出だしの空中分解の懸念から、前週は ↓
<< 2021年10月11日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、希望の灯感じさせてくれる連勝で3勝2敗:NFL 2021シーズン 第5週
幾分と希望の灯火も感じられて迎える戦いは宿命のGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.-
Week 6:versus Green Bay Packers
全米最古のライバル対決等、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとの関係は色々と表現されるものの
如何せん肝心の戦績がワンサイド気味で、チーム力の充実度に、今シーズンのこれまでを振り返っても、
グリーンベイ・パッカーズは4連勝中で、NFC北地区首位を走る4勝1敗と、
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
シーズン前の不安定な状況↑は脱したかの。
ここで勝てれば・・
「このゲーム勝てたら(色々と)デカいよなー」と淡い期待を抱いて迎えたKick Off.-
その期待に沿って感じ良く第1Qに先制するも、じわりじわりと感じさせられる圧・・
プレーの粗さに、杜撰さに、「これじゃ主導権持っていかれちゃうよな、、」と
クロックの進みと共に、重苦しい展開に・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、あぁ負けちゃったけど仄かな希望も見出せたシーズン3敗目で勝率.500:NFL 2021シーズン 第6週 →
Socceroos、アジア最終予選で日本代表に惜敗で3勝1敗
” さすがはライバル国同士の見応えある攻防戦だった。 火曜日に埼玉スタジアムで行なわれたワールドカップ・アジア最終予選、日本vsオーストラリアの一戦はホームチームの2-1勝利に終わった。
日本は田中碧のゴールで先制するも攻めあぐね、70分に直接FKを決められて1-1。
追い詰められた状況下の87分、途中出場の浅野拓磨のショットが相手DFのオウンゴールを誘い、劇的な勝ち越し弾とした。
試合後、フラッシュインタビューに登場したのがオーストラリアのグラハム・アーノルド監督だ。ワールドカップ予選の連勝は「11」でストップ。
それでも「両チームによる素晴らしくスペクタクルなゲームだったと思う。
我々はポストを叩くシュートがあったり、決勝点がディフレトから決められたりとアンラッキーだったが、知性溢れるフットボールを貫いた」と胸を張った。
そして元サンフレッチェ広島FWは、切実な想いを打ち明けた。オーストラリアは政府のコロナ対策によって、今予選のホームゲーム2試合をカタールで開催。
ここまで4試合すべて、国外でのゲームを余儀なくされている。
「今日の試合ではっきりしたのは、ホームファンの重要性だ。どうかオーストラリア政府には再考してほしい。
本当に大きなプラスなんだ。日本サポーターは代表チームにエネルギーを注入し続け、絶大なパワーを生んでいた。
我々もバンクウェスト(代表チームの本拠地)でたくさんのファンの前で試合がしたいんだ。きっと政府が助けてくれると信じたい」 オーストラリアの残るホームゲームはあと3試合。
対戦相手はサウジアラビア、ベトナム、日本で、アーノルド監督が自国開催と有観客試合を求めるのは当然の流れだろう。日本との最終予選第9節は、来年3月24日に行なわれる。”(出典:SOCCER DIGEST Web via Yahoo! JAPAN)
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Socceroos ミッチェル・デューク「第二の祖国」日本代表戦へ「自分たちのプレーに集中する」
” オーストラリア代表FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)が、12日に行われるFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選・日本代表戦の前日会見に臨んだ。
日本に対し、「第二の祖国のような気持ち」を抱いていることを明かしたデューク。
「日本にはたくさんの友達もいる。私が日本代表と対戦することに(ファジアーノ岡山の)チームメイトもワクワクするだろうけど、複雑な気持ちだろうね。
私のことも日本代表も応援するという、相反する気持ちがあるだろうから。日本とオーストラリアのこれまで対戦の歴史もあるから、誰にとってもワクワクする試合になる」と、対戦への思いを語った。
また、日本へ戻った理由について問われると、「必ずしも代表選出が理由ではない」と回答。
続けて、「サウジアラビアの生活がかなり難しく、それとともに(2015シーズン〜2018シーズンに在籍した)清水エスパルスでの生活がよかった。
文化、ライフスタイルも好き。いい思い出があった。J1でもJ2でも素晴らしいリーグなので、プレーできるチャンスがあったから全力で掴みに行った。
大事なのは与えられた環境でベストのプレーをできるかどうか。日本でそういうプレーができると思ったし、その方が代表に選ばれるチャンスが高まると思った」と説明した。
