では同W杯優勝の南アフリカに28-26で逆転勝ちし、王者にW杯以降の初黒星をつけた。

日本がオーストラリアと対戦するのは30-63で敗れた2017年11月(日産スタジアム)以来で、通算成績は9戦全敗(両国が認めたテストマッチでは5戦全敗)。

日本はオーストラリア戦後、欧州に遠征してアイルランド代表などと3試合を行う。”(出典:サンケイスポーツ

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年10月23日に日本代表と大分で対戦