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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ3連敗喫す

ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ3連敗喫す

” ラグビーの南半球4カ国対抗は5日、オーストラリア・パースでニュージーランド(NZ)-オーストラリアを行い、NZが38-21で勝ち、2戦全勝の勝ち点10で南アフリカを抜いて首位に立った。

この試合は両国伝統の定期戦「ブレディスロー杯」最終戦も兼ねており、既に19年連続のカップ保持を決めているNZが3連勝とした。

NZは13-0とリードした前半25分、FBジョーディー・バレットが危険なプレーでレッドカード。

20分間を14人で戦わなければならなくなったが、前半終了間際にトライを追加し、18-0で折り返した。

後半はオーストラリアに3トライを返されたが、4トライを追加してボーナスポイント1も得た。

大会は12日の次節から最終節までオーストラリア・クイーンズランド州で集中開催。12日はゴールドコーストでNZ-アルゼンチン、オーストラリア-南アフリカが行われる。”(出典:サンスポ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選初戦 中国代表に3-0で完勝

Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022 最終予選予選初戦 中国代表に3-0で完勝

” 早くも悲観的ムードが漂っているようだ。

9月2日、カタール・ドーハにあるハリファ国際スタジアムで開催されたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で、中国はオーストラリアと対戦。0-3の完敗を喫した。

24分にアワー・メイビルの得点で先制を許すと、その2分後にもマーティン・ボイルのミドルシュートで被弾。

さらに70分には、メイビルのシュートのこぼれ球をミッチェル・デュークに詰められてダメを押され、万事休した。

ブラジルからの帰化選手のエウケソンを1トップに配した攻撃陣も不発。エスパニョールでプレーするエースのウー・レイも見せ場を作れなかった。”(出典:SOCCER DIGEST Web via livedoor NEWS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:連邦政府、東京パラリンピックのメダリストにもオリンピックに準じ報奨金

連邦政府、東京パラリンピックのメダリストにもオリンピックに準じ報奨金

連邦政府、東京パラリンピックのメダリストにもオリンピックに準じ報奨金” オーストラリア政府は2日、東京パラリンピックのメダリストに対する報奨金制度を設けて、五輪のメダリストに準じた金額が与えられるようにすると発表した。

豪州では東京五輪のメダリストへの報奨金は金が2万豪ドル(約160万円)、銀が1万5,000豪ドル、銅が1万豪ドル。

これに対してパラリンピックのメダリストには報奨金がなく、待遇の格差が指摘されていた。

声明は「豪州のパラリンピック競技者らが大きな誇りを持って国を代表し、国が(新型コロナウイルス禍で)困難な時に多数の人を元気づけるような成績を届けてくれた」と強調した。”(出典:JIJI.COM

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斉藤和巳さんが圧巻の現役選手生活を実現した考え方:『斉藤和巳 エースの銀言 人生のディフェンス力』読了

現役選手時代(福岡ダイエーホークス〜福岡ソフトバンクホークス)の大エース斉藤和巳さんが発してきた言葉が

” 印象的だったプロでの活躍やドラマチックな野球人生とは別に、野球とは直接関係のない分野の人たちの間で、しばしばその言葉の的確さ、クレバーさが噂になっている。

あるマーケティングプランナーの言葉を借りるならば、「斉藤和巳の話は、野球を超えた人生哲学みたいだ」という評価だった。”(p007)

との評価を得、インタビューでその考えを抽出し、まとめられた『斉藤和巳  エースの銀言  人生のディフェンス力』を読了。

サイン本販売機会に反応し入手。

サイン本販売機会に反応し、入手していた経緯。

現役選手時、実践された考え

その考えとは

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浅田真央さんが振り返ったフィギュアスケーターの栄光と苦悩:『浅田真央 私のスケート人生』読了

フィギュアスケート界を牽引した第一人者浅田真央さんの『浅田真央  私のスケート人生』を読了。

昨年(2020年)末に読んだ

<< 2020年12月19日投稿:画像は記事にリンク >> 『浅田真央 100の言葉』を読了して「真央ちゃん」のイメージを完全に覆された

『浅田真央 100の言葉』が印象的で、「また何か・・」と思っていたところサイン本が手に入る機会があり、手元に引き寄せていた経緯。

引退が脳裏を過ぎる日々

引退発表の舞台に始まる(プロローグ)は、

 I  浅田真央、引退

 II 浅田真央、「フィギュアスケーター・浅田真央」を語る

 III 次のステップ

の章立てのもと、

” 表現面を評価する演技構成点では高い得点が出るのだが、ジャンプが決まらないのだ。

技術点がブレーキとなり、総合の得点が伸びてこない。真央の気持ちは揺れ動いた。

真央はそのころの苦しい状況をこんなふうに振り返る。

「がんばってみよう、と思ってはじめたシーズンだったのですが、いろいろなことがうまく回っていきませんでした。

そのせいもあって、試合も思うようにいかなくて。試合を終えるごとに、『もう無理かもしれない』という思いが強くなっていきました。」”(p30)

という引退に至る苦悩、葛藤に、

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元阪神タイガース横田慎太郎さんが振り返った惜しまれながら感謝に包まれた現役選手生活:『奇跡のバックホーム』読了

阪神タイガース横田慎太郎さんの著書『奇跡のバックホーム』を読了。

本書の出版は承知していて興味を持っていたものの「サイン本出ないかなぁ」と物色していた折、

出典:吉村醸造株式会社 サクラカネヨ Twitter(画像はTweetにリンク)

タイミング良くTwitterで情報に触れ、手元に引き寄せていた著書。

嘱望されていた大器

本書は、

” あとで知ったのですが、タイガースは毎年、大学や社会人の即戦力選手を1位で指名し、2位はもっともほしい高校生を指名するのが通例だそうです。”(p77)

と、高校卒業時に迎えたドラフト会議で阪神タイガースから2位指名を受け、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ連敗でカップ奪取ならず

ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ連敗でカップならず

” ニュージーランド(NZ)、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンの南半球のラグビー強豪国による南半球4カ国対抗が14日、開幕。

NZ・オークランドでのNZ-オーストラリアは、両国による伝統の定期戦「ブレディスロー杯」第2戦も兼ねて行われ、NZが57-22で勝利。

ブレディスロー杯を2連勝として2003年以降19年連続でカップを維持した。

NZは前半3分、オーストラリアBKのオープン展開のパスをCTBリーコ・イオネアがインターセプト。

50メートルを走り切って先制トライを奪うなど前半に3トライ。オーストラリアも2トライを返し、前半は21-15とNZがリードした。

後半も再びインターセプトからWTBセブ・リーズがトライを決めるなど5トライを追加。計8トライでオーストラリアを退けた。

ブレディスロー杯第3戦を兼ねる次戦は、21日にオーストラリア・パースで行われる。”(出典:サンスポ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:FFA、FIFAワールドカップ2030年又は2034年開催に名乗り

FFA、FIFAワールドカップ2030年又は2034年開催に名乗り

” オーストラリアサッカー連盟(FFA)は12日、2030年か2034年の男子サッカーW杯(World Cup)開催計画をまとめていると明かした。

ニュージーランドと共催する女子W杯(FIFA Women’s World Cup 2023)招致成功の経験を生かしたい考えだという。

4,500万豪ドル(約36億6,000万円)の税金を投じて2022年男子W杯(2022 World Cup)の開催地に名乗りを上げたオーストラリアだったが、投票ではわずか1票の獲得に終わり、最終的にカタールが開催地となったが、招致をめぐり不正があったとして議論を呼んだ。”(出典:AFPBB News

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