ここまで1勝2敗の日本とは対照的に、3連勝スタートを切ったオーストラリア代表。デュークは敵地『埼玉スタジアム2002』での戦いに向けて、「相手の弱点にフォーカスするのではなく、自分たちのプレーに集中することが私たちのスタイルとして大事なことだと思っている。
自分たちのベストを尽くし、自分たちを信じることで結果がついてくると思っている。引き分けは全く考えていない。一戦一戦大事にして、一戦一戦勝ちを狙いに行く」と、大一番への意気込みを示した。”(出典:SOCCERKING)
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前週、ホッと
<< 2021年10月4日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ホッと一息つかせてくれる勝利で勝率.500に戻す2勝目:NFL 2021シーズン 第4週
一息つかせてくれたと思いきや、その後、数少ないオフェンスの安定要因
出典:ESPN.com(画像は記事にリンク)
RB David Montgomeryの負傷離脱が明らかとなり、一難去ってまた一難といった状態で迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン5戦目は
Week 5:versus Las Vegas Raiders
敵地に飛んでのLas Vegas Raiders:ラスベガス・レイダース戦。
これまで3勝1敗と上々に滑り出た相手で、「どんなもんかなぁ」とPower Rankingsでアナリストの評価に目をやれば・・
Week 4 終了時の評価 出典:NFL.com(画像はサイトにリンク)
3週目に戦力差を見せつけられた
<< 2021年9月28日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、またも力の差を感じさせられたゲームでシーズン2敗目を喫す:NFL 2021シーズン 第3週
Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズに次ぐポジションで「厳しいっかなぁ・・」と期待値低め。
と、そんな感じが良かったか、第1Qで先制を許す(0-3)も、第2Qに入り、立て続けにタッチダウンを奪い、
これまでは攻め込んでは最後良くてFGといったところしっかりエンドゾーンにボールが運ばれるようになり、
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シーズン(まだ17ゲーム中の3ゲームが終わった)序盤にして、火種が炸裂しそうな崖っぷち気味で
Week 4:versus Detroit Lions
迎える4戦目は、ホームに戻ってのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。
浮上の糸口を見出すのは・・
NFC北地区で鎬を削ってきた関係も、比較的分は良い筈で、今季も両チームとも顔ぶれに変化があるも、デトロイト・ライオンズは0勝3敗とChicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも闇は深く。。
逆にここで落とすようなことがあると・・ といった受け止めも出来。
ゲームの入りから感じ良く、安心を引き出してくれるところまで行かなかったのは、これまでの戦績から致し方ないところ。
期待の域としては、もっとペースを引き寄せられたと振り返りますが、
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ワラビーズ、2021ザ・ラグビーチャンピオンシップ4連勝締めで2位
” 今月来日して日本代表と対戦することになっているオーストラリア代表“ワラビーズ”が、南半球の強豪ライバルたちと競うザ・ラグビーチャンピオンシップを4連勝で締めくくった。
10月2日、地元ゴールドコーストのシーバス・スーパー・スタジアムでおこなわれた最終節でアルゼンチン代表と激突し、32-17で快勝。
オーストラリア代表は今大会、優勝したニュージーランド代表には敗れたものの、2019年のワールドカップ王者である南アフリカ代表にも連勝しており、4勝2敗(総勝点18)で2位となった。
一方、2023年のワールドカップで日本代表と同組に入るアルゼンチン代表“ロス・プーマス”は、6戦全敗に終わった。
前半27分、アルゼンチンのLOトマス・ラヴァニニが危険なプレーで10分間の退出を命じられ、序盤にペナルティゴールで先制していたオーストラリアは追加点のチャンス到来。
敵陣深くに入ると、ラインアウトからモールを巧みに使ってゴールに迫り、持ち出したHOフォラウ・ファインガアが突っ込み最初のトライゲッターとなった。
数的有利のオーストラリアはさらに34分、セットピースからのサインプレーを決めて得点する。
ラインアウトスローからまもなくボールキャリーに移ったHOファインガアがNO8ロブ・ヴァレティニのブレイクスルーをアシストし、WTBアンドリュー・ケラウェイにつないで連続トライが生まれた 。
15-3で折り返したオーストラリアは後半早々にも敵陣深くに入ってテンポよく攻め込み、CTBサム・ケレビが5点を追加。
CTBレン・イキタウ、SOクウェイド・クーパー、FBリース・ホッジなど、フィニッシュにもっていったバックスの連係プレーも光った。
54分(後半14分)と58分には、今大会トライランキングでトップに立っていたWTBケラウェイが連続でファイブポインターとなり、前半のトライと合わせてハットトリックを達成。
58分のトライも、オーストラリアはラインアウトからのサインプレーでアルゼンチンを惑わし、最後はCTBイキタウがオフロードでケラウェイのトライをお膳立てした。
意地を見せたいアルゼンチンは、63分と72分に、この日が代表デビューとなった22歳のPRトマス・ガジョがパワーで連続トライゲッターとなったが、チームは反撃遅く、15点差に詰めるのが精いっぱい。
なお、この試合では4年ぶりにオーストラリア代表に招集された東京サントリーサンゴリアス所属のFL/NO8ショーン・マクマーンが後半途中から出場し、インターナショナルキャリアを再スタートしている。
また、5年ぶりにオーストラリア代表に復帰した38歳のPRグレッグ・ホームズもこの試合の後半途中から出場し、第二次世界大戦後、最年長のワラビーとなった。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN)
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前週 ↓辛くも逃げ切りシーズン1勝目を上げた
<< 2021年9月20日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、土壇場の追撃を凌いで本拠地開幕戦飾る:NFL 2021シーズン 第2週
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン3戦目。
アウェーに飛び対峙するはCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ。
Week 3:versus Cleveland Browns
カンファレンスは異なれども、共に昨シーズンのプレーオフ進出チーム同士の対戦となるも、
出典:NFL.com(画像は記事にリンク)
暗黒期の闇が深かった印象ですが、もはやPower Rankings なんか見ても「凄ぇ充実しているんだなぁ」と。
冷めやらぬ論争
方や自軍は怪我の功名?司令塔(QB)問題で、選択肢で「そのようにえざるを得ない」に追い込まれるも、
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
今度は司令官(HC) Matt Nagy の資質を問う声が散見。
外圧吹き荒ぶ中、迎えたKick Off.-
FGで先制しディフェンス陣が奮闘し、前半はロースコアで拮抗するも、
加点出来る気配見出せず、とにかくOL/プロテクション突破されること再三再四、
「これじゃ新人QB(Justin Fields)可哀想だなぁ」と
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ワラビーズ、ロス・プーマス下し3連勝で2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ2位浮上
” タウンズビルのクイーンズランド・カントリーバンク・スタジアムではダブルヘッダーの2試合目(2021ザ・ラグビーチャンピオンシップ 第5節)がおこなわれ、オーストラリア代表がアルゼンチン代表を27-8で下した。
10月に来日して日本代表と対戦することが決まっているオーストラリア代表“ワラビーズ”は、ニュージーランド代表には苦汁をなめさせられたが、2019ワールドカップ王者の南アフリカ代表に連勝しており、今大会これで3勝2敗(総勝点13)となり、2位に浮上。アルゼンチン代表は南半球のビッグ3相手に5連敗となった。
オーストラリアは前半5分、CTBサム・ケレビの突破からチャンスを広げ、連続攻撃をFBリース・ホッジがフィニッシュし先制した。
19分にも攻め込み、SOクウェイド・クーパーがディフェンス裏に蹴ったボールをCTBレン・イキタウが確保してゴールに迫り、サポートしたケレビが突っ込んでタックラーにからまれながらもインゴールにグラウンディングしたことが確認され、トライとなった。17-3でハーフタイム。
対するアルゼンチンは、43分(後半3分)にドライビングモールで5点を奪い返したが、規律が悪く、56分には悪質なプレーをした選手にイエローカードが提示され、自分たちを苦しくしてしまった。
オーストラリアは数的有利となった時間帯にペナルティゴールで3点を追加すると、70分には16フェイズ重ねた連続攻撃をWTBアンドリュー・ケラウェイがフィニッシュ。
股間部分のけがから復活して途中出場のSOジェームズ・オコナーがトライをアシストしており、またひとつ明るい話題となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる