3連敗を喫し ↓3勝5敗と数字的な苦境が浮き彫りになってきた
<< 2021年11月1日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、後半引き離されもどかしさ募る3連敗 :NFL 2021シーズン 第8週
シーズン3勝5敗と数字的な苦境が浮き彫りになってきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの今季9戦目は
Week 9:versus Pitssuburgh Steelers
(現地)マンデーナイト、敵陣に乗り込んでのPittsuburgh Steelers:ピッツバーグ・スティーラーズ戦。
最終盤に訪れたクライマックス
前半はTD(タッチダウン)で先制され、更にTDを重ねられ、何とかFG(フィールドゴール)を返せたところまで(3-14)。
アウェーで重苦しさ漂い「今週も厳しいなぁ・・」というところ第4Qに入り、敵失にもつけ込み、何と残り1:46で27-26で逆転するなどクライマックス到来。
それでも再度ひっくり返され、ラストワンプレー何とかFGを狙えなくもないところまで攻め入り・・
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ワラビーズ、スコットランド代表に競り負ける
” ラグビーテストマッチが7日、英エディンバラのマレーフィールド(Murrayfield)で行われ、スコットランドは15-13でオーストラリアに勝利。
途中出場で代表デビューを果たしたユアン・アッシュマン(Ewan Ashman)が見事なトライを決め、相手のテストマッチ連勝を5で止めた。
試合はハミッシュ・ワトソン(Hamish Watson)が前半唯一のトライを決めたスコットランドが7-3とリードして折り返したが、オーストラリアも後半開始すぐの一人少ない時間帯に、ロブ・レオタ(Rob Leota)のトライで逆転に成功した。
それでも、激しいぶつかり合いが頻発したシーソーゲームは、その後再びスコットランドに流れが行き、サイドで素早い動きを披露した交代出場のアッシュマンがコーナーへのトライを決めた。
その後はオーストラリアがジェームズ・オコーナー(James O’Connor)のペナルティーゴール(PG)で13-12と再逆転に成功したが、スコットランドも残り11分でフィン・ラッセル(Finn Russell)がPGを決めてまたしても試合をひっくり返し、満員の観客を沸かせた。
そのまま試合を締め、オーストラリアとの激戦を制したスコットランドは、次週末にW杯(Rugby World Cup 2019)王者の南アフリカとマレーフィールドで対戦する。
スコットランド主将のスチュアート・ホッグ(Stuart Hogg)は、動画配信サービスのアマゾン・プライム(Amazon Prime)に対して「満員のマレーフィールドは実に素晴らしかった。僕にとって、ここでの勝利ほど気持ちのいいものはない」とコメントした。
前週のトンガ戦にも60-14で大勝しているスコットランドだが、ホッグはこの後待つ南アフリカ戦と日本戦に向けて「みんなにも、仕事はまだ半分終わっただけだと言ってある」と話し、「2試合で2勝できたから、この勢いを来週につなげていきたい」と意気込んだ。”(出典:JIJI.COM, AFPBB News via Yahoo! JAPAN)
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完膚なきまでに叩きのめされた ↓
<< 2021年10月26日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、完膚なきまでに、、 :NFL 2021シーズン 第7週
翌週、地元に戻り迎え撃つは2勝4敗とつまづいた感の San Franciso 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。
Week 8:versus San Francisco 49ers
シーズンによって出来不出来の差が大きいチームとの印象も、相性は悪くない相手との感覚。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの方も指揮官、コロナ感染で ↙️
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
一時最前線から離脱という逆風なのだか、批判渦巻く中、追い風と捉える向きも・・
序盤は先制して、追いつかれ、また突き放して・・ といった一進一退の攻防。
「まぁ、それでも何とか・・」の淡い期待を持てたのは前半まで。第3Q以降はじりじりと主導権を奪われ、逆転され、
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前週、負けちゃったけれども、
<< 2021年10月19日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、あぁ負けちゃったけど仄かな希望も見出せたシーズン3敗目で勝率.500:NFL 2021シーズン 第6週
希望を見出せもなかったChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン7戦目の相手は
Week 7:versus Tampa Bay Buccaneers
敵陣に乗り込んでのTampa Bay Buccaneers 戦 = 昨シーズンのSuper Bowl Championということになりますが、
同シーズンの対戦では勝っていたという ↓
<< 2020年10月10日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、しぶとく逃げ切って上々の4勝1敗:NFL 2020シーズン 第5週
と、厳しい戦いは覚悟しつつも一抹の期待も抱いていましたが、
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ワラビーズ、日本代表に追い上げられるも32-23で勝利
” 世界ランク10位の日本は、同3位のオーストラリア代表に23ー32で惜敗した。
国内では2019W杯以来、2年ぶりとなるテストマッチは、3―14で迎えた前半25分にSO松田力也(埼玉)が中央22メートル付近から右へ長いキックパス。
ウイングのレメキ ロマノロヴァ(東葛)が代表では18年6月のジョージア戦以来となるトライ(ゴール成功)。続く32分にも松田がPGを成功させ、13-14と1点差に。
前半終了間際にPGを決められたが、13―17で折り返した。後半は10分までに二つのトライを許したが、15分にセンター中村亮土(東京SG)がゴール前で相手のロングパスをインターセプトして中央にトライ。
32分には45メートルの長いPGを田村優(横浜)が決めて再び23―27に差を詰めた。終了間際に再びラインアウトモールからトライを決められて23―32で敗れた。
オーストラリアは南アフリカ、アルゼンチンにそれぞれ2連勝して絶好調で来日。
ほぼベストメンバーで臨んでの辛勝に、デーブ・レニー監督は「日本はティア1といっていいチームになっている」と力を認めた。
主将のマイケル・フーパーも「日本は急速に成長を遂げている。プレッシャーをかけてきて、ブレイクダウンも、攻撃の選手も良かった。セットプレーも良くなっている。様々な面でスピード感をもって成長している」と話した。”(出典:スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN)
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ワラビーズ、ほぼベスト布陣で日本代表と対戦
” 来日したワールドラグビーランキング3位のオーストラリア代表“ワラビーズ”は、ほぼベストメンバーで日本代表と戦う。10月23日、大分で世界トップレベルのパフォーマンスを披露してくれそうだ。
10月上旬までおこなわれたザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)で2019年ワールドカップ優勝チームの南アフリカ代表に連勝するなど、大会2位に大きく貢献したCTBのサム・ケレビ(東京サントリーサンゴリアス)は、負傷した足首が完全に回復しておらず欠場。
弾丸ランナーのWTBマリカ・コロインベテ(埼玉パナソニックワイルドナイツ)は第3子誕生のため来日しなかったが、
同大会でベストフィフティーンに選出されたPRタニエラ・トゥポウ、FLマイケル・フーパー、SOクウェイド・クーパー、そしてトライ王のWTBアンドリュー・ケラウェイなど豪華な顔ぶれがスターティングメンバーに並ぶ。
4年ぶりのワラビーズ復帰で活躍し、改めて評価されている33歳のクーパーは、花園近鉄ライナーズの司令塔でもあり、日本にもファンは多い。
近鉄のチームメイトであるWTBシオサイア・フィフィタとFBセミシ・マシレワが日本代表のスターティングメンバーに名を連ねており、対決が楽しみだ。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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ワラビーズ チーム紹介
” 2021年、ワラビーズは早くも有望な兆しを見せています。ホームでフランス代表との3連戦に2勝し、ザ・ラグビーチャンピオンシップでは南アフリカとアルゼンチンに2勝して4連勝中で、新たな信念と自信を持って日本にやって来ています。
ワラビーズは、フランス、ニュージーランド、南アフリカ、アルゼンチンとの10連戦を経て、勢いに乗り、日本代表との試合へ挑みます。
ワラビーズファンにとって、これが持続的な成功を収める新しい時代の始まりとなるかどうかは、まだわかりません。
10月23日の大分での日本代表戦、そしてその後のスコットランド、イングランド、ウェールズとのテストマッチに世界の注目が集まっています。”(出典:Sportsnavi via Yahoo! JAPAN)
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出だしの空中分解の懸念から、前週は ↓
<< 2021年10月11日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、希望の灯感じさせてくれる連勝で3勝2敗:NFL 2021シーズン 第5週
幾分と希望の灯火も感じられて迎える戦いは宿命のGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.-
Week 6:versus Green Bay Packers
全米最古のライバル対決等、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとの関係は色々と表現されるものの
如何せん肝心の戦績がワンサイド気味で、チーム力の充実度に、今シーズンのこれまでを振り返っても、
グリーンベイ・パッカーズは4連勝中で、NFC北地区首位を走る4勝1敗と、
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
シーズン前の不安定な状況↑は脱したかの。
ここで勝てれば・・
「このゲーム勝てたら(色々と)デカいよなー」と淡い期待を抱いて迎えたKick Off.-
その期待に沿って感じ良く第1Qに先制するも、じわりじわりと感じさせられる圧・・
プレーの粗さに、杜撰さに、「これじゃ主導権持っていかれちゃうよな、、」と
クロックの進みと共に、重苦しい展開に・・
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる